情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[届く悲鳴の隙に、空になった左手へ
柄を下に三度銀を滑り落とすと、黒のグリップを握りこんだ。
先ほどの刃より、僅かに重みのある其れを前へと構えて。
――右中指に通された、糸紐を勢い良く弾く。
其の先に結ばれた鈴が、高く、響いて。
その韻に呼応するように。
床を滑って手元から離れた筈の白銀は、
ひらりと手元へと舞い戻って、ぱしりと右掌へと収まる。
再び、少女へ向けて白銀を放とうと、腕を振り上げて]
/*
ナタリーに太刀打ち出来る気がしない中が通りますよ…!
ナイフ片手に銃でも、安定感抜群すぎて、
隙を突く攻撃しか出来ないショボイ子は、勝てる気しなさす。
というか、普通に誰にも勝てる気しなさす。
*/
[10発の弾丸は、数発は掠めたものの致命的なダメージを与えるには至らず、急降下からの右腕への爪の一撃は体を捻るものの、浅く腕を裂く。
しかし、苦痛に表情を歪めることなくむしろ楽しげに顔を歪ませ、]
ええわぁ、そそるで。やっぱ闘いっちゅうのんはこうであらへんと。
[そう呟きつつ、四つ足でいったん路地裏に着地。グググっとばねを溜めると]
せっかくの闘争や。楽しませてんか。
[上空のアーベルにジグザグにテイクオフ。側頭から勢いのついた首を刈る廻し蹴りを放つ。]
/*
弾10発とかきたら、翼で吸収とかいう荒業をしたくn(自重
弾が当たった瞬間に軟化して威力を殺して、
次に硬化して弾を翼の中に閉じ込めて――みたいな。
更にその逆をする事で相手に弾10発をお返しするというエグい手。
そして、そんなエーリッヒを応援する私。
[落ちる球体の破片に眉を八の字に
けれど、響く鈴の音に気持ちを切り替えて。
相手に視線を投げれば、
向く刃は少女に向かって下ろされ]
……熱線乱射!目標動的腕!
[戻った刃に腕を壊すべきと判断。
銃弾程の威力のない光線は、
相手の攻撃を仕掛ける腕を蜂の巣にしようと
光を放つ……1つは上手く放てず火花を散らし]
[アーベルを見送った後、彼女の足は廊下を歩む途中で、一度止まる。
視線を足下へと落とした。]
……さて、どうなるか。
[呟くも、以降は興味を失った様子で部屋へと戻る。]
[感じる手応え、散る、紅。
それでも戦意を喪失するどころか、更にかき立てているようなその様子に掠めるのは笑み]
はっ……楽しむって点は、同意してもいいけどなっ!
[今は、獣の性を枷なく解き放っているためか。
戦いの昂揚感に血が滾るのは抑えられてはいない。
首を狙う一撃は、翼の力を抜き、ひょい、と高度をずらす事で空振りさせて。
なんの何の前触れもなく、その姿が、『解ける』。
銀翼の狼は、銀翼の青年へと姿を変えて]
……おらよっと!
[翼を羽ばたかせて揚力と勢いをつけつつ、くるり、回りながらの後方回転蹴りを放つ]
−中央部建物内部2F・個室(K)−
[扉を閉じてしまえば、其処は閉ざされた空間。
彼女以外には、誰も存在しない。
右の手で、ベルトから小刀を引き抜いた。
己の親指に歯を立て、肉を破る。]
魂鎮(たましずめ)――
我と盟約に従い、汝の真の姿を、今、此処に。
[緋色を滲ませる指の腹で鞘をなぞり、血を与え、呼び起こす。
ドクン、と。鼓動する刃。
握る手に熱が伝わったのは錯覚か。
生物の如く、数瞬の後に姿を変える。緩やかに湾曲した、長く伸びる刃を持つ刀へと。自らの身体の一部が如く、まるで重さを感じさせない。
もっとも、それは、彼女が扱う場合においてのみだが。]
そう、餓えるな。
[眠りから覚めた幼子をあやすような、声。]
[蹴りをかわされ、逆に蹴りをもらうものの、その勢いをうまく逃がして、再びくるりと壁に着地。
狼から人間へと姿を変えたアーベルに喜色を滲ませつつ、弾倉交換。]
へぇ、こらまた器用な。
せやけど、残念やけどそろそろお開きの時間や。
……死んでんか?
[そう呟くと、全弾計19発を一斉射撃。それはすべて跳弾となり、アーベルの逃げ道を塞ぎ、死角からその命を狙い]
はっはぁっ!!
[さらに壁が陥没するほどの踏み込みをもって、彼女という弾丸がアーベルの懐に跳び込む。]
/なか/
…………orz
球体の後方から球体とか、
取り囲むと書いて縦に間違われ
(´д`;)<私のの文章力って……
/*
19バーストをするのにかかる時間、
マシンガンクラスでも結構なもので――。
19発目が発射される時には1発目はもう何処かに
いっちゃってると思う私。
どんな銃使ってるんだろう――(津々
判ったと言ったものの、実は良く判ってない。
取り囲んでるような状態で発射だったら、
…リーチェ当たらね?あたらね?
うーん、どうしようどうしよう(おろおろ)
/*
いや、そもそも19バーストしたら反動が相当かかるわけで。
それを制御しながら弾をきっちり撃てるナターリエは。
超豪腕――恐ろしい子!(何
/*
…多分、細かい銃の種類とか決めてない気がするよ!
ナタリー中が、前にバトル村でアーチェリーを
弓の強弱で使い分けてるのを見たけど……
アーチェリーに、弓の張り強弱無いよ!と思わず突っ込んだ記憶。
ところで。リーチェの攻撃方法判断に超手間取り中。
……リーチェ取り囲んでる状態でレーザー発射したら、
リーチェに当たりませんかと思っているんだが
どうすればいいんだろう。
[そもそもにして彼女が実験の対象となったのには、
「器」としての適性以外にも、理由があった。
それは、刃を抜かなくなったこと。
戦わなくなったわけではない。
時には鞘から抜かずに、時には言霊を用いて。
けれども、刃を振るう機会は、格段に少なくなった。
心境の変化かと問われても、彼女は、必要が無いだけだと答えるだけだったが。]
……っつーか、正気か、てめっ!
[冗談のような攻撃に、思わず上がる、声。
避けている時間は、ない。ならば]
ちっ……苦手なんだよ、『まとめて』使うのはっ!
[とはいえ、そんな事を言っている余裕はなく、意識を集中する。
獣化と、念動力の同時行使。
寿命にも関わる危険がある、と言われたが、しかし]
こんなんまともに……食らってられねぇっ!
[叫びと共に、念を解放する。
形作るのは、防御壁。
それが機能するかどうかを確かめる猶予はなく]
……んなろっ!
[飛び込む相手に向けて右手を繰り出す。そこにあるのは、銀色の鋭い、爪]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新