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……否、
[近づく、翠樹の気配]
[細めた眼は何を映すか]
気にしなくていい。
[心の魔と名乗りし男に同じく視線を戻す]
……そう。覚えてはおこう。
合う、ね。
生憎と僕は、慣れないもので。
[声は普段より低く、][己を抑えるように]
[ブリジットの言葉にニコニコしつつ]
どうにかはどうにかだよ
…………それを私の口から言わせたい?
[だからそういう事を笑顔で言わんといて下さい]
そうだね。
でも、きっと、『行ける』よ。
[にこぱ、と笑って、抱えたふわもこを見やる。
同意するよに頷くすみれ色の首元には、小さく煌めく指輪が一つ]
うん、だいじょぶ。
ナタ・リェは、へいき?
[それから、麒麟の方を見やって逆に問う。
ふわもこは元気そうです。ちょっと苦しそうだけど]
よ、弱らせるとか、抹消とか。
とても物騒に聞こえるよ、ミハエルさん…。
[何となく彼らしいとも思うのだが。
時空王の満面の笑みも見えてしまい、冷や汗だらだら]
また、って。
よくやるのかあいつは。
[ユリアンが混同したらしいことには流石に気付かない。彼らのことは普通に知り合いなのだろうと思っているが故に。続くクレメンスの評を聞けば思わず笑って]
ぶは、そう言う認識なのか、あの人は。
まぁどっか食えねぇ感じはしてたが。
妙に隙がねぇんだよな。
[警戒していたのはこちらも同じで。彼の人物を思い出し、僅かに瞳を細めた]
[耳が寝たのは、ユリアン殿のせいではなく。
否定の代わりに尻尾を揺らす]
いえ、そなたのせいでは…。
あの黒い神父殿には、気をつけるよう言われてるものですから。
[消える前に視線と笑みが向けられたのだと、音なきコエに乗せる]
慣れれば楽しいものですよ。
いや、あなたは元より、ご存知のはずだ。
心を楽しませることを、思い出されるだけでいい。
[微笑みのまま、アーベルに告げて、しかしそれ以上は刺激すまいと思ったのか…或いはただの気まぐれで…少しだけ、放つ気の力を押さえてみせる]
[更には自分にも向けられて。
血の気を失い真っ白な顔になった]
え、えんりょ、しておきますぅ。
[蚊の鳴くような細い声で答えつつ。
必死に首を振った。もう全力で左右に。
小さく震えながらミハエルの腕をぎゅっと掴んだ]
[それから、少し遅れて]
……この姿での握手は、初めてでございまするが。
嫌では、ありませなんだ。
[コエはとてもとても小さな波紋。密やかな囁きの如く]
ありがとう
[アーベルに微笑を向けて。
それからクレメンスの言葉に、彼の顔を見上げた。]
……また何かやったの?
[酷い言葉だった。]
クレメンスも元気そうだね。
あと、僕はリックだから。苗床とは呼ばないでほしいけれど……
[いうだけムダかなと思ったり]
うーん。駄目だ。
なんでリックとティルを混同してしまうかね。
やはりこの事態が、あの時とあまりにもそっくりだからかな。
[なにやら大きなことが起こっている感じ。
誰かと繋がる「コエ」。似ている翠樹の気配]
[ナタ・リェの訂正が聞こえれば]
あー、それはその人が正しいよ。
クレメンスさんは要注意人物……要注意魔族だよ。
なに、視線を向けられただと。
まさか、クレメンスさん、ナタ・リェさんが好みのタイプとか!
あんな男、恋人にしたら駄目だよ!ナタ・リェさん。
[何か間違った方向に心配]
……いや、待て、君ら。
消滅とか何とか、いくらなんでも物騒だから。
[頭痛から立ち直り、はあ、と深い、ふかいため息一つ]
取りあえず、空間の中核となったものをここから出せば位相相違自体が崩れて元に戻れる、と。
……なら、その方法と、後は当事者を探せばいい、か……。
これは失礼。リック。
[しかしあっさりと、彼は呼び名を変える]
私は何もしてはいませんよ?
時空間に干渉する力等持ち合わせてはいませんしね。
ただ、本当に懐かしい気配に惹かれて来ただけです。
少々遅かったようですがね。
[更に、にっこりと、言外に本来の目的を示して見せた]
ん?握手は嫌じゃなかった?
なら、よかった。怖がられたらどうしようかと思った。
[初対面の時から、こちらを恐れる気配を感じてたものだから
そこコエに安堵の気配が漂うか]
物騒か?
……何だ。追い出すだけで良いのか。
というかだ、それが出来れば苦労はあるまい。
と、なるとやはり……
[ミハエルは大分立ち直ったようだ。]
[しがみつくブリジットを抱き寄せ(?)ようとして
黒猫を発見した。]
[菫色竜の首元には、私と同じ属の気配。
それが彼の仔に、彼女の行く末を教えたであろうかと考えた]
えぇ、私も大丈夫。
[そうして、逆に問われる声に頷いて――人の姿へと戻る。
麒麟が歌を紡ぐ必要はもうない様子であったから]
時の竜や影の精は、いるようだけど。
目的は、誰だったの?
[少し眉を顰めたのは、警戒のためで。]
クレメンスがこの原因だとは思ってないよ。
原因の一端を担っているかもしれないくらいには思うけど。
[そうして、アーベルの方をもう一度見た。
二人の会話に割り込むつもりはないのだった。]
[ハインリヒの言葉に、あははと誤魔化すように笑う]
さあ…?
リックが無茶する子かどうかは、僕は知らない。
どうなんだろうね。あまりしない気がするけど。
クレメンスさんは、僕の中ではそういう認識です。
[きっぱり言い切った]
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