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[酒場の戸を明け通りに出る。息が白く凍る。
この寒さ…近日中に雪が降りそうだと考えつつ
祭りの準備に追われ眠りきらぬ村を通る]
Moi je n'crois en rien
J'suis un vaurien
J'en fais qu'a ma tete
Des que c'est interdit
j'en fais partie
[青年はまた唄を口ずさみながら*帰路へ…*]
…ん。
ベアトリーチェちゃん、おねむ、みたいだねぇ。
[空になったスープの皿に、スプーンを入れ…]
ん、おやすみ、ユリアン、ベアトリーチェちゃん。
[二人の背中を見送った後…アーベルも外に出るのが見え]
…おやすみ、アーベル。
[…自分のことなど眼中にはないのだろうと思いつつも挨拶を交わし…]
…んで、ノーラさん…さっきから、何言って…
[エールを口に含み…愚痴を呟くその姿に、今まで持っていたノーラのイメージが崩れた気がした]
…なんだか。何かと印象が変わる日…?
[んー、と目頭を指で押さえ…小さく唸った]
/中の人/
設定整理整理…
・基本無口
・とんでもない甘党
(多分酒は無理…アルコールは平気でも味が×)
(甘いリキュール類や、サバランは好きかも。)
・名前は皆と同じドイツ系だが口ずさむ唄はフランス語
→生まれ自体はドイツの人だけど、この村にくるまえきっと異国にいたと見る
→唄の歌詞は要約すると「神様も決まりも気にしない好きに生きる」
→役職によってはこの唄から伸びる設定を使うつもり。
[口篭る少女に僅かばかり疑問を抱くも、そのまま言を続ける]
[会話に熱中している所為か、何時の間にか、酒や人の臭いや、周囲の喧騒は気にならなくなっていた]
この、僕――
ミハエル=フォン=エーデルシュタインが、君を雇う、と言えば?
[眼差しは向けたままに、口唇を動かす]
……僕は現在、母上と共にこの地に来ている。
使用人は一人雇っているが、その者は母上の身の回りの世話に忙しい。
其処で君には、彼女の補佐と、主に僕の世話係を頼みたい。
尚、母上は元々この村の出身で、舞姫の経験者だ。
理解は得られると思う。
[話の区切れを表わすように、一度、咳払いをして]
ただし、無論、僕の一存では決められない事だし、君が望むだけの賃金が支払えるかは解らないが。
……別に、君の為だけに言っている訳ではない。
[足を組み替え、言葉を継ぎ足す]
僕は、妖精祭りの開催を願っている。
君は、新たな仕事先が欲しい。
単純に、利害が一致しているだけだ。
とは言え、そう、悪い話ではないと思うが。
/中の人/
アーベル視点
エーリッヒ :阿呆 あんまり関わりあいたくない。基本邪険。
ユリアン :人の良さそうな青年、エーリッヒと絡んでるとうるさい。
そうでない時は、別に普通。
ベアトリーチェ:今の所好意的。静かめな所とか。頭撫で撫で(?)
イレーネ :よく知らない。ランプ屋の人。
ノーラ :エーリッヒと仲が良いようなのでそこは敬遠。
後はイレーネと同列か
ユーディット :給仕さん。エーリッヒの被害者。
ミハエル :知らない。母親は見かけたことがあるのだろうが
その人とミハエルを結び付けて考えはしない。
ダーヴィッド :知らない。
以上!
オバサン化?
言うな。
というか、ミハエル−ユーディットラインは出来たな。
問題は、アーベルとユリアン、ベアトリーチェの三人か。
魔性の女だねぇ(違うと思う
ミハエル=フォン=エーデルシュタイン様、が…?
[内心の動揺を表すように、ぱちぱちと何度も瞬いて。
少年の…ミハエルの言葉を繰り返す。
告げられた内容は、行く当てのない身には願ってもない申し出で。そのしっかりした言葉に、まだ幼い少年に甘えていいのかと迷うより前に首を縦に振っていた。]
あの…お給料と休暇を…いただきたいんです…。
それでも雇っていただけるのであれば…私……。
…ぁっ。ミハエル様のお母上がお許し下されば…ですけれど……。
[賃金、という言葉に、知らず息をのむ。
彼女にとっては大切な大切な…望み。
恐る恐る…しかしはっきりとした意思を持って口を開く。
週に紅茶一杯程度の金額と、月に二度の休み。
そんなささやかすぎる望みを口にする焦げ茶色の瞳は真剣そのもの。]
[君だけのためではないという言葉も。
利害が一致しているだけだという言葉も。
悪い話ではない、どころか行き倒れるところに助けの手を伸ばしてもらったに等しくて。
まだ決まった話ではないけれど。
にこ、と笑みを浮かべて、ミハエルの動作を見つめて。]
[首を縦に振る少女に、彼の口許に、僅かに笑みが浮かぶ。
凡そ彼の年に似つかわしくない表情ではあったが、初めての微笑だった]
[しかし、次いだ彼女の言葉を聞けば、訝しげな表情になるも]
雇うのであれば、給料を与えるのは当然の事だろう。
休暇も勿論、必要だ。過労で倒れられては、困るからな。
母上には、僕から口添えしよう。
[彼女の心中を察せてはいないだろうが、真剣な眼差しに押されたか。
やがて彼の翠玉の双眸もまた、真摯な光を宿して]
後は、君の意志次第だ。
[ミハエルの微笑に微かに焦げ茶色の瞳を見開いて。
すぐに訝しげな表情になったのを残念に思う。
お給料や休暇を当然と言い切る姿に少し涙ぐみつつ、真摯な光を宿して重ねられる言葉に、深く…深く頷いて。]
……はい。
よろしく…お願いします。ご主人様。
[ふわりと、心からの笑みを。]
[少女の返答と笑みに、満足そうに頷いて]
ああ。宜しく頼む……
[言葉を詰まらせる。未だ、紡ぐべき名を聞いていなかった]
……君の名は?
[…そう言えば。
アンケート用紙に書いただけで、この町では誰にも名乗っていなかった事に気付き、慌てて口を開く]
ユーディット…です。
お好きなように…お呼び下さい。
[言葉と共に、ぺこりと頭を下げた。]
ユーディット。
[舌の上でその名を転がして、解ったというように、一つ頷く]
まあ、詳しい話は明日、だな。今日はもう……
[と、呟くような言葉の途中、目が見開かれる。
時計に視線を遣れば、かなりの時間が経っていた。幾らなんでも、不味い。
しかし、仮にも使用人となった少女の前なのだからと、内心の動揺は隠して]
…今日はまだ、君も此処での仕事があるだろう。
たった一日とは言え、役割は役割だ。
エーデルシュタイン家の別荘と人に聞けば、直ぐに場所も解るだろう。明日に、訪ねてくるといい。
[冷静に言葉を連ね、椅子から立ち上がり身形を整える]
[ミハエルにつられて時計を見れば、かなり遅めの時間になっていて。
客もだいぶまばらになっているものの、片付けなければいけないテーブルは…かなりの数。
しかし、仮にも主人となった少年をこんな時間に一人返すのは心が引けた。]
あの…少し、お待ちいただけますか?
[ぱたぱたと厨房へ戻り、簡単な事情説明――とは言ってもあまりにも遅いので送って帰ってくるというだけだが――をすれば、お得意様になるのを期待してか、あっさりと許可は出て。
店のランタンを借りて、テーブルへと戻る。]
よろしければ…お送りします。
[帰ってきてからの皿洗いと引き換えであることは言わず、にこと笑んで。]
[よく考えてみれば、酒を口にすることのない少年がお得意様になどなる訳がないのだけれど。
舞姫の代役うんぬんの話を小耳に挟んでいた女将さんの心遣いだとは気付かぬままに、暗い夜道を照らすべくランタンに火を灯す。
酔い潰れたらしい黒髪の女性と、かなり強いのか未だ杯を重ねる灰色の髪の女性に会釈して、扉に手を掛ける。]
[待てという少女に、片眉を寄せ。
暫しの後に告げられた台詞に、更に眉を顰められる]
仕事は、いいのか?
僕と君の関係は、まだ仮のものだ。
しかし此処での仕事は、既に契約を済ませたものだろう。
[其方を優先すべきではないのか、と問うて]
[が、彼女が己の仕事をいい加減に放り投げる人物には見えなかったし、此処から別荘まで帰るのに、不安が無いと言えば嘘になった。唯でさえ、一人で出歩いた事等殆ど無いのだ。
そのような内心があったが為に、強く否定は出来ずに]
……君が、どうしてもと言うのならば。
勝手について来る分には、僕の知った事ではない。
[軽く息を吐いた後に出たのは、何とも彼らしい台詞か]
[その場に居た者に端的に挨拶の言葉を述べると、外套を翻し*酒場を後にした*]
…はい。
明日、迷子にならなくて済むように、付いていかせてもらいますね。
[ミハエルの言葉に、小さく頷いて道を照らす。
酒場に戻れば、一晩で驚くような量の*仕事を片付けていくだろう。*]
[…話がまとまるのを聞いて、祭り開催は大丈夫なのかしら、とエールを飲み干し…扉が閉まる音がすると、ゆっくりと立ち上がり背伸びをした]
んー…まぁ。大丈夫そう…ぁ、お代。
[少ないとは言えない分飲んだだけあって、払う硬貨の数も少なくはなかったが…]
…大丈夫…お祭の為に、お金は、溜めておいてあるから。
ランプも売ってるし、ね…
貴族の人って、お金、沢山払ってくれるし…
[そう言うと、マフラーを首に巻くと扉を開ける。
外の冷たい澄んだ空気に目を細めた]
…ご馳走様。
じゃあ、また…
[軽く会釈をすると、酒場の扉を閉める。
少し雪が降っていたのだろうか?
二つの足跡が道に続いていて…頬が緩む。
しばらくその道を見ていたが、マフラーを鼻の上までずらすと、白い道に新しい足跡を*付け始めた*]
…んぁ、やっべ!寝てた!!
[すっかり途中で酔いつぶれていたらしく、店主に起こされる。
御代を払うと、慌てて出て行った。]
青年 アーベルは、ここまで読んだ。
/中/
いやその、なんつーか……寝れや、と。言わせてくれい。
んー、開始は水曜までずれ込むかなー?
俺は問題ないけど、他のみんなにあわせて行くし。
ていうか、一部のptの桁違いの減り方はなんなんですかと(汗)。
俺もその1人だけど。
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