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[しゃくり、とやりながら歩いていると、目の前の扉が開いてきょとりと目を開いた。
中から少女が出てきたので、更に驚いて]
…びっくりしたぁ。
あんまり驚くと思わず斬っちゃいそーだよ。
[首を傾けてブリジットに向けて言った。]
[道が開けられると、よ、と言いつつ階段を蹴る。
それなりの高さからの飛び降りだが、危なげなく着地して。
ども、と言いつつ右手をひらり。合わせて揺れる、糸の束]
もてなしねぇ……二階の部屋見た感じ、自供自足でよろしく、ってとこな気がするんだが……。
ま、あんたも招待されたんなら、そこまで気ぃ使わなくてもいいんじゃねぇの?
[きょとり。]
……おはようございます。
驚かせて、すみません。
斬っちゃう、って。
[首を逆側に傾げてみせる。]
鋏職人ですか?
[意識は裁縫関連に向かっている。]
[綺麗に着地する少年を目で追う。
その視線は感嘆に満ちたものだったが、続く言葉にその瞳を瞬かせ]
え…自給自足…?
呼ばれたと言いましても、私は執事の仕事を依頼されたのだと思っていたのですが…。
事務所を通してでしたし…。
[自分の考えと事実にズレが生じ始める。
考えながら振られた右手に合わせ揺れた糸に一瞬視線が向くか]
あははははは。
鋏かぁ、鋏で斬った事はないよぉ。
ぱちんって、手ごたえあるのかなぁ。あは。
あ、こんにちは。
ボク、ユーディット・クリューガーって言います。
[後半少し慌てたように、スカートを持ち上げ腰を落としてお辞儀をした。]
やっだもうちょっとこの子可愛いじゃな〜い!
こんな子も参加者なの?
俄然やる気出てきたわ!
ヴィルったらたまには良い仕事くれるじゃない!!
[Änderungの中できゃあきゃあとハイテンション]
/*
ところでデータで出した分だけで元ネタ割れてたりするんでしょうか。
分かる人には分かるかもしれないし分からないかもしれない。
そしてユーディットはMayさんじゃないかもしれない。
*/
……いや、ここって普通に考えて執事の仕事はいらん気もするけど……。
[昨日、モニタールームから確認した周辺の様子を思いつつ、呟くように。
相手の視線が糸に向くのには気づいても、特に気にした素振りは見せない。
裏通りの事情に詳しい者なら、そこから自身の素性を察するのが容易なのは、知ってはいるけれど]
[手応えの問題なんですか?
そう問おうとしたが、お辞儀をする相手を見て、同じように礼を返す……ことは出来ないから、頭を下げた。]
こんにちは、ブリジット=エメスと言います。
[視線を戻して、改めて、ユーディットを見る。
目に付くのは、白いエプロン。ふわりと広がるスカートも、特徴的な膨らんだ袖も、「女中」と言われるものの服装で。]
……。
ここの方ですか?
ここ?うぅん。
ボクも昨日、ここに来たとこだよぉ。
キミは、違うの?ボクに聞くくらいだからここの人じゃあないよねぇ。
っていうか、ここ、人いるんだ?
挨拶しないといけないのかなぁ。
[にーっこりと満面の笑みを浮かべた後、きょろ、と周りを見渡した。
閉まっていたり開いていたりする扉が見えるばかりだったけれど。]
「呼ばれたのは、貴方の主人である私。
呼んだ人がいるなら挨拶をしておいてもらいたいところだけれど…いるのかしらね?」
はぁ…。
私はここに居るように、としか聞かされていませんもので。
詳細も何も聞いていないのです。
私を指名して仕事の依頼が来ていたのは少々不思議には思いましたが…。
[仕事を請けた時から引っかかっていたことだったが、そう言う依頼も極稀にあることはあるため、そこまで違和感は覚えなかったようだ。
糸に視線を向けたのは本当に一瞬。
今は興味が無いかのように視線は目の前の青年へと向けられている]
何はともあれ、主様がいらっしゃるのを待つしか無いでしょうか…。
私が呼ばれた理由をご説明頂かないと。
ああ、そうでした。
申し送れました、私はオトフリート=ゲルル。
先程申しましたように執事の仕事をしております。
以後、お見知りおきを。
[思い出したようにして姿勢を正し、頭を下げる。
再び頭を上げると、にこりと笑みを浮かべながら自己紹介をした]
ええ、わたしも、昨日に。
「連れて来られた」人は、いるみたいですね。
わたしの他にも……
[言葉を交えたアーベルと、広間で感じた複数の気配。ついで、玄関に転がっていた「卵」の事も思い出したが、それは数に入れなくてもいいだろう。]
二、三人、もっといるのかな。
[指折り数えた。]
多分、広間辺りに行けば会えるんじゃないかな、と思いますけれど。
[釣られて視線を彷徨わせる。
やけに、いい匂いがした。誰かが料理を作っているのだろう。……扉も閉めずに。]
「殺すかもしれない相手なのかしら?
だとしたら、見ておきたいわね、イメージトレーニングとかするのも楽しいかもしれないわ。くすくすくす」
ふーん。
ウロウロしてみようかなぁ、ボク。
キミ、えとブリジットさんは学生さん?
その服、可愛いねっ。
[しゃくり、手に持ったリンゴを齧りながらひらりと手を振り、降りる階段へと歩き出した。]
詳細聞いてるのなんて、いるのかねぇ……。
[手荒い『招待』の事を思い出しつつ、ぽつり、呟く]
ま、後で説明する、って言ってたし、その内お達しあるんじゃね?
むしろ、ないと困るっていうか。
[肩を竦めつつ、投げやりな口調で言い放ち]
……アーベル=シュトゥルムヴィント。
気が向いたら、覚えとけばいいと思う。
[自己紹介にも、その口調のままで素っ気なく返した]
「あの手紙には「殺しをしたければ来い」だけだったわ。
良く考えたら、ここであう人たちを殺すわけじゃなくて、仲間になる、って可能性も高いわね。
協力して何かを「殺す」のかしらね?
それとも…ただの「罠」だったりしてね?くすくすくす」
え。
あ、と……
ありがとうございます。
[褒められるとは思わずに、反応が遅れた。
立ち去るユーディットを見送りかけて、]
じゃなくて。
[本来の目的を思い出して、パタパタと後を追う。
階段のところで漸く追いつきかけるも、声をかける前に、階下から聞こえて来る意識を移した。]
ん?
あれ、誰かいるねぇ。
[追いかけてきたブリジットに一度振り向きつつ階段を降りて行くと、人影が見えた。]
こんにちは、初めまして。
ユーディット・クリューガー、です。
[見えた人影ふたりに、再びスカートを持ち上げ腰を落としてお辞儀をする。
が、下にいる青年の顔を見て、ぴた、と動きを止めて首を傾けた。]
説明がないと私も困りますね…。
通常でしたらすぐに仕事内容の確認等があるのですが、今回はそれがありませんし…。
[あくまで執事の仕事を依頼されたのだと思い込んでる。
相手から名を返されると]
アーベル様、ですね。
執事たるもの、お客様のお名前はきちんと覚えなければなりませんから。
[しかし数が増えると間違えるのがこの執事の欠点だったりする]
何かお飲み物でもお入れしましょうか?
広間ででも………。
[言いかけてきょろきょろ。
広間の場所などまだ確認していない。
次第にきょろきょろがおろおろに変わる]
[みたいですね、と頷いて。
ユーディットの後に続いて、ゆっくりと階段を下りる。]
ああ、アーベルさん、と――
[二人以外の人間と、ここで顔を合わせるのは初めてだ。]
こんにちは。
ブリジット=エメスです。
[まずは、と、挨拶を投げた。]
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