15 緋月繚乱
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てをのばさないととどかないよ。
なくなっちゃうんだよ。
(*73) 2007/08/04(Sat) 22:59:03
(227) 2007/08/04(Sat) 22:59:36
「おい!天野か!?」
[かけられた声に、人影が知らせに走ろうとしていた、元担任であることに気付いて、再び駆け出す]
先生…!寮で、今…
[人が死んでいる、と告げようとした、その瞬間…]
(228) 2007/08/04(Sat) 23:01:23
[寮の方から、駆けて来る人影が見えた。
ほんの少しだけ、
安堵して、そちらへと顔を向ける。
…それが誰かとわかれば、僅か、眉を寄せたが]
…天野。どしたの。
[返す声は低い。
が、その声が途中で止まったのを訝り、同じ方角に視線を送る。
教師のようだった。]
(229) 2007/08/04(Sat) 23:02:27
なおるまで離さないからはやくなおしてよぉ
[声は声になっているのか?]
わたる、はなさないから、よんでよぉ
(230) 2007/08/04(Sat) 23:02:37
(231) 2007/08/04(Sat) 23:02:59
ちからのみなもと。
てをのばそうよ。
そうすればてにはいるよ?
(*74) 2007/08/04(Sat) 23:04:10
ショウは、―――花弁が舞うのを、見る。とおくて、いろはわからない。
2007/08/04(Sat) 23:04:22
…………。
[声が、出せなくて。
しばし、呆然としていた、けれど]
……ぁ……。
[不意に感じた、違和感。
何かが、近づくような──]
……だめ……だ。
[かすれた、呟き]
寄るな……消えろ!
[鋭い声、それに応ずるように。
駆け抜けた風が、空間を切り裂いた。
近づいていた、違和感も諸共に]
(232) 2007/08/04(Sat) 23:04:29
マイコは、メモを貼った。
2007/08/04(Sat) 23:04:33
ねえ。
さびしかったんでしょう?
てにいれたかったんでしょう?
(*75) 2007/08/04(Sat) 23:05:32
[白い白い、花吹雪の中…緋い緋い、命の雫が…]
…………せん………
[再び、声を失い、立ち竦む]
(233) 2007/08/04(Sat) 23:05:39
[――妙に暖かいそれは、粘性を含んだそれは、水?
ああなんでどうしてこんなに、]
……ゆ、り?
[今度こそ、しっかりと肩を掴んで抱き起こす。
仰向けになったその瞳からは色が失われていて、制服の左胸は何かにちぎられたかのように穴を空けられ。
其処から、
あかい水が止め処なく、]
(234) 2007/08/04(Sat) 23:06:07
(235) 2007/08/04(Sat) 23:06:10
―屋内プール―
[そこに自然と足が向いたのは、本能だったのだろうか?]
―――純ねぇっ!!!
[思わず口に出たのは、子供の頃の呼び名。]
[プールの中に早乙女は、浮かんだまま顔を彼女へと向け悠然と笑う。]
『どうしたの?珍しいじゃ…。』
(236) 2007/08/04(Sat) 23:06:36
タチモリ……
[僅かに逡巡したあと、視線を落とし吐き捨てるように呟く]
……無理だよ、その子はもう死んでる
(237) 2007/08/04(Sat) 23:07:01
[それは影の声なのか
それとも影に刺激された彼女の心の声なのか]
(*76) 2007/08/04(Sat) 23:07:37
(*77) 2007/08/04(Sat) 23:08:31
『酷い悪夢だ…』
頭に浮かんだのは、そんな言葉。
『早く、目を覚まさなければ…』
[焦燥………]
(238) 2007/08/04(Sat) 23:08:35
(239) 2007/08/04(Sat) 23:08:41
(240) 2007/08/04(Sat) 23:09:29
[1歩、近づく。
男が、倒れる。
もう1歩、近づく。
男が、―――斃れた]
なん、
…あかい、
………血?
[とめないと。
その言葉は、声になっただろうか]
(241) 2007/08/04(Sat) 23:09:36
ウミは、「……左胸が、ごっそり後ろから持っていかれてる」
2007/08/04(Sat) 23:10:00
いっつ……。
[違和感の消滅を確かめるのと同時に感じる、頭痛。
いまのはなにこれはなになにがおきてじぶんはどうなって。
そんな思考は、長くは続かなくて。
ただ、意識の一部は。
起きた事を至極冷静に──過ぎるくらいに冷静に受け止めていた。
まるで、『自分の中に最初から刻まれていた事』のように]
(242) 2007/08/04(Sat) 23:10:23
ショウは、頬を抓る。痛い。 「…ゆめじゃ、ない。」
2007/08/04(Sat) 23:10:32
[早乙女が言葉を言い終える前に、朱が爆ぜるのが見えた。]
(243) 2007/08/04(Sat) 23:10:33
ショウは、 マコトに話の続きを促した。
2007/08/04(Sat) 23:11:04
[赤く染まる指。
その感触を感じ取った所で。
意識は闇に染まった]
(244) 2007/08/04(Sat) 23:11:21
ショウは、メモを貼った。
2007/08/04(Sat) 23:11:43
マイコは、 ウミの声はきこえ、……首を傾げた。どこか幼くも見えるか
2007/08/04(Sat) 23:11:50
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