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そのおとぎばなしは、知ってるよ。
オトせんせーのところで読んだなぁ。
ちかい?
あれ、もしかして、わたしたちがしてることが?
え? おひれ?
[さっぱりわからない]
うん。そうだね。
[振り返ってはいないけれど、
その感情はなんとなくわかって、だけれども笑うことはできずにいた。]
[間を置いて、紡がれた言葉。
低い位置で拳を握り。
目線だけを横にずらした]
…だから、嫌だったんだ。
[いずれは明るみに出るとしても、言わないでいれば、その間は何事もなく過ごせると。
『昇った』こと自体は既に知れていたと、それを知る由もなく]
[ユリアンの言葉に、視線を戻す。片手は額をさすった形のままだったが]
司書の記録から事実を消す事は出来ない。
それが、司書が司書である理由であり存在意義だ。
だが、信じないというならそれもいいだろう。
お前は、本当は、伝説も何も信じていないのだろうからな。
[額をさする手の陰で微笑みが浮かんだのは、見えなかったかもしれない]
[ミリィの言葉にスッと目を細める。]
そうっすか、そう思うならどうぞご勝手に。
たしかに仮定の上に仮定を重ねるなんて、理論家としてはどうかと自分でも思いますけど、なにぶん情報がありませんから。
そういうミリィ先生には何か心当たりとかあるんすか?
俺の妄言よりも信憑性のある。
ミリィせんせー?
[きょろきょろ見回して、ミリィたちに気づく]
あ、うん。
長様は…よく眠ってらしたみたいに見えたけど…。
心が戻らずこのままこんすいじょうたいだと…たいへんなんだろうね。
[むぅと眉根をよせて]
ちょうど薬師さまがいるのだから、みてもらうといいのだ。
[と、彼女の後ろのミリィをみやった]
あたたたた
[さすがに痛かったのを我慢はできず、うらめしげに後ろを見た。
思わずちょっと痛い右足が、地面に軽くつくくらいになっている。
軸足は一応大丈夫のようで、良かったのか悪かったのか。]
誰も悪いとは言っていないが?
私が気にかかったのはお前の自称妄言より、
その原因となった、其処の司書だぞ。
仮定を作るのは自由だがそれに振り回されんように。
[向かう間際に言い返して、]
……、……心当たりなどあったら苦労せん。
[傍目には奇妙な間を置いて、それきり意識は別に向いた]
[ユリアンの言葉と、
オトフリートの姿と、
向こうへ行ったミリィの背中を
眉を力いっぱい下げて、順番に見る。]
…――
[無言で眉を下げて
ふる、と一度横に頭を振り。
くるりとワンピースの裾を翻し、走り出そうと踵を返した。]
そんな反応をする、後ろめたさのあるお前が悪い。
[自分の事は棚に上げる大人でした。]
お前はむしろ、見舞いに来られる側じゃないのか?
[手を伸ばす。がっしり、肩を掴もうと]
……ほんとにな。
よりによって……こんな時に、昇らんでもいいだろうに。
[零れ落ちるのは、ため息混じりの言葉。
先に、薬師に向けた言葉と、彼女に投げられた言葉。
それが、ここに来て、重さを増したような気がしていた。
それでも]
とはいえ、『昇った』以上は、成すべき事は成さないと……な。
[逃げられぬ定めであるのは、自身が身を持って知っているから、静かにこう告げて]
それに……お前が『新たな月』であるなら。
今回の件の事で、伝えておかないとならん事もある。
揺れる乙女心よりはうしろめたくありません!
って、肩はだめだめ!
さっきぶつけてたみたいだし!
[けっこう慌てて、一歩下がって、足がぴきーん。]
エルザ?
[踵を返したエルザに気付いて、その姿を目で追う]
・・・・・気をつけろ。
[けれど引き止めはせずに、声だけをかけた]
/*
人狼:エルザ、リディ
狂信:オトフリート
占師:ミリィ
霊能:ベアトリーチェ
守護:ユリアン
聖痕:ミハエル
村人:アーベル
だろうとは思っているのだが、どっちが呪、だ……!!
まあ、髪の毛取る=占い対象とわかっているだろうから、
まずかったら避けて貰えばいいか。
[他力本願。]
[オトフリートの言葉に、お手上げのポーズ。]
いんや、オトさんがそう信じてるならそうなんじゃね。
俺の方だって仮定に仮定を重ねたトンデモ理論だし。
それに、過去の司書が云々言い出したところで、結局水掛け論で終始するだろーし、な。
[だが、続く言葉にはスッと目を細め]
……残念ながら自分で目にしたものしか信用できない頭なんで。
[感情を殺した冷たい言葉。]
だっ
[押える。押えた。頑張った]
……れが、揺れる乙女心かね。
そうか、ぶつけていたのか。
痛い思いをするのと苦い味が好きじゃなければ、
大人しく診療所まで来い。
診療所にいっても、痛い思いと苦い味を味わうに違いないと思うんですが、
そこのところ、どーでしょーか?
[あわれっぽさをよそおってみた]
両方ないならいきまーす
リディねえちゃん。大丈夫…?
お薬が苦かったり、染みたりするのは一瞬だけなのだ。
お怪我がいたいほうが、つらいのだよ?
[薬の苦さなどは平気な性質なので簡単に言う]
泳ぎにいってた、の?
[海ルートの脱出するのに挑戦してるんだっけ、
そう尋ねようとして、何故か躊躇われた]
/*
うーんうーん、これ狼誤認されるかなあ…それはそれでまずいかも。
しかしこの設定で狂信はけっこうきついです、先生。
狼側に狂信が気付けるだけの特徴とか動きがないから、どこでどう気付いたのかを下手に書くと赤とすれ違う可能性があるんだな、これ。
あと少人数ほぼ役職編成なんで、片方の狼が完全潜伏するのは逆効果かと。
弾かれ狼なのかもしれないけど、吊ーらーれーるーなーよー?
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