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[ずしゃぁごろごろ……、と不時着&横転。
剣も着地の衝撃で手を離れ、がらんがらんと転がる。刀身からは先ほどまでの光は失われ、今はただの見た目古い剣でしかない。]
くっ……ぐぅぅっ。
[そんな状態でも辛うじて意識を保っていたのは。彼女の意地であったのだろう。
しばし、唸り声を漏らしていたが]
くっそ………しまらない……ですね。
ああ、勝ちたかったなぁ。勝って……ゼルギウスさん………と
[そこで限界が来たのか、糸が切れたように意識を手放す。
その目から一筋の涙が零れ落ちた。]
─三層・S地点─
ぉお?
[顔が赤いままにスタート地点へと戻って来て。
突き付けるように掲げられたアメジストオーブを受け取る。
受け取った後、ゼルギウスは部屋の隅で拗ねるように体育座り]
やれやれ、何があったんだか。
ほれ、そこで拗ねてないで、次の階層に向かうぞ。
[あの後のやり取りは見て居なかったために小さく首を傾げるのだった]
[吹き飛ばされてしまったブリギッテの元には茶虎猫が。
心配そうに、みゅうと鳴く]
……んぅ。
[ふわもふ。柔らかい感触と共に魔力が注ぎ込まれた。
精神力の枯渇によって手放していた意識が戻ってくる]
あぁ。
負けちゃった、のねぇ。
[倒れている状態からどうにかその場に座り直す]
ブリギッテ。大丈夫…?
[彼女が意識を失った後、異界龍から齎されたふわふわは彼女の頭の上でぽみゅぽみゅと跳ねているだろう。
ううぅぅ、と彼女が苦しそうな呻き声を上げてるのは、案外それが原因なの*かもしてない*。]
[ゲルダ達を促して、まずは2チームが居るバトルフィールドへと向かう]
よ、お疲れさんだ。
ライヒアルトとナターリエはおめでとう。
少し休んだら次の階層へ向かうぞ。
カルメンとブリギッテは残念だが、ここで脱落だ。
休んだ後に追試会場へと向かってもらう。
次は、と言うよりは次も、だな。
二層目と三層目の勝利チームで戦ってもらうぞ。
次の階層に移動後、準備が出来たらバトルフィールドへ向かってくれ。
[移動前に簡易的に説明を入れて。
しばらくはその場で生徒達を休憩させる。
その間に次元回廊からギュンターを呼び出し、ふわふわの回復で追いつかない分の治療に当たってもらった]
ごめんなさいねぇ。
[倒れているのを見れば溜息と共に告げて。
茶虎猫はブリギッテの涙をそっと舐めたり]
はぁい。
悔しいですけれども。
[マテウス導師が来れば小さく頷いて。
回復魔法を貰えば、どうにか動けるようには*なるだろう*]
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