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―村の通り―
[気まずそうにする姿にはやや苦笑を浮かべていたかもしれない]
知らない仲でもないし、遠慮するほどの仲でもないつもりだけどね。僕は。
[近しい存在だからこそ、彼女が落ち込んでいた時も、この村に越したばかりの時もいつでも自然と力になっていた。
一種の家族に対するものに近いようで遠い、どこか微妙な感情がそこにはあった。
だからこそ、それをさして苦痛とも迷惑とも思っていないことは事実だった]
じゃあお礼はしっかりもらうから持って行くよ。
[見上げるゲルダに笑いかけながら、オトフリートととはそこで分かれて二人で家路へと*向かった*]
/*
んー、ふえとらんかー。
各所、企画が多い時期だからなあ。
しかし、
智智囁占霊守村村村
囁はカウント外だから、勢力数的には2:6。
初回吊り襲撃で村側2落ちると、2:4。
ここから更に村側2落ちると、エピ。
それを踏まえると、赤組が気を使いすぎたり気忙しくなったりせやせんか、と。
そこが唯一、心配なんだよなあ。
あ、狼と霊ダブル削り、と言ったのは勢力バランス的なものを鑑みてのことです。
村人は、どっちにでも転がれるから、という意味での自由度優先。
−自宅−
[頑丈な木の箱へ棚の薬草類― 乾燥させてあったり、粉末状になっていたりもする ―を詰め込んでいる。]
あとは、なにがいるかな。こんなものだっだっけ。
[棚を眺めながら必要になりそうなものを再度考え直す。
街へ持って行けば貴重なものもあるらしいが、母の作った栽培用の畑に無造作に生えているのだから実感はない。
とある葉の粉末が目に入り手を伸ばしたところで重みに耐えかねたように板の片方がガタンとはずれ、上のものが下へ流れ落ちた。]
え…?
[呆然としている間に次々と落下した瓶は砕け、様々な色の粉末が混ざり合い異様な色合いを作っていた。]
やったよ…。
[反射的に飛び退いて怪我などはないが、めちゃめちゃに混ざったそれは使い物にならないだろう。]
[幸いと言うべきか、今朝集めてきたばかりの新しい物があるし、イレーネにも頼んだばかりで作り直すのは難しくない。]
…でも、いますぐってわけにはいかないね。
大怪我したりするひとが出るとちょっと困るな。
それと、ハーブティーが全滅だ。
こっちは代えがができるまでもう少しかかるはず。
[ゼルギウス印の特製ハーブティー。赤茶色の異様に生臭い妙な茶で出してカップ半分も飲めた人はいない伝説のMJ。]
私はそんなに不味いとおもわないんだけどなぁ。慣れの問題?
まあ、いいや。とりあえず届けてこよう。片づけるのはそのあと。
[言い訳のようにひとりごちて家を後にした。**]
─ 共同井戸→村の通り ─
[濡れた手と顔はポケットに入れてあったハンカチで水気を拭き取って。
その際に触れた軽い擦り傷に、僕は軽く眉を寄せた]
……このくらいなら。
[リズに頼んで治療して貰うほどでは無いと考えて、手で軽く触れるに止める。
痛みも酷いものではなかったから、そのままにすることにした。
共同井戸から離れると、ランプを手にしたまま再びふらりと通りを歩く。
途中会う人が居れば挨拶くらいはして。
閃きを求めて更にあちこち歩いた]
─ 村の通り ─
それは私も同じだが。
だからといって、アーベルに甘えられることが当たり前だとは思いたくないからな。
[いつも助けてくれるこの幼馴染に自分が甘えている自覚はある。
元々人付き合いが上手くなくて、両親を亡くしてからはそれが顕著になった自分がこうして何とか村に馴染めているのも彼のおかげだとも解っているから。]
だから、感謝しているんだ。
[表情にはそれは出さない、出せないけれど。
礼を受け取ると言われれば、ほっとしたように解った、と頷いて。
学者にも迷惑をかけて申し訳なかったと頭を下げて別れると、幼馴染と共に帰途についた。]
─ 村の通り ─
はーい、それじゃあ頑張って片付けますので。
その時に。
[家路につく二人に向けて、ひらひら、と手を振る。
それから、振ったその手を後ろ頭に回してふう、と息を吐いた]
……あー……片付けんとなぁ。
[直後、口をついたのは、こんな嘆息だったとか]
あのままにできんものも多いし……なぁ。
─ 村の通り ─
[頭を下げられたので>>183、虚ろな瞳を細めて微笑んでから下げ返して。
そのまま離れるかと思ったのだけれど]
…え?
[問われて、きょと、とした表情になりながら足を止めた]
───ああ。
地底湖を見に行った時に、ちょっと。
[とは言ったけれど、そこまで言えば転んだと言うことは明白だったと思う。
へにゃりと眉尻を下げて、右手で後頭部を掻き。
虚ろな瞳はそのままに、自嘲めいた苦笑いを浮かべた]
─ 村の通り ─
[片付けるのが苦手なのは否定のしようもないが、別に片付いた環境が嫌いなわけでもない。
ただ、その瞬間ごとの『やり易さ』を重視すると、本を棚に仕舞い込むのは効率が悪い、という結論に達するだけの話で。
この辺りは、腐れ縁の友とは完全に真逆の思考なのだろう、とは。
掃除をやってもらえた後に常々思う事だとか]
……あいつはあいつで、几帳面すぎるとゆーかなんというか、だけどなぁ。
[そんな事を呟いていると、長く伸ばして紐で括った髪の先を引っ張られた]
おおっとぉ!?
……あっぶねっ……!
[どうにか転ばず、ついでに手にした荷物も落とさずにすんで、ほっと一息。
くぅるり、と振り返ると、よく遊びに来る近所の子供たちが楽しげに笑っていた]
くぉら、人の髪の毛を引っ張るんじゃないと、いーつも言ってるだろーがっ!
……減ったらどーしてくれる。
[問題はそこなのか。
ジト目で睨むが、脅しの効果はないようで。やれやれ、と息を吐いた]
……で、一体何の用事ですかい?
─ 村の通り ─
うん。
でも、見に行きたかったから。
[そう言って、口許に微笑を浮かべたまま一度瞳を閉じる。
手当てを>>186と言われると、ゆっくりと瞼を持ち上げながら、ゆるりと首を横に振った]
このくらいなら、大丈夫。
痛みもほとんど無いし、ね。
[強がりでも何でもなく、そう思ったがために紡いだ言葉。
再度手当てを勧められたとしても、僕は平気と言ってその場を収めようとした]
二人は、家に帰るところ?
[問いはアーベルが持つ荷物を見ながら紡がれる。
買い物帰りだろうから、と判じての言葉だった]
/*
目を閉じての微笑み(「^-^」と「v_v」みたいなの)の差分表現が難しいかも知れないと思った。
頭の中ではイメージがあるのに。
11人目、洗濯女 クロエ がやってきました。
洗濯女 クロエは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
―崖に近い家の前―
よっと。
[洗濯したものをピンと張られた糸の上に広げる。]
…このくらいの風だったら今日中には乾くネ。
[洗濯したものの一つであるシーツに目を向ける。
…美しい白だ。
空の色にも映えて、ご機嫌に目を細めた。
共同井戸の前にいるヘルムートとは、すれ違っていたようだ。]
[役場に記載された物にはこう書かれていた。]
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■名前:クロエ=アルカン Chloe=Alkan
■年齢:21歳
■職業:洗濯女
■経歴:
生まれも育ちも村育ち。
頼まれれば誰の洋服でも洗濯する。
洗濯物の乾きの問題で崖に近い所に一人で住んでいる。
両親は19歳の時に他界している。
両親はクロエが生まれる前に移住してきた。
クロエ自身は、楽器を奏でる事が好きな父と、
それに合わせ踊ることが好きな母、としか知らないが、
それぞれの特技を手習い程度ではあるが受け継いでいる。
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