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[落ちる、堕ちる、おちる。
落下の感触は、奇妙に緩やかで。
嗚呼。もう、飛べないのか、と。
過ぎるのは、そんな思考]
……それでも……。
[ここは、空の上。
それが、安らぎで。
掠めるのは、笑み]
…………時計が…………止まる…………やっと。
[零れ落ちるのは、安堵を帯びた呟きか]
……『半身』……お前は……。
[あのこの元へ。
直に、その名は呼ばないけれど。
それに応じるように、大鎌は銀時計へと形を変える]
……結局、オレの方が惚れてたんだよな……ばっかみてえ……。
[口元を掠める、自嘲の笑み。
ふわり、ふわり。
漆黒の翼が、解ける。羽が舞い散る。
やがて、銀時計がぴたり、止まって姿を消せば。
その身は地の力に引かれるまま──一気に堕ちて。
漆黒と紅に抱かれるように、*動きを止めた*]
[密着状態からの噛み付き。鎌ごと腹部から背中にかけて丸ごと持っていけると思っていたが]
んな、これを避け……痛ッ!?
[ディーノが最後の力で振るった鎌の一撃。それは違わずポチを縦に両断し、腹部を深く斬り裂く]
くっ……最後の最後で……油断し…た
[中身が零れ落ちないように腹部を抑えつつ、彼女も力を使い果たし、墜落]
/中/
時間思いっきりオーバーしてるけど、最後に。
色々と手間取らせて、本当に申し訳なく。
そして、可能なら、もっときっちり時間とってバトルしたかったです、はい。
空中戦て、滅多にできないからね。
それでは、お休みなさいませ(深礼)。
[地面に向かって落ち続けていくカレン。このままの速度で落ち続ければ墜落死は免れないだろう。かといって翼を出す余力もなし]
まだ……死ぬわけにはいかない!
[そう叫ぶと、掌から最後の力で糸を出し、手近の柱に固定
慣性により壁の無い空き部屋に落下の勢いのまま転がり込む。無論受身など取れる体力など残っておらず壁に衝突
衝撃で意識を*失った*]
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