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[ふと、背後からかけられた声。
その声に顔をしかめる]
…………
[少し、考える]
[逃げ道を確保するために、無言で入り口から半身を出せる位置に移動した。一之瀬先輩を視界に入れたまま]
[彼女が近付いてきたのに気付くと、反射的に後ろに下がろうとして堪えた。
誰が襲撃されたのかと聞かれ、ひりつく喉からかろうじて、声を発し。]
まだ、確認してはない、けど。
…学長の名前が、表示されたって、聞いたわ。
[そう話しながら、彼女は何故襲撃だけを聞くのだろうと内心考えた。
誰が死んでしまったのかを気にするのならば、吊りも気にするはず。
彼女の様相を見ながら、そう、考えて─…浮かんだ想像に、血の気が引いた。]
― 手洗い場前 ―
[中からは人の気配と声が微かに聞こえる。
何を話しているかまでは分からない。
聞き覚えのある声音――]
――…蛍、居るのか?
[幼馴染の彼女の声を間違うはずもなく
場所が場所だけに躊躇いはしたが再度呼びかけた。
中から蛍子の返事>>147があり手洗い場の入り口へと身体を向ける]
はやく出ておいで、蛍ちゃん。
――…春枝ちゃん、も。
[春が気をつけるよう言っていた彼女の名が幼馴染の口から紡がれて
佑一郎の目が微かに眇められた]
……学長?
[求めていた答え。
拍子抜けしたような、驚いたような軽い声が出た]
狼も、そう思ったんだ……
[最初に思ったのは、そんなこと。
それから、もう二度と理不尽に怒鳴られることもないんだと、ちらりと思った。何かが胸の奥から押し寄せそうになる。ぎゅっと拳を握りこんで、全力で見ないようにする]
[良かったじゃないか。だいっきらいだったんだから。
そうだ、いいんだ]
[俯いて、葛藤を隠して。それからおもむろに顔を上げた。
先ほどより白くなった、彼女の顔。
背後に近づく人影を気にして、声を潜めながら]
……一之瀬先輩、狼なわけ?
別に、少なくとも今日、吊るつもりないから。
―廊下―
同じヤツだと、思う。
だって……「人間」なら、どうして学長を殺しにいくの。
学長、強し、頭いいじゃんか。
だから殺したの、狼じゃないの。
[諏訪の言葉>>133にのっかるように、自身の言葉を重ねた。
改めて怒りが滲み、自然と早口になる。
マリーのことを言われれば>>134]
マリーちゃん……。
そう、なんだ。
[自分が倒れて保健室にいたころ、彼女はずっとパソコン室に一人でいたという。寂しくなかったかと尋ねたときに返ってきた、少しあいまいに笑顔を向けられたことを思い出す。
言葉を切った諏訪の横顔を見た。何やら思案しているようにゆらぐ眸に何を言えば分からなくて前を向く。]
― PC室 ―
うぅん……体調悪いなら、仕方無いよ。
[友梨>>148に緩く首を振る。
事が起こってから今までなにも口にしていないけれど、そんな気はおきなくて、ペットボトルを友梨をただながめている]
真崎君たちはマリーさんの確認にいって……
森君はどこかに叫んでいったのをみたけど……
あとは、わからない……
[恐いのは、宿直室からずっとゆくえのわからない宮町と露島の二人]
……露島君と宮町さんが狼役なのかな……なんで、まだもどってこないんだろう……
誰か、学長のこと……みつけたのかな……
[待ってるだけでは情報は手に入らない。
議事録が読めるわけじゃないから、自ら動いて見に行かなければ、と思うものの――そしてまた死に直面するのもまた恐くて、ただ口に出すことしか、出来ない]
[一之瀬先輩が大声を出して。
私の名前が呼ばれた。びくりと反応して、手の震えを収めようと]
……やだ……
[小さな呟きに乗るのは、怯え。
露島先輩が狼じゃないなら、襲撃される。
露島先輩よりも、もっと狼だと思っている相手が側にいる可能性が高かった]
[それでも、出ないわけにはいかないし。
大丈夫、今、ここでは襲撃されない。数が合わない。
意を決して、入り口から廊下に出た。
足を引きずらないよう、弱みを見せないよう、慎重に]
[蛍子の声音はいつもと調子が違う。
女の子同士で和やかに会話している、というわけではなさそうだった]
こっちは、春と一緒だよ。
[チラと春を見遣り]
早く出てこないと、心配になって
ボクら二人そっちに行っちゃうよ。
――…ねぇ、行ってもいいの?
[柔らかな声音で手洗い場の中へと声を向ける。
と、廊下へと出てくる人影が見えた。
春枝の姿を目に留めて]
蛍ちゃん、二人の騎士のお迎えだよ。
[未だ、中に居る彼女へと声を掛け呼ぶ]
……やっぱり
[廊下に出る。
そうして認めたのは、今、声をかけてきた先輩の隣にいる、森先輩の姿]
[まっすぐに彼を見た。
警戒心は消して見せようとしても、上手く行かない]
……何ですか。話、してただけですよ
/*
こういうときの素村ってどう動けばいいんだろうわかんねええええ!!!!
しかしここでゆー君こなかったら春枝ちゃんとキリングだったのかしらかしら!
美術部1年 ハルエは、天文部2年 アズマ を心の中で指差しました。
美術部1年 ハルエは、写真部2年 シンタロウ を力(守る)の対象に決めました。
─階段踊り場→宿直室─
まー、とりあえず、このままにしといても、なぁ。
宿直室まで、連れてっとこか。
[シーツで包んだマリーを抱えて、宿直室へ。
刃の欠けたカッターナイフは、持ってきたシーツの端を破って血を拭い、そのまま包み込んでポケットに入れた]
……お邪魔しますよぃ、と。
[両手は塞がっているから、ドアは春陽に開けてもらい。
声をかけて、開いている場所にマリーの亡骸を横たえる。
それから、しばし黙祷して、廊下へ]
さぁて。
んじゃ、学長んとこ、行くか。
[パソコンのモニターは、結局見ていないから。
そこで何があったかは知る由もなく。
多分そこにいるだろう、と学長室へ向けて歩き出す]
[気をつけて、と春の声に小さく頷く。
けれど現れた春枝は声を掛けた佑一郎よりも
春を気にしているように見えた]
――…何がやっぱり、なんだろうね。
[微かに苦い笑みが浮かぶ]
春、この子に何か変なことしたの?
[春枝を視線のみで示し春へと問い掛けた]
―階段・踊り場―
[辿り着いた現場で、川島はその遺体を目にした。
響の時と違うのは]
ゲームでやってるときは、考えたこともなかったけど、
……処刑って、こういうことなんだ。
[人為的か否かも傍目には分からない程の傷。
それでも『処刑』と断定したのは、先に慎太郎の言葉を聞いていたからか。
深く眉間を寄せながら]
かけるもの……そうだね、マリーさんだって、見られたくないだろうしね。
[彼に頷いて、横たわるマリーを見た。
明るい片言を紡いでいた唇は、今は冷たく閉ざされている]
[もしこの疑問が正しいなら、彼女は、人を既に殺している。
怖い。こんな状況で常識など意味もないかもしれないけれど、それでも、怖い。
でも、理由がわからないほうが、もっと怖いから。
外から聞こえる幼馴染の声、森の声に返事もできぬまま、春枝を見つめた。]
/*
校内見取り図が欲しいと思ったぱーとつぅ。
つか、あれだなぁ。
緋月の時もそうだったけど、やっぱ学園物は配置図があるとよい。
ないと、色々悩んでまう。
[一之瀬先輩からの問いかけ。
騎士の迎えだという、男の先輩の声]
……うそばっかり
[ぽつりと呟いて、でも、ここがアウェーなのは分かる。
彼らはみんな、「仲良し」だ]
[要するに、この3人は敵だ。
理解する。
その上で、一之瀬先輩の問いかけに、こくりと頷いた。
声は出さない]
高峰先輩は宿直室だよ。
諏訪先輩と、学長が運んで……
[言いながら、瞳がほんの少し翳るのは見えたかどうか。
響のことを思い出した所為と、傍目には見えたかも知れないが]
……マリーさんも、同じ場所に?
[小さく首を振った。
慎太郎を見て問い、それから共に保健室へ向かう。
隣が黙りこんでしまえば、川島も自分から口を開くことはない]
騎士じゃ、ないよ。
神官と、遊び人。
[前を向いたまま、思わず諏訪につっこんでしまう。
そして宮町の姿を認めると]
(……あれ、わからない。)
[眉根をよせた。
もしも心の中で指名するだけで占えるなら、真っ先に占ったであろう宮町の正体が、分からなかった。
―「今日」は、宮町を占っていなかった。
ややあって声をかける。]
話、なら、いいけど。
……露島副会長は、どうしたの。
[会話が再開されたのは、再び踊り場へ戻ってきた後のこと]
え?
[白いシーツが染まって行くのをじっと見つめていた川島は、緩く瞬きを繰り返した。
目だけを動かし、ちらと慎太郎を見る]
……3日目にCOとか、ゲームならそんな作戦もあるけど……
まあ、理由次第、かな。
[……正直なところ、彼の役職は既に検討がついている。
けれど敢えて口にはせずに、考えながら言葉を作った]
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