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─C-2地点─
…………ん?
[床に印を付けながら十字迷路を歩いていたが、目の前にあまりにもあからさまなロープが垂れ下がっている。
ああ、これ絶対罠だなと思いつつも、そこに掛けられた魔術のため、そのロープを引きたい衝動が湧いてくる。]
いやいや、駄目ですよ引いちゃ。
絶対何か落ちるなり湧くなりしてくるんですから。
[カルメンに言い聞かせつつ、自分への戒めの意味も含んでいた。]
─次元─
[スタート地点での騒ぎは収拾し、該当者達はようやくバトルフィールドへと向かって行く]
「そいや、審判要らんのか?」
開始の号は要らんだろう。
あそこも次元は繋いであるから、何かあれば降り立つさ。
[暇してそうに見えて、一応試験の監督(と言う名の観察)をしているわけで。
各所を同時に見れるように次元回廊へと身を潜ませている]
西の扉も開かれたようだな。
各人、お手並み拝見と行こうか。
[闇エリアも見れるように次元を繋ぎ、再び監視モニターのような状況を作り上げる。
何かトラブルが起きない限りは、そこから監視を続ける*事だろう*]
/*
なんかこう、当初案の難易度であっても引っかかるくらいの低さしか出ていない気がするダイス目。
ふわふわ以外のトラップは12とか8だったんだよなぁ。
ま、避けるより引っかかった方が楽しいよね!(゚∀゚*)
[くいっ]
…………はっ!? 私は何を!?
[ロープを握ったまま愕然。
同時に四方から湧き出す雑魚モンスターたち。]
ああ、もう。何をやってるんだ私は。
……仕方ない。お相手して差し上げます。
[諦めたようにはぁ、と息を吐くと、ロープから手を離し、ちゃきっと*鯉口を切る*。]
投票を委任します。
雷撃学科3年 ブリジットは、機鋼学科導師 マテウス に投票を委任しました。
……せぃっ!! はぁっ!!
[迫り来るゾンビを斬撃(カマイタチ)で切り裂き、背後から襲いかかる吸血蝙蝠は水の槍が貫く。]
っとぉ。カルメンさん、そっちは大丈夫ですかー?
[かわし切り裂き貫きつつ、同じように襲われているであろうカルメンを気に掛ける程度には*余裕がある様子*。]
―第二層・C-2―
お互い頑張ってきましょうねぇ。
それじゃ、また後で。
[ブリギッテと同じようにライ・ナタ組に声を掛け。
ヒラヒラと手を振りながら西の扉の中へ]
そんな雰囲気ねぇ。
この階層は光と闇の聖域ってコンセプトかしら。
[口元が少し笑っていた]
でも、このままじゃ視界が微妙よね。
ちょっと使っておきましょ。
―― Continual light.
[ショールの先端がポゥッと光った。
それをランタンか何かのように軽く揺らしながら]
はぁい。
[方向に関しては任せっきりで、後ろについて歩き始めた]
一層目といい、入り組んだ道も多いわよねぇ。
マテウス導師と学長、どちらの趣味かしら。
それとも私たちって、ヘルムートみたいに迷子になりやすいと思われてるとか?
[冗談めかして笑った時、ソレが目に入った]
そうね。
どうみても罠の類よね…。
…あ。
[フラフラと近付いていったロープは。
目の前で、くいっと勢い良く引っ張られた]
……まぁ、やっちゃったものは仕方無いし。
ちゃっちゃと片付けましょ。
[自分も伸ばしかけていた右手を、そそくさと引っ込める。
一度深呼吸してこちらへと寄って来るスケルトンを見据えて]
―― Shock wave!
[短く詠唱すると左手を大きく振るった。
纏めて数体吹き飛んでゆくが、如何せん数が多い]
こっちもまだ大丈夫だけど。
この数はどうにも面倒ねぇ。
ブリギッテ、ちょっとこちらに来てくれる?
[自分もブリギッテの方に寄りながら、三度目の衝撃波を放つと少し長めの詠唱に入った。近寄り過ぎそうな骸骨は、肩から飛び降りた茶虎猫が牽制するよに動く。
ボロボロの剣が前脚を掠め、にゃん、と小さな悲鳴が上がった]
世界に満ちたるマナよ集え。
構成するものの一、熱を司る火よここに…っ。
[使い魔の受けた傷に息を飲む。
が、どうにか詠唱は途切れずに続き]
…来たれ。
猛き性質を現し吹き荒れよ。
―― Burn storm!
[二人の周囲をぐるりと炎の壁が取り巻き、外へと雪崩れてゆく。
炎の嵐となって囲んでいた者達へと襲い掛かり、悲鳴と嫌な臭いが盛大に流れた]
……うぅっ。
これは予定外だわぁ。
[足元に避難していた茶虎猫を抱き上げ、ストールの光っていない部分で顔の下半分を覆う。
ブリギットの方を見るとへにょりと眉を下げた]
ごめんなさいねぇ、こうなるとは思わなくて。
早く別の方向に行きましょ。
[少しの疲労と、自業自得の不快感が纏わりつく。
それから暫く眉は寄りっぱなしだった]
[何だかんだとヘルムートの後に入室したゼルは、未だに引きずられたままの体勢で、不思議な室内をぐるりと見回した]
なんていうか……作った人間の性格でてるような気がする。
[その呟きに誰かがくしゃみをしても、ゼルには聞こえない。それよりもめのまえにで、最後に入室してきたベアトリーチェを加え、これで二対二。バトルの条件はそろってしまった]
さっきのは楽しかったけど、やっぱりこうなると気が進まないな。
[ゲルダの手から抜けて、立ち上がりながら、首を鳴らした]
[扉を潜り抜けると、その先はスタート地点とほぼ変わらない場所。
ただ、あちらよりは少し広いので、動き回りながら戦うのに向いているだけ、という感じを受けた]
ふむ。
少しはギミックがあるのかと思っていたが、ここまで普通だとは思わなかったな。
ま。戦いやすいといえば戦いやすいか。
逆に、現在の力量を試すには最適、と言ったところかな。
[コツコツと歩いて中央部まで歩を進めてから振り向き、続けて入ってくるメンバーを待ち受けた]
む…(そんな誘惑するでない。いい子だから)
終わったか。ご苦労さん。こっちは…とりあえず大丈夫…と思いたい。少なくともさっきの気持ち悪さはなくなった。
[終わった光景を目にしつつ、パートナーの言葉に答える。今は単に光成分が気持ち悪いだけ。そして見事にみゅーと鳴いて尾っぽをぱたぱたしながら心配しているのもまるで通じてませんでした]
ああ、少しは休まるだろうし。そうしてもらえるとありがた…ぅっぐっ
[緊急事態発生な自主規制にちょっとなりかけながらも意地とかで耐えつつ休息した]
結局ここに戻ってくるの…?
[十字迷路を粗方巡れば、進める方向は元来た場所だけとなり]
これも罠、なのかしらねぇ。
[少し疲れた顔でブリギットを見て。
最初の十字路を北方向へと*進み始めた*]
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