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あた! あたたたたたたたたた!
[例えふわふわでも、まだ痛々しい大怪我の上に降られては傷に響いたようで。
痛みによってふわふわと一緒になって地面を転げまわっている]
……興味ないねっ!
[一言で斬った。ばっさり斬った。
天鵞絨は迫る螺旋槍をひたり、睨み]
疾風遮りし大地の波動、反する力に衰退をもたらさんっ!
[投げるカードは、地のルーンと『衰退』。
風の力を弱める組み合わせで槍の力自体を削ぎ落とし、残っていた結界の力と強引に相殺させる]
裁きの雷、天より下りて我に仇成す者に鉄槌を! 雷光衝!
[続けざま、投げたカードはブリギッテの真上に飛んで砕け、銀色の雷光を呼び寄せた]
相棒殿、まだ、いけるか!?
……長々やりあう気はねぇし、次で一気に仕掛ける!
[銀の軌跡を追いつつ、カードを複写する。
それとは別に持つ、ルーンの描かれたカードから零れるのは、微かな闇の波動]
/*
>>100
ああ、ごめんなさいね。泉の妖精さん。
にっこり笑って、「おととい来やがれ、この××××」
くらい言ってあげてもよかったかしら(おま
/*
ちゅーか、いつもっちゃいつもなんだが。
なんで、ブリスの中のひとと直接バトルと、こうもパワーゲーム化するのかとwwww
いや、これはこれでめっちゃ楽しいんだけどね!
ちとばかし、息切れしやすいんだぜ!
ちっ!あれじゃ浅い
[結界の反動を防ぐように腕を前に構え防ぐ
完全に奇をてらったつもりだった。今回の攻撃で気絶、もしくは音の波でまともに集中ができないようにして無力化させるつもりだったが、それが叶わなかった状態に舌打ちしつつも、追撃をかけよう…としたところで、パートナーの声に気づき、後方へと大きく退き]
やっと声が来たか。学んだようだな。では…ゆこうか。
[しっかりとどうすると意思表示をする相方に静かに笑みを浮かべつつ詠唱]
全てを包みし影よ…彼の者に芽吹き。その花を。彼の者のために散らさん
[唱え終えるとともに。花びらの影を模った盾がライヒアルトの前に影の花が防壁とならんと顕れる]
んなのわからないってさっきも言ったじゃないッスか。
[そう言いながら、指で「どちらにしようかな?」と進む先を決めようとしている]
さっきの精霊は……というか、水の精霊は慈愛、風の精霊は伝令を守護としてるから、偵察は苦手なんですよ。できたとしても信用率五割ってところかな?
あら、つれない。
[残念そうにそう呟き槍を射出したのだが、相反力によって減衰され、結界と相殺するに止まる。
チッ、と舌打ちすると、上空に投げられたカードから迸る銀色の雷光に、ばっと手を天に掲げ、]
水精よ。その流転の力以て、襲い来る脅威より我を守る盾となれ 「アクア・バリア」!!
[同時、彼女の周りの水球が彼女を守る膜となり、雷撃を地面へと逃がすアークとなる。
そして、一気に仕掛けるというライヒアルトの言に、くすりと笑うと]
……では。私も勝負に出させてもらいましょう。
[そう言うと、魔導機(槍)の柄を掴む。この試験で彼女が『直接』魔導機を手に持つのは初めてのこと。
スッと目を閉じ槍の切っ先を宙に向ける。]
制限解除(リミット・ブレイク) 形態変更(チェンジ)
……モード『剣(カリバーン)』
[その宣告と同時。槍は元の剣の形に。しかし、そこから漏れ出る力は先ほどまでと比べ物にならず。]
私にも分からん。そしてこういうときは、男が引っ張ってくれると嬉しいものさ。
まぁいい、進もう。
[勝手に言うだけ言って、歩き始めた]
[直進]
─三層・S地点─
[もぐもぐもぐ。
しばし後に弁当は空となり]
さて、と。
そろそろどっちも終盤かな。
「いやしかし、あそこまできっちりドッペルゲンガー看破されるた思わへんかったな」
それだけ相手のことを良く見ていたと言うことになろう。
あとは……青春?
「何でそっちに行くん」
[オトフリートみたいなことを言ってみたらあっさり突っ込まれた。
突っ込まれても笑うだけで、次元の裂け目を作り出すとその中へと入って行く]
─ →次元─
そういうのはわからなくもないけど……。それでも他人の意思は尊重したい、からな。
[そうやって気を使っていても疲れないのがゼルのいいところかもしれない(母親の贔屓目による判断)]
/*
表(墓)でやるかどうか迷ったけど、独り言に埋め。
**********
よーっし、俺も捕まえてみっかなー。
行け、ヒュー!
「ちょ、おま!」
[むんずと碧の異界龍を掴むと、使い魔目掛けて思い切りぶん投げた] [15]
…くっくっ
君はそんな顔をしていながら、他人を傷付けるのが大嫌い。
そんな顔をしていながら、癒しの術の使い手、優しい男。
知っているのは、私くらいじゃないか?
/*
[ひゅごーーーー……スカッ。ごんっ!]
「むぎゃ!!」
[紙一重で躱され、制動の利かない碧の異界龍は哀れ壁とこんにちは]
あー、失敗失敗。
やっぱすばしこいなぁ。
「……おんどりゃあ〜〜!
ワイはボールとちゃうぞ!!」
[剛速球の如く飛び戻った碧の異界龍の尾が男の顔面を襲ったのは言うまでも無い]
が、がふ……。
[自分でも気にしているところを直撃され、ドッペルとは別の意味でザクザク斬られた(心が)]
そ、そうっすね……。多分、あんま知らないんじゃないかな……。
[それでも色々と堪えたのはきっと奇跡である]
響くわね、これは…。
[追撃は来なかった。
急いで立ち上がると一度大きく首を振って余波を減らす]
決めに来るつもりなのね。
ここは時空の場…学長先生たちが居るならいいわよ…ね?
[小さな声で呟きながら、後方へと引いた相手を見る。
ショールをきちんと羽織り直してスッと息を深く吸い込む]
マナよ集え。
流転する因果を僅かにこの場に止めよ。
―― Multi Playing.
[菫色が細められる。
周囲を濃厚なマナの気配が取り囲んだ]
.oO(誉めてるんだがな…。)
[なんだか傷付いている様子に呆れながら、歩みを進める]
…と、どうやらゴールらしいぞ。
[夜空に、明らかに何か意味ありげな扉が現れた]
[耳に届いたナターリエの声と、彼女が生み出した影の花弁に、微かに笑む。
実習で他者と組む事はあれど、『後ろを任せる』という感覚は薄かったが。
けれど、今はそれを──はっきり何、と認識できぬものの、感じていて]
……は。やる気、ってか? ま、そうじゃねぇとな。
[ブリギッテの様子に薄い笑みを浮かべつつ、手にした三枚のカードを上空、高い位置へと投げ上げる]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、魔導の象徴の名の元に、混沌への回帰をもたらさん……。
[解き放たれるのは、強大な闇の波動。
常ならば、事前の集中も含めて制するのも難しい構文は、漆黒の三日月を思わせる刃を複数生み出す]
我に仇成すもの全てに、暗き刃の洗礼を……闇月裂牙!
[声の後、刃は絡み合うよに乱舞しつつ、飛ぶ。
大半はブリギッテへと飛ぶものの、カルメンに対しても多少、波動による余波が及ぶやも]
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