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─中央ビル・屋上─
貴女のその思い込みには感服致しますわ。
身の程知らずとはこのことかしら。
[口許に手を当てながら腕を組み、クスクスと嘲りを含んだ笑いを漏らす]
頭の弱い方とお話ししても詰まりませんわ。
わたくしは失礼致しますわね。
[一度だけライヒアルトに視線を向ける。鶸色は「ごゆっくり」と告げていたが、余計なお世話だったかも知れない。言い合った相手を警戒すること無く背を向け、屋上の扉へと歩を進めた]
/*
カルメンをライヒアルトに押し付ける作戦(ぉぃ
本当は自信家キャラは苦手なのですよね。
背後がチキンですから(滅
まぁ、な。やつは俺の標的だ。
…情報か。
ここに来なければ、この下らないゲームに参加しなければ得られない情報。
内容を聞いたら、答えてくれるのかな。
[相手はこちらに警戒したふうも、敵意を持ったふうもない]
[しかしこちらの姿勢は変えないまま]
─中央ビル・屋上─
[本能の囁きに従うべきか。
そんな事を考えていた所に向けられた鶸色]
…………。
[込められた意図に、常磐緑がまた半眼になった。
明らかに、「余計なお世話」と言い切っている。
とはいえ、オクタヴィアを引き止める理由はなく、立ち去る背を見送るだけなのだが。
ちょっと、恨みがましい視線で]
この中でも一番骨が折れそうな……、
大変そうなお仕事ですね。
[内容について聞かれたならば、言葉を捜すように少し考えてから]
説明は難しいですね。
それに遊戯事態の参加は私が望んだことではありませんしね。
[当時のことを思い出したのか肩をすくめてため息を漏らす]
─中央都市部・高層ビル屋上─
[吹き抜ける風が、金糸の髪と黒衣の裾を揺らす。
包み込むよな闇の内、漆黒なる流星を束ねし者は、薄く笑みつつただ、静かにそこにあった]
……さて。
強き『力』持つ者たち。
如何なる『交差』を見せてくれるのか……。
[静かな呟き。声音にあるのは、楽しむよな響き]
全ては、無限なる流れの進むままに……。
[ごく小さな声を聞く者はなく。
その姿は、闇の奥へと溶けるように*消え失せた*]
―中央ビル・4階食堂―
『おぉ、久々に新鮮な反応。
大抵みんな、びっくりしてても顔に出さないようにしたりするからツマンナイんだよねー。
そだね、あんまり居ないねぇ俺みたいな武器は。
つかいっぱいあったら、さぞウルサイだろうねーあはははは』
…お前一人でもこれだけ喋るんだからな…。
[ぼそりと付け加え水を飲みながら、ロミの動作は視界の端に入れる。
尤も食堂に来た目的なんぞ知れたものかと、視界の位置をずらそうとするも。
ちらちらとこちらを覗くような視線に気が付くと、眉間に皺を寄せた。]
なんだ…何か用でもあるのか?
それとも早速対戦希望か?
[後者は願ったりといった所でもあり。
やや口の端を上げロミを見た。]
[売り言葉にも、その嗜虐的な笑みは変わることなく、]
……ふふふ、弱い犬ほど良く吠える。
っと。あぁ、失礼。犬じゃないて虫でしたっけ(くすくす
[彼女の立ち去り際に、含み笑い混じりにそう言い放つ。]
…………さぁて、邪魔者はいなくなりましたし。
[そう呟いて、くるりライヒアルトに向き直る。
その目は先ほどとは違う意味で嗜虐的だったり。]
…正当な取引をしないか?
俺の知る限りの情報を提供しよう。
今後得られる情報…たとえば、「あの野郎」の首を切り落とす前に吐かせる話とか、も含めてだ。
俺はこのゲームでの勝利を望む。
あんたは望むものを得るといい。
俺は依頼を完遂する。
…どうだ?
/*
とは言え、具体的に何するとか考えてないんだぜ。
まあ、性的に襲う気は(少なくともPLには)無いですよ、と。
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