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[そんな状態でも、蛍子が頼みを聞いてくれたのを目にしたなら、見た目わかりにくいけれどほっとして>>211]
いやいやいや、やっぱ野郎が触診とか、手当てとか、ねぇ。
……イロイロと怖いですし。
[なんて、冗談めかした言葉を返す]
あー、職員室。
そういやあ、誰もいてなかった、な……。
[>>214 誠の言葉に、無人だった職員室の事を思い出して、そう告げる]
部室並びも、シン、としてたわ。
[桜子の気遣い>>212にゆると頷きを向けて]
――…そうだね。
[誠>>214が少し前の職員室の状況を語れば目を瞠る。
幾度か瞬きをして言葉の意味を考えた。
学長がパソコン室に来る前に職員室に残る教員を帰らせた。
現実的に考えればこれが一番しっくりくるのだけれど
頭の隅をちらりと過るのはホラー染みたシチュエーション。
微かに柳眉を寄せて疲れたように息を吐く]
[露島>>214の言葉に高峰も配電室を確認するつもりだったことを思い返して、ちらりと高峰を見やる。
けれどその後に聞こえたIDに露島>>215へと視線を戻して]
ああ……なるほど……
[納得した。
パッションとはまた違う、一種独特な発言にはときおり混乱したりもしたけど、言われてみれば雰囲気が似通っているとしみじみと納得した]
え、でも蛍子先輩は落ち着いているように見えます……
[一之瀬>>216の言葉にそうなのかな、と首をかしげながらも自分が感じたままを答え。
川島>>219のIDにも聞き覚えがあるな、と思いながら、配電室にいく人とパソコン室へと戻る人とわかれるなら、どちらについていくかちょっと迷う様子を見せる]
中
ちょい前に戻ってたんだけど結局ログ読めるようになったのはこの時間でしt
ついでに酒飲んでまs イヤッハー
記念日なんで許してね><
普通じゃない状況も積み重ねればそれが現実なんだしさ。
[幼馴染の言葉>>220にはそう笑顔で言っていたり]
普通じゃないこと普通に対処するよりは、解決できる可能性高いんじゃないかな。
[あくまで現実に近く考えればやっぱりボクの言葉は異質なんだろうけどね?]
でももう、現実から大きくかけ離れてるの実感しちゃってるしね。
[つぶやくコエをぽつりと、
きっとそれが人狼ゲームに即したものならば、皆よりも早く3人はそれに直面してるんだろうなと、ボクは考えていたり]
……ここは、大げさに痛がるのが礼儀だろ。
[>>224 ぺちぺち叩いて手を離す春に、真顔で突っ込んだ。
一体なんの礼儀なのか、はともかく、こんなやり取りは村エピでは定番]
[ボクのIDへの皆の反応には特に気にした様子なく]
森s…森くんのIDってなにかな?
[なんとなく、そういえばまだ聞いていなかった気がするなと思って聞いてみた。
ボクは基本、どんなプレイも受け入れて楽しめばいいじゃんとか思ってるのでネタPLの人だとしっても、あああの楽しい人だねと答えるだろう]
……うん。
[中盤「白とも黒とも判断つかない」という理由で吊られた村人を覚えていなくても無理はないので、春には苦笑いだけで何も言わなかった。
配電盤に関しては慎太郎とほぼ同じことを考えていたから、その言葉を特に咎めることもなく]
だから、笑顔で言う話でもないって、誠。
[幼馴染みにはやっぱり普通に突っ込んだ]
[響の気遣う声にふっと目許を和ませた]
大丈夫だよ。
少し疲れただけだ。
――…ン、倒れたりしないって。
ボクが丈夫なのは響も知ってるだろ。
[桜子>>227からの視線に気付けば少しだけ困ったような色を滲ませ]
気を遣わせてしまったかな。
ありがとう、桜子さん。
ボクは平気だけど……、春あたりは休ませた方が……
って、そこそこ回復した、か……?
[IDの話で盛り上がる様に一瞬考えるが
春の言葉>>230が聞こえ]
春は蛍ちゃん連れて先にパソコン室に行くと良いよ。
……取りあえず、パソ室に移動する流れなん?
確かに、もっかいあのパソコン見ておきたいしなぁ……。
[色々と、確かめたい事はあるから、とは、言わず。
ポケットの中の黒の携帯を握る手に力を込めて。
パソコン室に皆が移動するなら、一緒について行く心算**]
[幼馴染の相変わらずの突込みには笑顔のままに]
まぁまぁ、こういうときは暗くなるよりは、ね?
[そう返したりして、アズマからのIDの返答があれば]
ああ、あの面白い人達だね。
[納得がいったのか手をぽむりと]
こんな身近にいたんだね。
[ボクは素直に感心してから、話が少し落ち着いたあたりで]
さて、こんなところで話し込んでばかりもいられないかな?
じゃあ、ボク達は配電室の方へ行こうか。
[そうハルヒとようやく当初の目的地へと*向かった*]
え、諏訪、疲れてるの。大丈夫。
[いつもの調子を取り戻したアズマは、じっと諏訪を見つめるが]
えー、諏訪も、おいでよ。さっきはやたら、俺と居たがったくせにっ。
[とか言って駄々をこねてみたり。]
かけ離れてるけど、現実――だよね。
[幼馴染みの声に呼応するように、僅かに指が動く。
確かめるような声が、異世界には零れて]
ねえ、2人とも。
今のこの状況って、
[先程途切れた言葉の続きは、確信めいた響きを含んでいた]
それはそうだけど……まあいいか。
[誠にこの手の言葉が効いたことはないから、それ以上は突っ込まなかった]
じゃあ、終わったらパソコン室に行きますね。
また後で。
[そう言い残して、配電室に*向かった*]
現実だったら、どんなでも、受け入れる必要はあるだろうしね。
[そのコエにだけはいつものような楽しそうな様子はなく、
時折、幼馴染にだけ見せるどこか翳りや憂いを帯びたような色のもの。それもすぐになかったかのようにボクはまたいつもの調子で]
エピローグに行く前に廃村申請ができないか、探してみるのはありじゃないかなってね。
でも、無理だったら、エピを目指すしかないのかな?
[ボクは自分でも、どこまで本気でそれを言っていたかわかっていなかったけどもね?**]
[諏訪がどんな反応をしようとも、結局アズマは諏訪の意見を優先し、自分は初めにいったようにパソコン室へ向かうだろう。]
配電室組は、露島副会長についてって。
パソコン室組は、俺についてきて。
一之瀬さんも、俺と一緒でいいかな。
ビミョウに暗いから、みんな、足元に注意するんだよ。
[左手にエアーホイッスルをかまえ、右手を高く上げ]
あーずまーさん あずまさんっ
あずまさーんは ゆっかいだーなーあーあー
[適当な替え歌を歌いながら、パソコン室へ向かう人を先導した**]
[春の眼差しと声>>234にゆると首を傾げる]
疲れてるって言っても少しだけだよ。
大丈夫大丈夫。
[歩み寄り駄々をこねる春の隣に立てば
彼の肩へと腕を回しフードに隠れる耳朶に顔を寄せ]
一緒に行きたいのは山々だけどね。
ボクが居たら蛍ちゃんとゆっくり話せないだろ?
ボクは春も蛍ちゃんも好きだから、
ふたりがしあわせなら、それで良いンだ。
[ひそりと囁いて邪気なく綺麗に微笑んでみせた]
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