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―大祭会場―
むぅ。本当にごめんなさい。
痛くしたりするつもりじゃなかったんだ。
[申し訳無さそうにもう一度謝ると、手を伸ばしてクー・シーの頭を撫でようとした]
森で樹を揺らしたでしょう。
私、そこの上で休んでたから落とされちゃって。
その後荷車に轢かれそうにもなったし。
[榛名相手より丁寧な喋り方でクー・シーに説明する。
見つけたら怒るつもりだったけれど、これじゃ怒れない]
ゲルが〜、ご迷惑かけてごめんなさいなの〜…
[かくんとこちらも頭を下げていた。
一番迷惑をかけている張本人だという自覚はあるのかないのか]
―大祭会場―
いえ、たいしたことはしてませんから。
[エーリッヒ>>137の礼にはゆるく首をふり。
ゲルダ>>140にも同じように返しながら、寝ぼけているのがいつも、と評された人>>141を見る]
たしかに寝ぼけているようですねえ……
……この状態も、いつものことですか?
[寝ぼけている、のかどうか微妙に続く会話に不思議そうにゲルダに問いかけ]
……まあ、館に連れて行ったほうが早いですね、立ち話もなんですし。
あなたたちはどうしますか?
[女性を抱き上げたままで二人と会話をしている様子に周囲の視線が集まり始めているのを感じて、ゆるりと首を傾げて提案した。
エーリッヒとゲルダの間での会話には口は挟まないままに聞いていたりする]
―大祭会場・館―
ならば良いが……
[直視していなかった為に、相手の口端が上がるのには気付かなかった]
舞手か。
成る程、それで左様な格好を。
[少し視線を戻して、衣装に施された刺繍を見る。
胸元には目は行かず]
……嗚呼、申し遅れた。
某姓は黒江、名を葉ノ介と申す。
[そうして誤解は解かれぬまま名乗った。
黒は漸く相手の顔を映すが、微妙に視線はかち合わない]
─大祭会場のどこか─
おっ、爺さんひっさしぶり!
[飛んで逃げずにさくさく歩いて逃げたから、足元には霜柱が立っては溶けて消えていく。
そんな足跡を残してこっそり逃げた先で、あたいはよくわからんが何か偉いらしい爺さんに出くわして手を振ったのだ。]
んー何?記名帳に名前?書いてねぇ。え、今書けって?
あたい字ぃ書けないから爺さん書いて。
[そんな事を言うと爺さんは呆れ顔で書いてくれた。>>14
おまえ100年も生きてて云々言われたけど、長い話なんで右から左に通り抜けてった。]
おう、わかった!
[あたいはいいこだから、聞いてないけど返事はしておくんだ。
爺さんはヘンな顔してたけど、あたいはそんなの気にしない。]
─大祭会場─
[ゲルダの話>>142を聞いて、しょげていた耳がピンッと立った]
わふっ、気付かなかったぁ!!
ごめんなさぁい…。
[説明されたなら心当たりは大いにあって。
謝りながらもう一度耳をしょげさせる。
伸びて来たゲルダの手は、大人しくされるがままに。
榛名の謝罪>>143が自分に向いたものなのか、ゼルギウスに向いたものなのかが分からなかったけど、渦巻き尻尾をぱたりと振って。
ゼルギウス>>144に訊ねられると]
じゃあボクも一緒に行くー。
あ、そうだ。
ボク、クー・シーのエーリッヒって言うんだぁ。
よろしくねぇ。
[ぱたぱたと尻尾を振りながら、今更の自己紹介]
あーもう、榛ちゃんの手を引くのに小さいままだったのが間違いだった。でもボクだけのせいじゃないよっ。
[榛名の言い様にむぅと頬を膨らませた]
榛ちゃんは、ちゃんと起きてる方が珍しいです。
その状態でも生活はしっかりできるんですけど。
そうですね、移動しようかな。
色々巻き込まれたりでちょっと疲れちゃった。
[ウンディーヌの問いかけにはこくりと頷いた]
中
皆館に行くのか…。
人数増えると大変そうだー。
今後の予定
・イヴァンに叩かれる。
・ゼルギウスの髪の毛を凍らせる。
・黒江を誰かと勘違いする。
[自分に関する会話がなされている間も、そんなことを知ってか知らずかすりすりと擦り寄ったままでいた]
ゲルは〜、もっとしっかりするべきなの〜……
[一番意識すらしっかりしていない人に言われたくないことを言いながら]
王子様のお城まで〜、行くの〜…
[提案にはそう答えてからぽっと頬を赤く染めていた]
うん。次は気をつけてね。
でもボクも失敗したから、おあいこだ。
[フフッと笑って、仲直りのしるしに優しく頭をなでた]
エーリッヒ。うん、覚えた。
エーリ君と呼んでもいいかな?
ボク、じゃなかった、私は森小人のゲルダと言うの。
そっちの榛名ちゃんと一緒に暮らしてる。
こちらこそよろしく。
[エーリッヒともう一人に向けて名乗った]
―大祭会場→館―
[榛名>>143の謝罪は誰に向いたものかわからないけれど、小さく笑って]
私は気にしてませんよ。
[のんびりと返しながらエーリッヒとゲルダのやり取りが終わるのを待ち。ついてくるというエーリッヒ>>147にゆるく頷いた]
はい、では一緒に行きましょうか。
エーリッヒさんですね。私はウンディーヌのゼルギウスといいます。
[と、エーリッヒの名乗りを受けて、ゲルダや榛名にも向けて改めて名乗り。ゲルダ>>148の言葉になるほど、と呟き]
この状態が普通なんですね……それで生活できるというのも凄いですが……
[榛名を抱き上げたまま、エーリッヒとゲルダと共に館へと向かいながら、ほんとうに生活できているのかとちょっと疑うような視線を腕の中の人>>150に向けてしまったのは仕方無いことだろう。
なにせ寝ぼけたまますりすりと頬擦りなどもしているのだから]
ええ、そうですね、お城ですねー。
[頬を染めている様子には気づかないまま、寝ぼけた子をあやすように頷いた]
─大祭会場・館─
それは興味深いな。
機会があれば、是非とも。
[やや口許を緩めた。
人の形をしている今は表情も判り易い]
フム。
しからば、ナタ…ル殿と呼ばせて貰おうか。
[ゼルギウスの時程ではないが、異国の名前を少し言い辛そうに口にする。
ただでさえ聞き慣れない言葉であるから、男性名と女性名の違いが分かる筈もなく]
……先程から、随分と機嫌が良さそうだな。
[原因がこちらにあるとは露知らず、相手の様子に首を傾いだ]
榛ちゃんには言われたくないよ…。
[はぁ、と溜息を吐く]
ボクも拾った時には良く生きてたなと思いました。
榛ちゃんの特技みたいなもんです。
[エーリッヒの横を歩きながらゼルギウスに肩を竦めた]
―大祭会場→館―
ゼルもよろしく〜……
[彼の名乗りにゆらゆらっと手は振ったままに、
視線を感じたのか薄っすらと開いた目がそちらと合わさり、
それから少し間をおいて笑いかけて]
私もそう思うの〜……
[何をそう思うのか、話の流れをおそらくは理解していない言葉をしゃべっていた。
お城にとあやされていると、また心地よさそうな寝息を立て始めたかもしれない]
─大祭会場─
うん、気をつけるー。
[お相子と言われて>>151、こくりと頷きを一つ。
撫でられると嬉しそうに金の瞳を閉じて、渦巻き尻尾をぱたぱた振った]
ボクのことは好きに呼んでいーよー。
えーっと、ゲルダとー、榛名とー、ゼルギウスー。
んーと、長いからゼルって呼ぶー。
[それぞれの自己紹介に確認するように言葉を繰り返して。
ふんふん、と少し顔を近付けながら鼻をピクピク動かした。
匂いを嗅ぐような仕草に見えたことだろう。
足音無く移動を始めつつ]
寝ながら生活するってすごいねぇ。
[榛名の生態を聞くと、ほわほわな雰囲気で首を傾げながら榛名を見た]
→館―
[ゲルダ>>156にだろうなあとしみじみと頷き]
まあ生きて行ける特技、ですね、たしかに……
自分で言いますか、そうですか……榛名さんは平和そうですねえ……
[褐色の瞼に覆われていた眸が開いて視線が合えば朱色の眸が小さく瞬き。
くすり、とおかしそうに笑みをこぼして、また寝息を立て始めるのにしみじみと呟いた]
ええ、ゼル、と呼んでもかまいませんよ。
エーリッヒさんは匂いで確認するんですか?
[エーリッヒ>>158の仕草にゆるく首をかしげて問い。
ゲルダとも言葉を交わしながら歩けば、館にたどり着き。
友人と、先ほど泉で別れた黒江の姿が見えるのなら、おや、とひとつ瞬いたことだろう]
―→館―
[家主であるゲルダの不安の視線もなにも知ってか知らずか、
今は心地よさそうな寝息を立てていて]
らめらよ〜……、目玉焼きは〜…納豆じゃないよ〜……
[寝言はもはや意味の通る言語になっていなかった。
平和そうとのゼルギウスの言葉、事実本人だけはいつも頭の中身が平和なのかもしれない。
何かに気づいたらしいゼルギウスの雰囲気を感じ取ったのか、館につくとぴくりと[14]%ほどの覚醒をしていた]
―会場のどっか―
[爺さんは何か頭痛がするとか言ってどこかに去っていった。
年取ると何処もかしこも痛くなるそうだから大変だな。
去り際に、祭りの間中泊れる場所があるってのを教えてもらったから後で行ってみるか。とはいえあたいは、なるべく早く帰る予定でいるから泊まるかどうかはわかんないけど。
前の祭りで酷ぇ目にあったんだから当然だよな。]
……そういや、祭りって、何の祭りなんだっけ?
[聞いた気がするけど覚えちゃいない。爺さんに聞こうにも、もう姿が見えなくなっちゃってるし。]
んー……まいっか。
[考えるのはあたい苦手だ。おなかが減ってくるし。]
─大祭会場・館─
では期待しよう。
[嬉しげな様に一つ頷いて]
嗚呼、それで構わない。
[呼び名には素直に承諾した。
ナタルの予想通り、姓を教えられたとしてもきちんと発音できたかは怪しい]
……ム。
そういうものだろうか。
[偽りの無かった先程と比べ、わざとらしさだけは伝わったか、何処となく腑に落ちない顔をした]
─大祭会場・館─
……おや。
[近づく賑やかな気配に、つ、と紫をそちらへと]
やあ、ユベールさっきぶり。
[友へ向けてひら、と手を振り。
それから、その腕に抱えられた榛名の姿にひとつ瞬いた]
……何故に、ここでキミが彼女を連れてくるのかと。
―会場のどっか―
[後で聞こっと思ってたら、後ろに気配を感じたので振り返ったらちまい妖精複数が地面を指差してた。]
ぬぉっ、何だおめーら。
[兄弟か?何見てんだ?と思ってあたいも見たら、そいつらは霜柱を珍しそうに見てたっぽい。
よく見てみるとあたいの嫌いな火炎っぽい気配がするから、あたいみたいな可憐な氷の妖精が作る結晶が珍しいんじゃないかと、あたまがいいあたいは3秒で予想した。]
何だ、そんなモンが珍しいのか?
だったらもっと珍しい物見せてやっよ!
[そう言うとあたいは、ぺたっと地面に手を当てて、その周辺を見事に凍らせてやったのさ。
ちまい火炎っぽい妖精は、あんまり見たことない氷に大喜びしてその上をつるつる滑って遊んでる。楽しそうな様子はいいな!火炎嫌いだけどいいな!いい事した気分になるな!
だからその辺歩く奴らが、うっかり氷付けされた地面を踏んで転んで悲鳴を上げてても、そんな事あたいは気にもしていなかったのさ。]
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