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これだよ。
そうそう、京の文字なら何度も見てるけど、違うかなと思った。
筆跡鑑定できるわけでもないし、わざと違う書き方したのかもしれないから断定はできないけどね。
[通じなければgatoだと補足して、一つ自分の推測も出してみる。
名指しされた本人は、書付を前にどんな態度を取るのだろうか。
投げた話題にはどんな反応をするだろうか。
探るように瑠衣の様子を*見ていた*]
この書き方なら、真似るのも難しくないだろうし。
[壁に書かれた宣言を見ながら密やかに嗤う]
倉庫か。一緒に消毒用のエタノールも見つけられるかな。
場合によっては消してしまうのもありだろう。
個人的には使ってしまったハンカチが補充したい。
お礼はアートに貰った惣菜パンで、なんてね。
[後半はもののついでに冗談交じりで。
同行者の様子を窺いながらそっと*囁いた*]
/*
ただいま。といいつつ補完だけしてまた出かけるんだけど。
一応コアタイムには帰って来てるはず。
ついでに、七重襲撃についてのボクの見解。
PC視点は賛成、PL視点では今日の動き見てから決めたいな、と。
―PCの部屋―
ああ。gatoさんか。お名前は何度か耳にしたよ。
[晴美と名乗りあったり、瑠衣に持ってきたばかりのペットボトルを渡したり。ペットボトルは、他にも希望者がいれば渡しただろう。
色々としていれば、七重の様子を見に行く人たちが出て行くのが見えた。
部屋の中には、まだ数人の人影。
そこに、聖に問いかけられ>>204、思わず反応してしまう]
え、ええと…は、はい。ついていきます。
[暫く思案して、首を縦に振る。出来るだけ沢山の人が居るところの方が、自分の安全の為にはいいだろうと。それに、いまだに2人を疑う理由はない。
しかし、ついていくにしても、まだ、聖の顔をまっすぐ*見られないのだが*]
/*
正直、どう動いていいのかわかんないのですよorz
最初は初回に吊られるつもりだったのに、霊能者だとそれはちょっとだからなあ…
ちなみに、初回寡黙吊りされるのが怖くて、霊アピしまくりなのです…
2回目襲撃もらえればOKかなあ。中的には。
/*
しまった。とうとうやってしまった、一人称間違え。
女キャラでは一人称『私』が多いから、長文書くと『私』になる。
何度か書いては消してやってたんだが、あーうー。
[玲をスケープゴートに捧げることについては、うーんと少し考えていたが、]
いいんじゃないかな。
非協力的な態勢は人狼っぽくないって取られるかもだけど、そんなの印象論でしかないし。
そもそも、ボクたちってみんな『経験者』なわけだし?
そう思わせるための行動かつ自由に動くための布石だぁって言っちゃえ。
[楽しそうにそう提案する。]
ガトさん……えっと京さん、って言った方がいいのかな?
そういえば、レンさん知り合い……なんだっけ?
[晴美のことについて話が及ぶと、こてしと首を傾げていたが、レンからの回答を聞くと、僅かスッと目が細まる。]
……そう。ならいいんだけど。ただ、ね……
いざとなったら襲えない、なんてことがないようにしてねぇ。
[最後の言葉は、ぬるりと纏わり付くようなコエの質。]
[その後は元のコエの質に戻り、二人のコエに耳を傾けていたが、]
………………ここはツンデレデレの多い空間ですね。わかります。
[にっこりと優しい……というか生暖かいコエを返す。]
ま、何はともあれ……
頼りにしているよ、ふたりとも。
[今度こそ本当に優しいコエでそう答えるのであった。]
/* ここまで回想 */
―― →廊下 ――
[ryouの「ナイト役」という言葉に、
正直役不足かもしれないと、ため息を吐きつつも、
それらしいお辞儀をするのは、生活習慣というもの。
自分を抜かして8人の中で、まさか二人とも殺人者という、
確率は極めて低いような気がしたから、
多少の手持ち無沙汰は心細かったけど、
ぽくぽくと靴音を鳴らして案内されるまま道を辿る。]
あそこが…資材置き場?
[殺害現場でも有るその場所を遠くから眇めて、
何か身を守れるようなものがあるだろうかと、思案する。
あくまで身を守るもの。
僕が欲しいのは、ひとを殺す道具じゃない。]
暗い、ね。綾野さん、心細かっただろうな。
[死者を想えばそんなことがポツリとこぼれる。
第一発見者が七重姉だったことが、少しでも彼女にとって、
救いだったら良いなと思い、安置されている部屋へと、
足を踏み入れた。]
―廊下―
『 Ibis は 人間 』…
[先程見掛けた落書きを思い出した。]
人間じゃない他のものが紛れてるとでも言うの。
まるっきりゲームじゃん。
…本当、笑えない。
[額に手を当てて、一度立ち止まる。
後ろの気配は遠い。]
―― 綾乃の居る部屋 ――
[夏だったらもっと悲惨になって、いたのかな。
場所を移動しただけでもかなり抑えられているはずなのに、
鼻腔を掠めるにおいに、思わず眉を顰めたくなる。]
ryouは入らなくて、正解だったかもね。
[七重姉は、居そうにない。人の気配が、しない。
アートさんは奥まで進んで探している。
ぼくも探すべきなんだろうけれども。
でも今は少しだけ弔いをしてあげたいと、思ってしまう。]
本当は弄っちゃいけないんだろうけど。
[ごめんね? と、一言断ってから、冷たい手首に触れた。
ポケットからハンカチーフを取り出して、両手を組ませて。
胸の前でその手を置いて、布で少しきつく手首を結びつけた。]
祈りのかたち、天国にいけますようにって意味があるんだって。
…今の僕には、これしか出来ないから。
[そう言って目礼を捧げてから、僕は綾野さんから離れた。
「おやすみなさい」。その言葉と共に。]
昨日今日顔合わせたばっかの奴なんか、信用できるわけない。
…。
…あいつだって同じ。
[ただ1人の顔見知りを思い出せば、表情はややきつくなる。
近付く人の声が聞こえれば踵を返し、先程の部屋から離れんとするかのように歩む。
その先には資材置き場があった。**]
[間もなく、外で待っていたryouは、
またしてもひとりで飛び出していった。
七重姉を探すといって。]
ちょっ…!! ひとりじゃ危ないっ!
――…たしかに一人でいても二人で居ても
安心できないだろうけれども、
それにしては度胸があるというかなんと言うか…。
[聖との会話で彼女がまだ中学であることは知っていた。
別に推理ゲームの世界に年齢制限が必要なわけでもなく、
確かにブラックな要素はあるけれども、
それは自己判断で参加を決めると言い訳で。
幼いから参加してはいけないとか、全然思わないんだけど。
それにしては――…]
なんか、中務とは別の意味で…
[それ以上は考えるのはやめにした。
今は七重姉を探すのが先決。
でも個人的に単独行動は避けたい気持ちが大きくて。]
ねぇ、アートさん。
やっぱり手分けして探した方が…いいと思う?
[明らかに自分よりは年上であろう彼に、指示を仰いだ。
なんとなく今だけは彼を、信用出来るような気が、したから。]
─PCのある部屋→廊下─
……あ、ありがとございます。
[亜佐美からペットボトルを渡され>>206、ふにゃり、と笑った。
キャップを開けて、一口、飲む。少し、気持ち落ち着いた]
あ、じゃ、お願いします。
[一緒に、という聖>>204。
ためらいはあったけれど、一人で動くのが危険な事ぐらいは理解できているから、頷いた。
聖の事も亜佐美の事も、よくは知らないけど。
一人で動き回るよりは、安全かな、とぼんやりと思って。
バッグの中から身の回りのものを入れておくサイドバッグを出して、それだけ持って廊下に出た]
……ふつーに、信用できないですよねー、やっぱり。
[人間と信じたわけじゃない。
言われた言葉に、そりゃそだよね、とため息一つ]
[それから、聞かされた同行の理由。きょとん、と一つ、瞬いた]
あー……そ、か。
誰かに何かあった時、最後に一緒にいたひとが、一番疑われ易いんだ。
だからって、一人でいても同じくらい疑われる……。
[堂々巡り。結局危険なら、少しでも安全と思える方に、と思うのが普通かも知れない。
そんな事を考えている間についた、壁の書き置きの前。
『 Ibis は 人間 』。
シンプルなメッセージ]
……誰だか知らないけど。
なんで、初回占があたしなんだ、この「落書き魔」。
[思わず、口をついたのはこんな言葉。
「占い師」だなんて、出てくるまで呼んでやるもんか、とか。
固めるのはどうでもいい決意]
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