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/*
占い師僕だってばよ(ナルト風)。
んー、ノブがCの可能性あるかな、僕からだと。
とか言ってノブの設定が違ったりして(笑)。
*/
/*
あ、やっぱり(笑)<かまかけ
しかしリディア狼か…。
スクリプトが2度もデフォにしてた理由はこれかっ!!(ぁ
*/
――っ、こいつ……。
[舌打ちの後]
違う、こいつ占い師なんかじゃない。
違う、違う、違う。
[それは怒りの篭った声で]
[キッと怒りの色が表情に浮かぶ]
[この男―――]
[それでいて尚、離れようとしない男の様子に少し落ち着きを払って]
その割には、私から離れようとしないのね……?
人狼が
それとも、性欲には勝てない訳?
[――兄さんだって私を捨てたって言うのに]
[顔はいつものニンマリ笑顔]
人狼が何をするかは知ってるつもりだよぉ?
ところで君は…こういう状態の男女が何をするかは知ってるかなぁ?
[背中にゆっくりと手を回しキスを続ける、まわされた手にはペンダントを握ったまま]
[更に強く抱きしめながら]
じゃあ、たっぷり教えてあげるよ…。
こういうのは初めてかなぁ?
大丈夫、痛いのは一瞬で…すぐに気持よくなるからね?
[背中に回した手の平がゆるりと動いて、ペンダントの飾りの釘がぬらっとした光を放つ]
─そしてゆっくりと、けれど的確に銀色の釘がリディアの背中に潜っていった。
なっ……
[大きく見開かれた青が濁る]
[背中の痛みはその痺れを強くしていく]
いやああああ、いやあ!!
こないで、こないでええ!!!
[力が抜けていくのが分かる]
[目の前の男の喉を掻っ切ってやりたいのに]
[その赤で喉を潤したいのに]
いやあああ……
たすけて……にいさん……いやあ。
[その視界にノブを捉えることもままならなくなって]
…クッ。
[こちらまで引き摺られそうになる]
[唇を軽く噛み切って]
[意識をこちらに取り戻す]
クレア。
そのままいける?
[低く囁く]
[今 動くわけにはいかない]
[縋る様な声にも耳を貸さない振りで]
[彼女の苦しむ姿から消して目を逸らさない。それでいて尚、口元の笑みは消さないままで]
…大丈夫、怖くない。…すぐ終わるから。
…ごめんね。僕にもっと力があれば…もっと気持ちよくいかせてあげれたのにね。
怒ってもいいよ?恨んでもいいよ?
…食べられるのだけはしてあげれないけどね。
[少しだけ自分の唇を噛んで傷つけて。血が流れるままの唇をリディアの唇に重ねた]
こんだけで…勘弁したげてね?
[そういって抱きしめて優しく頭を撫でた]
[麻痺した舌がその甘さにぴくりと反応する]
[辛うじて聞こえてくるノブの声は、何故か優しく聞こえ]
[撫でられる感覚も、それは本物なのかも分からず]
[笑いたいけれど―――うまく笑えているのだろうか]
[青いだけの瞳は一つ、涙を落とす]
[それは最後に与えられたものへの感謝か]
[感じる優しいノブの気配に包まれながら
*最後の意識を手放した*]
[力が抜けたリディアの身体をゆっくりと抱きしめて]
バイバイ…?
僕が狼なら君を美味しく食べたげたのにね。
君が狼じゃないなら、違う道もあったのかもね?
でもね…。ここにあるのが。
僕と君の真実だから。
それを否定しちゃダメだよね?
僕は君を殺したよ。
君が人狼だったから。
食べられて死にたくないから。
…ずっとずぅっと忘れないよ。
僕は情報屋だからねぇ?
[そういって顔にはあのニンマリ笑顔]
/中/
役職引きでリアル都合途中離脱はものすごく申し訳ないです。
予測できなかった事態なので、ご了承いただけると。
しかし……私はあれね。
この村系列でRPやると、死ぬとき決まってエロが絡む(苦笑
さてと…こっからどうしたもんかなぁ。
このまま抱きしめてあげたいけども…。
見る人が見たら、僕が狼じゃんね。この状況。
まあ、男なんて皆狼みたいなもんだけどぉ。
にゃは、にゃはははは。
[リディアの身体を抱きしめたまま、空いた手で頭をポリポリかきむしる]
……ふ。
[向けていた意識を切り離し]
[伏せられる顔]
[肩が僅かに震える]
分かっていたことよね。
悟られれば殺される。
クレアは失敗した。
ただそれだけの、こと。
[言い聞かせるように]
[静かに呟く]
[昼──ベッドに横たわったままゆっくりと瞳を開ける。昨日の出来事、また思い出すと恐怖が襲い掛かってくるが、パトラッシュが床に丸くなっているのが目に入ると、すぐにそれも治まる。
──ずっと一緒にいられるさ──
昨日彼が言ってくれた言葉。自分は一人じゃない。それが心を落ち着けてくれる。ディも、夢の中で自分が一人ではないと繰り返し言っていた]
僕は、一人じゃない。
ディはずっと傍に居てくれている。
パトラッシュも一緒に居てくれる。
一人じゃ、ないんだ。
[噛みしめるように呟く。その顔には安堵の笑みが浮かぶ。しかしすぐにその表情は引き締められ]
…奴らが、居る。
僕は、僕のやるべきことをやらなきゃ。
[そろりとベッドから降りると、手早く着替えて。未だ眠るパトラッシュの頭を優しく撫でてから仕事道具を手に部屋を出る。いつも通り少し扉を開けて]
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