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ルールには使える魔法や攻撃の種別は元々明記してないので、これまで参加したことの無い人だとつかみにくいのかもと。ベアとかヘルムートも理解が微妙な気が?
さて、男どもは因縁があるようだ。
そっちは譲ってやろう
[ヘルムートを視線だけで示しながら]
いくぞ、おちびさん?
[先ほどのやりとりを聞いていた上での、挑発]
[そしてまずは小手調べ、とばかりに一閃]
[火炎の渦がベアトリーチェへ殺到する]
[周りは阿鼻叫喚。ついでに腐肉の焼ける嫌な臭い。
たまらず、紅のマフラーをぐいと引き上げ、口元と鼻を覆う。]
うう……流石にこれはちょっとキツイですねぇ。
[そう呟くと、もごもごとマフラーの下で精霊語を紡ぐ。]
風精よ。不浄なるモノを払い、清廉なる風を齎し給え。
『スプリング・ウィンド』
[そう唱えると同時、ぶわと彼女を中心に風が周りを祓い、清浄な空気を齎す。]
ふう、これで少しはましになりましたかね。じゃあ、行きましょう。
と、怪我は大丈夫ですか。
[そう言いながら、道を進んでいく。]
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[もふもふもふもふもふもふもふもふもふ(エンドレス]
このまま寝ちまうかなぁ…。
[ごおおおおおおおおお。
流されて行っている]
[龍についての言葉に頷きつつ。カーバンクルを撫でる様子を密やかに羨ましそうに眺めて、なんていう誘惑の試練だ。と思いながら意識を変える。
しかし。カーバンクルは試練じゃない]
何を言っている。そこにロマンとか色々なものが詰まっているだろう。
まあ危険もあるがたまにお宝もあるからな
[突込みには譲らないように言い切る。そのたまの宝のために結構色々あってる人]
まあ見るからにそうだな。奥が気になるからそれしかあるまい。……しかし…やはりここは嫌いだ…
[とりあえず結界を張るだけで攻撃してこない様子を眺めつつ。ふと思いつく]
…ということはこれを破壊する拍子に。この光空間が壊れても別に私は悪くないよな。…メラニー
[なんかぶつぶつやたら物騒なこといいながら闇病みな笑みを浮かべつつ金色の龍を呼べば。にょきのにょきっと髪から顔を出し]
[そして静かに腕を上に上げ]
……最大出力で放て
『無茶いうな』
[なんか軽い掛け合いのような命を下し。メラニーは結界の球体めがけて口を開き。]
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明記してない=何でも使える
なんですけどねぇ。
そうは考えないと言うことでしょうか。
ああ、ヘルとベアはこの手の村は初参加ですよ。
対人バトルもあまりやってないかも知れません。
分からないのであれば突き進むのではなく聞いて欲しいところなのですがね…。
ヘルムートはまだ理解してる方だと思います。
その辺り明記しておきますか。
メモ容量がぎりぎりなので、お願いしても良いですか?
……大丈夫。
頑張る。
……オーヴァンも、ヘルムートもいる。
後ろに戻れないなら、前に進むっきゃないじゃん?
[挑発にかちん、と反応しつつ一歩前へ。]
――……異界の門よ、開け!
我は求めるは猛(たけ)し炎を沈める水!
[放たれた雷撃のブレスは高速移動する光球を外して壁にあたり消失して]
おまっ。最大出力でいけといっただろうがっ!
『ライヒアルト殿まで巻き込むつもりかっ!』
巻き込まずにやれっ!
『だから無茶言うなっ!』
しかもこの光の空間が壊れなかっただろうがっ!!
[なんて主と龍は仲がよさそうに口論。
最後の言葉が最も強かったのは何気に光球よりもこの空間自体に憎しみがふつふつわいているためである]
ふ……2対2を、1体1が2つだとばかり思われては困る。
[ゲルダの言葉に小さく笑みを浮かべた]
【神よ!彼の者に勇気を!】
[と、叫ぶとベアトリーチェの体を白く半透明な鎧が包んだ。
一見、スタート地点のいさかいで見せた我に守護と同じように見えるが、中身は物理防御に対する防御魔法である。
ヘルムートは前を見ながら、小さく、こそりとベアトリーチェへと語り掛ける]
……物理防御上昇の魔法だ。初手では、まず先程の魔法と区別はつかなく混乱してくれるはずだ。
例え気付かれても、君を物理防御からは守ってくれる。安心して行ってくれ。
[彼の者に勇気を
効果:3分間、対象の人物の物理防御力を増大させる。
魔法防御増大の魔法と同時にかけることは不可能]
[撫でてる方も撫でられてる方も、試練なんてつもりはなく。
むしろ、普通に手を出せば素直に撫でられる可能性の方が高いような]
……それ、ハイリスクハイリターンに過ぎね?
[突っ込みはまだまだ続いたり。
これをやるから、すぐに喧嘩の高値売買になるというかなんというか]
……と、いうか、そう簡単に壊れてくれたりはしないと思うが……。
[なんていいつつ、自分もカードを用意する。
金色の龍が雷撃を放つのを横目に見つつ、投げつけるのは闇のルーンを描いたカード]
我に近しく、最も遠き月闇の静寂、輝きを打ち砕く矢となり、駆けよ! 闇月穿!
[砕けたカードが生み出すのは、闇の力によって構築された矢]
─次元─
[光エリアの様子を覗き込みつつ]
そう簡単に壊れるわきゃないだろー。
「一応安全面も確認はしとるからナ」
[最大出力とか喚いている様子に一言]
お、バトルの方も始まったな。
[あっちこっちと視線を転じつつ、各人の様子を眺めた]
こっちもゲルダさんをまずはってね。
[水の精霊が使えないからこそ、牽制の一撃を打たずにまずは様子見の支援を行う]
追風!
[範囲を二重にし、己とゲルダに移動速度増加を行使した]
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