情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
─ →作業場兼自宅─
[雑貨屋を出ると子供達との集合が自分の家でもあったためそのまま家へと向かう]
暇潰しに摘まむものと、飲み物があれば良いかな。
[ランタンに油の補充をし、もう1瓶は予備として鞄に入れる。
飲み物も多めに用意するとひとまずは準備完了]
ヒルダも今のうちに準備しとけよ。
マリオン達が来たら出るからな。
[移動する間、後ろを跳ねるようについて来ていたヒルダに声をかけた]
[ぱたぱたと、楽しげに駆けて行く。
村の者なら、一目で何かやらかす予兆、と見抜ける様子でぱたぱたと]
そいや、ホラントにーちゃんのとこのドロテアさんも来るのかなー?
お菓子、持ってきてくれるといーなー。
[そんな呑気なことを呟きながら、一路、目指すのは集合場所の仕立て屋]
少し。って…?
な、何を、聞いてた、の、かな。
[動揺しているのは見て分かるだろう]
はは、は…私の事だったら、内緒に。してください。ね。
[力無く傍の席に座りこむと、小さく溜め息。
オーダーをするのを見れば、パンとスープを頼んだ]
だって…妖精、って。
見た事、有りませんし。
近くに住んでるのに、知らない、のは。
なんだか、悔しい、というか…
[怖くても行くのか。
問いには直接答えなくても、行く事は半ば決めているようだ]
ありがとうございます…
ぁ。か、紙に書いてもダメですから…!
[慌てて付け加えたとか]
[ちっ。振り返る男に青が鳴く。
高く挨拶を告げるかに]
[銀糸は視線を受けて緩く傾いで]
[動揺するマルガレーテの方へと流れる視線]
…女性なら、可愛いのは、悪いことではないと思うが。
[力無く座り込むまでを見届けつつ]
[イゾルデの後ろから家へと入り、勝手知ったるとばかりに歩き回る]
ほむん。
僕はこれでも旅慣れているのだからして、心配はご無用なのだよ。
いつだって出立の準備は出来ているのさっ!
[言葉通り、いつも持ち歩く鞄の中にはある程度のものが一揃い]
─仕立て屋─
やほーい、イゾルデにーちゃーん。
支度してきたぜいっ!
[たどり着いた仕立て屋で、うきうきとした声を上げる。
未だ人も通る時分、何事か、という目を向けられるのは……言うまでもなく、気にしていない]
そ、そうですね。もう少し暗く…?
用意、かぁ。
何も考えてなかったけど…ランタンとか。
コンパスとか…必要、かなぁ。
[少し悩んでいた様子だが]
でも、行く前に、家に寄ってくれれば、有ると思う、から。
そんなに、私は買う物は無いかも…
─仕立て屋─
いつでも、かぁ。
いつか居なくなっちゃうのは寂しいねぇ。
[ヒルダの言葉にそんな言葉を返しつつ。
外から聞こえた声に扉を開けた]
やぁや、マリオン待ってたよ。
その荷物そのまま持って行くのかい?
[マリオンを出迎え、持っている荷物に目をやり訊ねる]
あ、ああ。そこを聞いてたんですか。
でも、その。やっぱり、恥ずかしいので…
[ルイの言葉にはにかんで答えるも]
あ…!
[ツィンカの言葉に顔を上げて。
何かを受け止めようとするかのような、抑えようとするかのようなポーズで固まった]
[ツィンカの誘いにまたひとつ頷く]
[メニューを持って来るのには瞬いて。
それからゆっくりと細められる]
……ありがとう。
[指先が示すのは根菜の煮物。
小さな器のスープにも先は移り、更にはサンドイッチを]
[急に止められたツィンカの言葉には首を傾いだ]
─仕立て屋─
んー?
コレ、全部は持ってかないよー。
でもさ、ちゃんと『お泊り』の用意もしないとすぐバレるし。
[にぃ、と悪戯する時の笑みを浮かべて問いに答え]
持ってくのは、ひみつどーぐとおやつだよー。
ランタンは、さすがに怪しまれるから、持ち出せなかったけど。
─丘の上の屋敷─
若様、もうよろしいのですか?
・・・はい、承知いたしました。
それではお言葉に甘えて、片づけを終えてから参ります。
[一足先に屋敷を出るホラントに頭を下げて見送り]
・・・うふ、小さなお客様たちもいらっしゃるのかもなのね。
たくさん焼いておいて良かったですわ。
…イゾルデくん。
[ちょっと呆気に取られた表情浮かべ。
すぐに、プルプルっと首を横に振ったあと、いつもの、にかーとした笑顔に]
そういってもらえるのは素直にうれしいのだけどねっ。
旅をしている以上はしかたないのだよ。
[ひら、っと聞こえた声に扉の方向を見て]
来たかい、少年!
先刻ぶりだねっ。
─仕立て屋─
あっはは、なるほどね。
道理で荷物が多いと。
それじゃあ必要なものだけ持って他は奥に置いてきなよ。
[マリオンに言いながら親指で奥を示した]
ランタンは僕のもあるけど…足りなきゃホラントから借りれば良いんじゃ?
アイツ数だけは持ってるから。
[ちら、とルイの様子を見て]
な、なんでも、ないです、よ?
ツィンカさんは、なーんにも、言ってませんよ?
[誤魔化し笑い。少し、顔が引きつっている]
そ、それなら、コンパスはツィンカさんのを、借りようかな。
一つあれば、きっと大丈夫だろうし…
ぁ、な、なら、サラダも頼もうかな。
[誤魔化すようにツィンカに頷いた]
─仕立て屋─
おう、来たぜいっ!
さっきぶり!
[ヒルダに向けてぴし、と手を上げて答えて]
ん、そうする。
身軽な方がいいからねー。
[奥を指差すのに頷いて、とことこと向かい。
必要なものだけを持ち直して、再び二人の所へと]
ホラントにーちゃんのことだから、明かり持ってない人には一個ずつ、とかふつーにやりそーだよねー。
[どんな認識なのか]
─仕立て屋─
そりゃ解ってるけどねー。
折角親しくなったのに別れるのはやっぱり寂しいものだよ。
[仕方の無いことと言うヒルダに少し寂しげに微笑んだ。
その表情も直ぐにいつもの笑みへと変わり、視線を再びマリオンへ]
ああそうだ、マリオン。
クルトも来るかもってよー。
[さらりと告げた言葉に相手はどんな反応を見せるだろうか]
う。
[身を滅ぼさぬように。
ゲルハルトの言葉に小さく詰まり…]
か、考えてないなら良いです、けど。
[そもそも怖いから一緒に行きたいのであって、とか、大きな声では言えず、もにょもにょと言っている]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新