情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
空振りで結構。
お前さんの仕掛けと言われると、物騒な物しか思い浮かばん。
それこそ、俺諸共吹っ飛ぶ、みたいな、ねぇ。
[まさかとは思うが、と付け加えて釘を刺す]
ま。
俺が言っちゃあ難かも知れないが。
――引退には未だ早いぜ。『地獄への案内人』?
[そう言葉を投げかけると、カードを拾い上げる]
大変ば仕事でも、そん中ん楽しみば見つけりゃ仕事ごと楽しなるけぇ。
[言葉は常の軽さを帯びる]
そこはおまはんに対する宿題ばしとくかいのぅ。
おまはんにゃ無くとも、そげなんを持つんも居るっちゅーこっちゃ。
詳細は教えんき、自分で調べぇ。
[けらけらと、紡ぐ言葉は楽しげ]
ワシば気ぃする暇も無くなるけぇ。
ほぉれ、そんうち重傷患者ば来よる。
[示すのは、ホログラフのうちの一つ]
何。運命は決まっているから運命だ。
変えられる未来は、『希望』。
もしくは『絶望』ってねぇ。
[その心はパンドラの箱。
そう笑いながらもカードをポケットへとしまった]
まさか。
その『力』に酔って。
慢心しそうな俺が怖いんだ。
[続く言葉には、く、く、と小さく笑う]
[決着がついたらしいそれから目を逸らし、もう一つの戦場へと]
こっちも、決まった、かな?
[発動されたカードの気配、ああ]
……天使が、堕ちてくる、か。
/*
うん、猫になるってデータ出したのに、虎って表記しちゃダメでしたね。虎ほどもある猫、としなければいけませんでした。
虎=本体のつもりだったのですが、急遽変更で。
たすくさんも相当悩ませてしまったはず。
ごめんなさいー!
切り札を切ってしまったことになるでしょうねー。自分的ペナルティで氷の力に制限かけるとかしようかな…。
バトル村の時はやっぱりもっとデータを纏めきってから参加しないとダメだな。失態多すぎる。
って、直進!?
[銀を避けずに突き進む、虎。
予想外が動きを鈍らせたか、圧し掛かる体躯を避ける事はできず]
……っく!
[残された足が肩を捕らえ、爪がそこを引き裂くのが感じられた。
光の羽根が、ひら、はら、と散る]
……堕ちる……もんかっ!
[衝撃に地へと叩き落されつつ、それでも。
直前の回転で体勢を整え、着地を決めたのは翼あるものの矜持か。
着地したその傍らに、手を離れていた輪ががつ、と音を立てて突き刺さる]
ったぁ……きっつい、なぁ、もぉ……。
そん通りじゃの。
[返される言葉にけらけらとした笑いが乗った]
おまはんが力ん酔うっちゅーんもあんまし想像ば出来んのぅ。
そうなったばなったで見物じゃろうの。
[小さな笑みに返すのは、意地悪げな笑い]
…仕事に楽しみ、ですか?
[さて仕事をしている時の自分に楽しみはあったかと振り返るけれど。
等置できるものは誇りしか見当たらない]
宿題…うふふ、懐かしい響きですわね。
いつか答え合わせはしていただけるのでしょうか?
[楽しそうな響きに問い掛けて、唇に人差し指を当てた]
確かにそのようですわね…。
ふん、そりゃそうだ。
力に溺れないようにしているからねぇ。
どんだけ力があっても足りないんだから、溺れるのことのない温泉みたいな物か。
[欲はどんどん沸き上がる。
そう、小さく呟けば、温泉は入りたいねぇ、と、関係のない事も呟く]
…見物だろうねぇ。
正に、闇に堕ちた狂犬だろうからねぇ。
[くく、と。
余裕を含んだ笑いを零した]
……勝手に吹っ飛べ。
[元々、人をターゲットにしたかった訳ではない。
この廃墟となった町を吹っ飛ばしたかっただけだ。
そのついでに、策として利用できただけに過ぎない。
この廃墟の至る所に巧妙に仕組まれた爆薬は、誰かが取り除くことが無い限りいつまでも存在し、そして、いつか吹っ飛んで消えていくことだろう。
この町を題材にしたこと、そこがどうしても気に食わなかった。
仕事人として、最初であり、いまだにやらなければいけない依頼の為にも、此処───いや、この外にあるものを守りたかった。
ただ、ロボットのように一途に。
だからこそ───]
……引退など、するか。
[男は、生涯現役で、仕事人であり続ける]
そうは問屋が卸さんよ。
『猟犬』だからねぇ…俺が終わるときは、追いかけられなくなった身体に成っちまったときだけだ。
[此方もまた、まだまだ引退するつもりはない、との表明]
――なら良いがねぇ。
俺もお前さんのような男が居なくなるとつまらん。
[そう呟くとポケットにカードを仕舞い込んだ]
仕事でモチベーションば保つにゃ、自分ばプラスんなること見つけることじゃしの。
嫌々やっとろうてもええ結果は出せんき。
さぁて、答え合わせば出来ぃ機会が来るかは分からんのぅ。
おまはんが表のみで生きるんじゃったら、可能性は低か。
裏ん居っても低いじゃろうがの。
[それは男の能力故のこと。数年後同じ人物に会ったとしても、相手は男には気付けないだろうから]
ちゅーわけでワシゃあほっぽって向こうば治療してやりぃ。
[羽根を散らせた氷虎は、そこが限界であるかのように霧散した。
着地する雷鳴天使の周りに漂い残り、その視界を遮る]
隠し玉、です、から。
これ、楽に避けられたら、立場、がありませ、ん。
[立ち上がり、肩で息をしながらも着地地点へと向かう。
白霧の中から左手を雷鳴天使の顔前へと突きつけた。
先には鋭い爪が光る]
もう一度言いますね。
インフィニティ・ピース、下さい。
自制しちょおがおまはんらしかー。
温泉たぁまたええ温度じゃの。
[何かが違う]
おまはんがカードば全部集めおうたら……狂犬ば見る可能性上がるんかのぅ。
『デッキ』になったば『ピース』ん時たぁ比べ物んならん力ば手ぇ入るけぇ。
[肩入れしていた天使の敗北に気落ちしつつ、地を掌で撫で、するすると植物を育てる。
治癒効果のあるそれは、濃く深い緑の色彩]
残るのはあと二人…
次で終わり、だな。
[カードの主が変わるのを見つめながらぽつりと呟いて。
そうしてまた携帯食を齧る。
見つめるその目はやはりどこか*楽しそうで*]
最終戦…私どちらの方ともお会いしていないんですよね。
[今の闘いからしかそれぞれを推し量れず、どこかもどかしげな表情]
……ふん。
逆に追われないといいがな。
[ビルへ完全に背を預け、天を見上げながら、煙を吐き出す]
精々、不慮の事故で死なないようにするんだな。
[珍しく軽口を叩きながらも、肩にぱらりと小さな石ころが落ちてきたのに気づき、そちらに視線を移し───]
───走れ!
[大声で、ブラウンに叫ぶ]
/*
エピ伸ばし、ということで、今日はそろそろ落ちます。
これからあと一仕事残ってるんだぜ。
では、おやすみなさい。(*ぱたり*)
ま、そうだよねえ。
でないと、隠し玉にならないしー?
[爪が突きつけられても、ペースは崩れる事はなく。
言葉を紡ぐ声は、平時と変わらぬもの。
治癒に関しては、かなりきついハンデを帯びる体質故に。
それに関わる弱みは、可能な限り見せまい、とする虚勢ではあるのだが]
氷華ちゃん、少し、力抜いた方がいいよぉ?
張り詰めすぎると、逆に崩され易いからねー。
[冗談めかした口調で言いつつ、六枚のカードをポケットから出して差し出す。
最後の一枚──『ジャッジメント』には、もう一度、名残を惜しむよに口付けてから、同じように渡した]
[狐の言葉に思わず、くすくす笑い]
えぇ、分かりましたわ、ケイジ先生?
[揶揄うように囁いた]
どちらにしても可能性は低いんですか?
困りましたね…。
[言う程に困った様子は*見当たらない*]
先生ば言われんのも吝かやなかね。
ま、教えることばなーんもなかが。
[おどけるような声。続く言葉には]
こうして会うたのかて、確率ば低いことじゃと思うがのぅ?
[元より関わる頻度が少なかったのなら尚更、と。会えぬだろう理由は誤魔化しを入れた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新