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……お、そーだった。
[逃げ出すムニたちが次々ジェルに変わるのを見て、ちょっと複雑な気分になったのはボクだけみたい。
ご主人のほうは休憩と聞いて、さっさと元の木陰に戻って食べかけのどーなつを齧りだした。
丁度ボクも口直ししたかったからよかったけど]
[>>*13 首を傾げる様子に、うっわー、気づいてない? とかちょっと思ったりしつつ]
あー、でも、確かに。
質と量の勝負っていうのは、おもしろそうかも。
[言いながら、フォルカーはどーしたかな、とか。
やっぱり、そこは気になっていた。
ドーナツ食べてる様子>>88は、余裕あるなあ、とか思っていたりするのだが]
[そうしているとベアトらの会話(>>83)が耳に入り]
へぇ、ベアト先輩は緑いっぱい捕まえてたのか
うーん、俺は殆ど青ムニの数で稼いだからなぁ
数と質、どっちが上なんだろうね?
「別にどっちが上とかないでしょうに」
[程々の時間で回収は終了。
集計の邪魔にならないよう渡すのは後回しにすることにした。
暇なので、緑ムニを羨ましがっているカルメンの方へ移動。]
やあ、おつかれさま。
収穫の方はどうだったかい?
[お持ち帰り組として問いかけてみる。]
[ユリアンが帰ってきたらお帰りーとひらり。
ユリアンがトリスタンにした突っ込みには、微妙な笑いが。]
まぁ二人して先落ちちゃったしねー。
それにイレーネ先生、教えるのすごく上手だし。
[とぽそっと、洞窟でのアドバイスとか思い出して言った。
ディルスタンが教え下手というよりは、イレーネが聞き上手だから、だと思っているのだけど。]
『ユリアン、コイツに期待したらあかん』
[何を、と突っ込まれそうだが、自分の言葉についてのアホさ加減に気付いていない事だと言うのはきっと伝わるだろう]
『他が少のぅとも緑が多けりゃ点数は稼げるやろからな。
逆に点数少のぅても数が多けりゃ稼げる。
さぁて、どっちが上なんやろなー』
>>87
『それはこっちもそうだな…』
なに、それはどういうことよ。
[なんとなく緑ムニが少ないっぽい、というのをオーヴァンは察したらしいよ。]
>>89
『物量で勝るときもあるし、質で勝る時もあるし。
その時々だろ。』
[オーヴァンの結論としてはそういうことらしいよ。]
お疲れ様。
数はそれなりに捕まえたのだけど。
種類がねぇ。
[力ない笑みでベルを見て。
紅一点(?)な袋の中身を見せた]
そっちはどうだったかしら?
中
モニターが全生徒公開なのか極一部なのかが分かりません><
鳩からじゃログ辿れなーい!
後で保管していいですk
ん、まあ、それはそーだけどさぁ。
……へー、そーなんだ。
[>>+46 ベッティの言葉、前半には苦笑するしかなく。
後半には素直な感嘆の声が上がった]
……そこでそうきっぱり……いや、いいか。
[>>*14 ヒュレストが何を言いたいのかは感じたため、それ以上はいわず]
うん、どっちに転んでも、高めになる可能性はあるし。
結果が楽しみ、かな。
[点数の方に話をそらす事にした]
/*
ひゃっほいこんばんはー。
と言いつつまだ帰れてないのですよ。
適当に飲み物と食べ物追加買って帰ってきてることにしてください。
あとで補完していきますんで。では後程**
そうなんだ?
こっちも緑は一つだけだったよ。
[力のない笑みに肩を竦めて返すと、袋を覗き込んで、]
・・・擦り傷発見。
[中身ではなく手の方を見ていました。
下に袋を置き、白衣から消毒薬を取り出して"見せて"のポーズ。]
あら。お互い残念ねぇ。
[大して深い傷でもなかったから。
ええすっかり忘れていたんです]
…ホントに良く見てるわね…。
[はぁ、と溜息一つ。
観念したように袋を持つ手を変えて大人しく出した。
むしろ足元の茶虎猫が、にゃぁにゃぁ抵抗するように鳴いている]
[リディくんには54回、フォルカーくんには39回ばかり、逃げられたり追いかけたり捕獲したりと色々あったのかもしれない。]
どうにも習い性でね。
――諦めてくれたまえ。
[ダンスに誘うように手を受け取り、後半の言葉は足元の抗議へ。
精神感応うんぬんは主従におまかせという考えなので、躊躇いなく良く沁みる消毒薬と少々痛い治癒魔法コース。
擦り傷程度しれているはず――というのは主観かもしれない。]
……へぶっ。
[カルメン先輩が治療を受けている頃、常連さん一号のご主人は小さくくしゃみしていました]
なんだろ、今寒気が……
「”ふーむ、青はともかく、思ったより赤が少ないな。
残った方はどうなっているだろうか。
と、それはまた後だな”」
[集計を終えたらしく、ベルデザンカイトが小さく唸った。その言葉にディルスタンは頷きを一つ。種類のバランスに少し疑問が浮かんだらしい。が、それはさておいてやるべきことをすることにした]
はぁい。
職務熱心な治癒係さん。
[苦笑えたのも、優雅に手を取られるまで。
初めて受けたその治療は]
〜〜〜っっ!!!
[覚悟してた以上でした。悲鳴を押し殺すのがやっと。
足元からは、み゛ー!という鳴き声。
別に苛めてるわけじゃないんです。まだしも一人じゃない方が我慢しやすいだけ。
茶虎猫のことだけを思えばちょっと意地悪ではあったかも]
よ、よくこれにいつも耐えてるわね。
リディも、フォルカーも…。
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