情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[しばらく、悩んで][一度、目をゆっくり伏せて]
入りますよ? そこの病人二人。
[微笑みながら、扉を開けた]
―→エーリッヒの部屋の中―
[完全に背凭れ側を向いて。
本来の座り方とは逆方向に落ち着いた。
だらん、と両腕を椅子の背から垂らして]
残るだろ?
…皆の、餞にもなるだろうし。
[皆。
それが誰を示していたかは明言する必要もないだろう]
[アーベルが動くのを目で追って。
自然に窓の外へと視線は移る]
ああ…降り始めたか。
[赤はもう白に隠れただろうか。
思うだけで言葉には出さずに]
[彼は窓ガラスに張り付くようにして、空を見上げる]
また沢山積もったらスノーマンに友達作ってやれるかなあ?
[呟く声音は*子供のようだった*]
[にこにことしながらまずは]
イレーネ?
あなた確か熱があったんじゃないですかね?
[微笑んで]
[固まってるベッドの住人には、まだお説教はしないらしい]
[ユリアンの言葉に少し寂しげに微笑み]
…残る…わよね。ありがとう。
でも…もうあんな悲しい思いで歌いたくはない、わね…出来る事なら。
[餞…と言う言葉に少し表情を曇らせて。
視線が動くのに釣られて窓を見る]
…雪?
[外はやがて白を取り戻すだろう。
心に残る不安も覆ってくれたならと密かに思って]
[窓際じゃあやっぱり風邪ひくんじゃないだろうか。
思いはしたけれど、何となく声はかけ難く。
毛布でも持って行くべきだろうかと考えるに留まる]
[無論――というかなんというか、熱なんて下がっていない]
…居間の……ランプ、取りに…行こうと、しただけ………、で。
[先程、エーリッヒにしたのと同じような説明を。しかし、いつも以上に歯切れが悪い]
[聞こえただけ、という言葉に、ようやくうなされて呼んでいた、という事実を把握する]
…………。
[取りあえず、成り行きを見守る。明日は我が身。そんな言葉が脳内をぐるぐると]
[にこり、と微笑んで、イレーネに近づいて]
[それはもう優しげに。優しげ、というところがまたポイントだが]
ランプはすぐにはなくなりませんよ?
それに…
熱、下がってるんですよね?
[寂しげな笑みに、失敗したかなと内心舌打ち。
フォローは元々得意じゃないんだと心の中で言い訳]
そうだな…
……人狼が…
[いなければ。それは呟きにすら成らず。
窓から視線を逸らし、背凭れの上で組んだ腕に顎を乗せた]
[空になったカップを手に、ソファーを立つ。
先ほど入ってきた時よりはわずかに顔色も良くなっただろうか。
キッチンへ行ってカップを置き、タバコでも吸おうかと胸ポケットを探ると…
指先に触れたのは、手帳に無造作に挟んだ紙片。
それをしばらく見つめている。]
雪か……、吹雪くな。
[屋上で感じた風がその事を告げていた。
冷え切っていた体はようやく温まったようだ。
ゆっくりと、立ち上がり。 皆に、軽く頭を下げて、無言で退出した。]
寂しげなRPはいつものことだからー。
っていうか、誰とも絡んでない相手が気になる人だからなぁ、ユリアン。
中わかってるからって甘えないようにしないとね。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新