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[部屋を出る前のこと]
ベチは〜…?
j……?
[首をこてんと傾げて、その後のベッティとエーリッヒの様子ににこにこと]
仲良しなのはいいことなの〜……
[楽しそうににこにこと。
エーリッヒは苦しんでいたような気もしなくはないけど、なんかそんなこんなでベッティのことについてはうやむやになった]
―個室―
……なんで、だろう、ね。
[残骸の匂いかいでたエーリッヒなら分かるかな?と聞いてみたけどどうだったかな。]
わ、たしは、違う。
[ハルナにも、あたいはそういってやったのさ。
…しっかし何回あたいはあたいじゃねーを言ったんだ?まぁしゃーねぇな。
エーリッヒがすげぇのには激しく同意して、こくこく頷いたんだ。
ってこらまた!むぎゅ。
縦皺の刑に処する。
まーちょっとで解放したけどさ…っと油断も隙もねぇな。
悲鳴がちょっと可愛い…じゃなくて、申し訳ないなとも思ったんで、その後撫でといたんだけどな。
ゲルダが来るってんで、あたいはベッドからは何とか降りたのさ。…ん、足動くな。]
―二階・ゼルギウスの部屋前―
あ、榛ちゃん。
ちょっと手伝ってくれるかな。
この扉、誰かが取手壊しちゃったみたいで。
[いちにの、さん、で打ち破ろうと、榛名の手を借り立ち上がる。
中で動くヒトへの配慮が少し足りなかったかも]
―展望室―
[癒しを拒む者も居るには居るが、あぶないと言われたのは初めてだな、と、考えながら、立ち上がったナタルを見つめた]
何が聞きたい?
[早速本題を、という相手に、こちらも端的に応じる]
―二階・ゼルギウスの部屋前―
[ゲルダを助け起こすと]
わかったの〜…
[ゲルダの言葉にうなずいて、いちにのさんとゲルダの掛け声にあわせて、
自分なりにはそこそこがんばっての体当たり、扉は開いたかどうか]
─三階・展望室─
ん……そうですねぇ。
最初にお話しを、と言った時は、この状況をどう見ているか、をお聞きしたかったんですが。
……色々と状況が変わってきているのと。
あと、ぼくの体質的な都合から、さっくりと聞かせていただきますね。
[ぎゅ、と何か抑えるように自分の腕を掴みながら、それでも口調は軽く、言葉を綴る]
……あなたは、何をなそうとしているのか。
如何なる『理(ことわり)』に基づき、己が道を定められているのか。
……ぼくは、それが知りたい。
[問いながら、視線が落ちるのは、剣を飾る薔薇色の方]
─館内二階・ベッティの部屋─
[縦皺の刑のお陰でベッティについての事は有耶無耶になり。
解放されると皺になった部分を撫でられる。
そうしながら榛名がゲルダに伝えに行くのを見送った]
うぅん、分かんないー。
マテウスの匂いもするけど、違う匂いもするだけー。
動物の匂いー。
馬かなぁ?
[残骸から鼻先を離すとぷるぷると首を振った。
人や動物の匂いは嗅ぎ分けられるが、それ以上の事は出来ず。
ベッドから降りる様子にベッティを見上げた]
だいじょーぶ?
歩ける?
―二階・ゼルギウスの部屋前―
[扉は開きそうな手ごたえは感じられたが引っかくような音にゲルダが耳をあてるのをぼ〜っと見ながら]
そういえば〜…誰か閉じ込められてるの〜……?
[こてんと首を傾げて、そこが誰の部屋かすら自分は知らなかった]
―展望室―
体質?
[ナタルの言葉の前半には、軽く首を傾げつつ、続いた問いには、深淵の色の目を細める]
『理』か。さて…
[手を剣の柄に置き、そっとその表面を撫でる仕草]
我は騎士の理によって生きる者、それだけでは足りぬか?
―二階・ゼルギウスの部屋前→―
ん〜〜……
開ける道具探してきてみるの〜…
[中にイヴァンの気配を感じることを聞けば、少し考えてからそうゲルダに告げて、
階下の方に道具探しに降りようと、ゼルギウスが館に戻ったのならちょうど顔をあわせるだろうか]
─三階・展望室─
ええ、体質です。
……先祖帰りを抑えるために取り込ませてもらっていた『秘宝』の力が、本体の異常事態に過剰に反応しているようで。
このままの状況が続くと、封印解けて、先祖帰りするかなー、って。
ま、それは別にどうでもいいんですが。
[封を施した当事者が聞いたら、よくありません、という突っ込みを入れそうな事をさらりと言って]
……騎士の理。
なれば、己が道を貫き通すに、揺らぎはない、と。
そう、受け取ってよろしいか?
[一転、真面目な面持ちで問いをついだ]
―二階・ゼルギウスの部屋前―
うん、イヴァンさん。
じゃなかったらゼルさん。
[火炎と流水の力が混じってるのだと。
ヒトとしての気配から多分イヴァンだとは思っているけど]
その方がいいかな。
お願いするね。
[道具を探しに行く榛名を見送る。
扉に耳をつけたまま、向こう側の音を拾おうと集中]
う、うーん…
[ガタガタと音がする。
うすらと戻った意識。ぐらぐらと開けた眼の前が揺れる]
…オレどうしたっけ…
――ここ、どこだ…
[目の前に扉。
手を伸ばして ごん と 叩いてみた]
―個室―
天馬の毛だ、って、言ってた。
[動物の匂い、ってのにはそう答えといたんだ。
エーリッヒでも駄目か。ゲルダなら分るかな?
と思ったあたいは、そっち行こうと立ったんだ。
……うんまぁゲルダにばれるわけだけど、あたい、もう我慢するさ……。]
ゲルダ、なら分る、かな?
ゲルダ、呼びに行こう
だい、じょうぶ。
それに、たぶん、すぐに戻りそう。
[うたたねだったからなー。たぶんそんなにかかんない。
平気、とエーリッヒを促して、あたいは部屋の外に出たんだ。]
ゼルか〜、イヴ〜…?
[相反する二つの気配があるというのは妙な気もしながら]
そっちは〜、お願いなの〜……
[ゲルダにその場所は任せることにした]
―展望室―
秘宝の力を取り込んだ?
[意外な言葉に、目をみはる。いや、どうでもよくないだろう、と、誰かさんの代わりに、内心突っ込みつつ、重ねられた問いに、深淵の青は、まっすぐにナタルを見つめる]
今更、何を揺らぐというのだ?
[全てを押し殺すように、声はただ静かに、水晶の壁に吸い込まれる]
[心は揺らぐ、だがそれは、男の行動を止める事はない。彼を止め得るただ一つのものは、既に失われていたから]
揺らぐくらいなら、始めはしない。
[昨夜、眠りにつけなかったときに途切れ途切れ、友とマテウスのやり取りは水晶から聞こえていたけれど。
それに口を挟むことはなく、ただ、だまって聞いているだけだった]
―館・ロビー―
あ〜、ゼル〜…
うん〜、ゼルがいるってことは〜、イヴが〜…?
[ゼルギウスの様子に気づくと、そう言っていたり。
それからゼルギウスの様子に気づいて]
ゼル〜…?
大丈夫〜……?
[心配そうに近寄り、じっと見上げた。
ゲルダと一緒じゃないのかと聞かれれば]
うん〜、イヴが閉じ込められてて〜、道具探してくる〜って〜……
あれ〜……
[それからゼルギウスがいたかもしれない部屋、なぜイヴァンだけそこで、ゼルギウスはここにいるのだろうかと首をかしげた]
─三階・展望室─
そうしないと、『妖精』という存在を維持できないらしいですよ?
[説明する言葉は、やっぱり軽い。
維持できねば何になるのか。
極光の地の民の祖が、地に堕ちきれぬ天使、と知れているならば予測はつくだろうが]
ま、おかげで最初から、色々と「見えて」はいたんですけどね。
力同士が、共鳴していたから。
[それでも、敢えて言わずにいた、と。
その意は語らずとも伝わるか]
……確かに。
なれば、ぼくはあなたの進む道を見届けたいと思います。
己が『理』を、揺ぎ無き意思で貫く、その先を知りたい。
[静かな口調で告げた後。
一転、表情を軽いものへと変えて]
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