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あぁ、そりゃよかった。
……いや、待て。肉体的にはって
[どういうことだ、と続けようとしたようだ。
が、ヘルムートの動きに一度口は閉じられた]
……知り合いなのか?
[次に開いたとき出たのは別の言葉。
訝しげな顔で、金髪と黒髪を交互に見た]
村の設定が変更されました。
─宿屋─
[席に着いたクロエの前に料理を並べて]
お袋さん大丈夫なんかい?
折角だしデザートでも包んでやろうか。
[今日のデザートはさっぱりするぞ、とも付け加えてクロエに訊ねかけた]
[鼻歌交じり、すっかり暗くなった道の先。灯りの方へと歩いて]
…とりあえず、今日は飯にありつけそうだな。
[歩くたびにしゃりんしゃりんと音を立てる硬貨に満足気。見知った宿屋の扉に手をかける]
いやー、おやっさん久しぶり!また来ちゃった。
暫く世話になるわー!
[手持ちの袋をどさっと床に置くと、笑顔でカウンターに席を取る]
とりあえず、飯。
[にやっと笑って今日は金あるから、と言い張る。部屋を見渡して、一人の横顔に目が止まる。
二度見。三度見。]
アーベル?
[躊躇いもなく聞いてみた]
ああ、そうだ。
ルーミィさんと呼ぶのだったね。
どうも、作家の君の方が、最近はイメージが大きかったから。
新刊も、読ませてもらってる。
[抱きついた相手の肩を、ぽんぽんと軽く叩き]
……流石にこの歳で、リディさん位の子はいない。
[自分の子どもと云うことは否定した。]
ああ、大学が一緒で、
出会いは確かルーミィさんが取材にきたことだったか。
[ウェンデルとリディに、ヘルムートを紹介するように言葉を発する。]
この人は、作家だから。
[ただし、やはり端的過ぎる説明ではあった。]
12人目、細工職人 ヴィリー がやってきました。
細工職人 ヴィリーは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─海辺─
[入り江近くの小さな家屋の中、黙々と作業を続ける男が一人。
彼の手の中の大きな貝殻が徐々に虹色の輝きを放つ、それを見て満足そうに頬を緩めたところに来客を報せるノックの音が響いた。]
……誰、だ…?
……んん?
[ヘルムートがライヒアルトに抱きついている姿を見ると、チリンチリン鳴らしていた鈴の音を止めて、じっとそれを見つめた]
……みゅう。
[なんだろう。
なんかよく分かんない感情がグルグル回ってる]
みゅう。
[こてんと首を傾げて、見つめ続ける]
[なんか、変]
─宿屋─
んー、最近は発作も起きないし、落ち着いてるよ。
寝てばっかりでも良くない、って、お医者様にも言われてるから、なるべく動くんだ、って言ってはいるけど。
[心配なんだよね、と言う言葉はごく小さな呟き]
……あ、デザート?
うん、お願いするわぁ。
[デザートの申し出には、嬉しそうに笑って頷いた]
─宿屋─
いらっしゃー………お?
[開く扉の音、かけられる声に視線を扉へと向けて。そこに居た人物に瞬き一つ]
ユリアンじゃねぇか、また来たのか。
今度はどのくらい居るんだ?
[久々にみた顔に笑みが浮かぶ。金はあると聞くと、そうかい、と言ってまた笑って]
飯の希望は?
無いなら今日はアラビアンだ。
[言って、一度カウンターへと入る]
―宿屋―
俺は気にするなって。客優先は当然だろ。
そっか、叔母さん優しいよな。
[謝るクロエに手を振って]
ま、なんにせよ早く食べよう。
この辺じゃ町でもそうそう食えない料理だよ、これ。
[言いながらスープを一口。
期待通りの味に純粋に嬉しそうな笑みが広がった]
/*
おおお、あと一人。
しかしどうして女キャラじゃない時ばかりお気に入りキャラが入って来るかね!(笑)
良いんだ、今回はネタ人間だから。
そしてこれからしばらくも恋愛要素皆無くせー。
[そんなキャラばかり]
[ライヒアルトにかけられた言葉に、逆方向に首をかしげた]
作家?
[宙を見上げるようにして、しばらく考え込み]
何、それ?
[はてさて。
それは記憶障害故の言葉なのかどうか]
[戸を開けると、そこには顔なじみの自衛団員の姿があり。
手渡された書類と共に説明を受け、ようやく話を飲み込めたように頷いた。]
あぁ…身上書、か。
この間、書いたばかりだと思っていたんだが。
…待たせたな。これで、良いか?
[時が過ぎるのは、早いな。と呟いて書類に記入をして自衛団員に返した。]
[どこに行くともなくぶらぶらと歩き出す。
テーブルクロスに刺繍する図案を考えながら歩いている女は当然ながら、宿屋の前ですれ違った旅人の姿など目にはいっていない。
どこに行くか悩んで――ふと海辺のほうへと足を向けた。]
あー……、んー……
[意味をなさない声は考え事をしているときの癖のようなものだった。]
おう、おやっさんの飯ならなんでもうまいから。
あるもんでいいぜー。
今度はー…そうだなあ。
ちょっくら細工屋に用があってきたんで、長居になるかも。
[言いながらフーゴーの手元を見、飯ー飯ーと待っている]
─宿屋─
[入って来た賑やかな声。
そちらを見たのはぶち猫の方]
まあ、商売やってる以上は、そうだけどねぇ。
客、て言っても、ライ兄さんだったんだけど。
[優しい、という言葉には、うん、と頷き一つ]
お、確かに見た事ないなぁ、これ。
旦那お得意の、異国料理?
[それから、並べられた料理に、どこかわくわくとしながら手をつける。
普段、自炊が当たり前な事もあり、人に作ってもらう機会にはいつもこんな調子だった]
─宿屋─
寝た切りも不安だが、動いて発作が起きちまうのも心配だしなぁ。
無理ねぇ程度でやるなら良いんだが。
よし来た。
そんじゃあ帰る時忘れずに持って行けよ。
ああ、おめぇも食いたいなら持って来るぞ。
[クロエに言いながら、カウンターではデザートを入れるための容器を探し始める。傍らでヴェルトがカットフルーツを食みながら店の中をキョロキョロ見回していた]
―宿屋―
うん?
[名前を呼ばれて顔を向ける]
おぅ、ユリアンじゃないか。
儲かってるか?
[ククッと笑う。
各地の酒場で会う風来坊は面白い奴という認識]
今はこっちに流れてきてたのな。
ここで会うとは思わなかったけど。
―広場―
[変わり身早く素っ気無い態度を取られては肩を竦めたが、特に何も言わない。
墓穴を掘るつもりはなかった]
……ふぅん、成程ねぇ。
じゃ、折角の再会邪魔しちゃ悪ぃし、俺はそろそろ帰るとすっかね。
[端的な説明で関係を理解したかは怪しいが、何処か不自然な笑みを浮かべつつ、男は荷物を抱え直す。
こちらにまた興味が向かないうちに、という警戒もあったかも知れない]
それじゃあ、名前が売れるのも良し悪しねぇ。
でも、読んでもらえているのは純粋にうれしいわ。
[肩をたたかれたなら、にっこり笑い、ようやく腕から解放して]
あぁびっくりしたわぁ。
そうよねぇ…でも、それなら逆になぜ…?
[親戚かなにかだろうかと首をかしげて、少女を見る]
そうよー。知り合い。
むしろ、初恋の相手?
[うそかまことか、口をついてでたことば]
■名前:ヴィリー=アルダー Willy=Alder
■年齢:29歳
■職業:真珠細工職人
■経歴:生まれてこの方この島から出た事の無い生粋の島育ち。
父が漁師で母が真珠細工師だったが、二人とも既に他界。
以降母の跡を継ぎ真珠細工を営んでいる。
口下手で人付き合いが上手い方ではないが、人嫌いではない。
■希望縁故:正負どっちでも受けて立ちます。
無茶振りどんと来い。
─宿屋─
[飯を急かすユリアンには、はいはい、と軽くあしらう様に声を向けて]
ん、そうか。
んじゃあおめぇのも長期で部屋取っておくな。
支払は先払いでも後払いでも好きにしろ。
[その辺りが適当なのは常連が故の気安さからか。アーベルに対しても支払に関しては同じように告げることだろう。
帳面に二人の宿泊予定を書き込むと、厨房へと入り料理を作り始める。煮込みの良い匂いを漂わせた後に出て来るのは、今日のお勧めであるマチブースとダールにアイランドークを合わせたワンセット。ユリアンの居るテーブルに運ぶとその前に並べた]
ほれ、待たせたな。
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