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―パソコン室―
分かってないな、諏訪。
イケメンには、資格が必要なんだよ。
やめてよね、僕が諏訪に、かなうわけないだろ。
[諏訪の言葉>>247に不満そうに口をとがらせた。
天と両親から与えられる容姿イケメンに、老若男女に優しい性格イケメンと、運動神経にすぐれた身体的イケメン……心身ともにイケメンであって、はじめて「イケメン」と認められるのだ。
特に重要なのは性格イケメンであるかないか、ということだ。もちろん相性の問題もあるが、女性だけでなく男性にも「こいつになら俺のすべてをささげても良い!」と思わせなくてはいけない。これは小手先だけのスキルでは極めて難しい。
イケメンは嫌みではない。心からの称賛だ。]
俺ね、諏訪に忘れられちゃってたかと、思ってた。
置いてけぼり食らってるかんじで、ていうか実際そうだけどさ、さみしかったー。
[卒業しないで、という言葉はさすがにのみこんだ。
諏訪のことを心からすごいと思ってるだけに、感じる劣等感はより強いものだった。
心は焦るが身体は動かないものだ。椅子の背にあごをのせ、頭をゆらゆら揺らした。]
[諏訪の顔を見上げれば、そこには憂慮の表情が浮かんでいた>>248。
気まずい気分を覚え、頬をぽりぽりとかいた]
体調は……えーと、いいんだ。大丈夫。
去年よりは、ずっとマシなんだ、ほんと。
今年、ほとんど病院に、かからなかったし。
……まあ、外に出てないから、なんだけど。
[4月に風邪を重くして肺炎にかかり、入院が必要になるほど重症化してしまった。ついでに合併症もあれこれと引き起こし、秋頃にようやく退院できるかと思ったら久しぶりに帰った自宅の階段から落ちて両足骨折。ふたたび病院へ戻ることに。
回復したと思ったら院内感染にやられ…と、病気のオンパレードを経験していた一年だった。
医師たちには初めは憐れまれ、次第に呆れられ、最終的に「それが君だものね」と生ぬるい視線を送られた。
虚弱体質による自己免疫疾患のケがあるらしい。ひたすら情けなかった。]
家族が、うるさく言わないから、つい、ひきこもっちゃった。
その分、学長がすっごく、うるさいけどね。
雷、すごいんだ。さっきも、落とされたんだ。
/*
あー、ケイコさん、いーなー。なんか落ち着いてる女の子ってかんじで。
あとユリちゃんのてんやわんやっぷりがすごく可愛いと思います!!
トーストくわえて「遅刻遅刻〜!」っていってほしい
ぜひハルヒくんや主人公マコトくんにもからみにいきたい!!がんばる!!!
―廊下―
[立ち上がった一人は向こうの方へと、いじめとかそういう現場じゃなさそうなのでそのまま大丈夫かなと歩きだし、
残った女の子とすれ違う途中で声をかけられて、その子が幼馴染のクラスメイトの桐谷さんであることに気づき会釈を]
んっ…?
[向こうからは何かを訴えるような目線を感じる、見たと言いたげにボクは感じていた。
スカートのことには気づいていて、なかはちらりとは見えていたかもしれないけどボクは意識はしていなかったり。
意識していなかったので何を見たのか、ボクが思いついたのは土下座してたかのような最初の光景だった。
ボクは、大丈夫、誰にも言わないからと笑顔と目線で答えてその場を後にした。人にはいろいろ事情があるものね?
お互いのアイコンタクトは微妙なすれ違いを起こしていたことにボクは気づいていなかった]
[立ち上がった方の一人とは、ボクはすれ違いざまに会釈を、向こうは気づいていなかったみたいだけど。
あれは演劇部先輩の一之瀬さんだったっけと思い出し、
生徒会副会長という立場上、いろんな生徒と接する機会は多く、たいていの人は顔と名前を覚えていた]
桐谷さん、演劇部にでも入るのかな?
[演技の練習か何かだったのかなと、考えている間にパソコン室の前についた]
マリー、ついたよ。
すでに先客がいるみたいだね。
これで誰かの悪戯でも、ひっかかたのは二人だけじゃなくなるね。
[中から人が話している声が時折漏れて聞こえてきたので、ボクはそうマリーにそう笑顔を*向けていた*]
─自動販売機ブース─
やー、まさかおじいちゃんが一之瀬先輩だったとは。
ここしばらく見なかったすけど、やっぱ受験のためっすか?
[3年だし、とそんな風に考えて一つ訊ねる。
その間にも財布からお金を取り出して自動販売機へ投入。
お茶のペットボトルのボタンを押すと、ガタンと言う音と共にペットボトルが取り出し口に落ちて来た]
折角だから向こうに居る人にも買っていくかー。
……何人来るんだろ。
適当にお茶と炭酸系とジュースでいっか。
佑一郎先輩と響先輩は何飲むんだろ。
[はるっちは炭酸で良いよね、と適当に。
飲んだら思わず吹き出してしまうようなヤバめなものも一つ紛れ込んだかも知れない]
やべ、いっぱい買うなら何か入れ物持ってくるべきだった。
[徐々に腕の中にはペットボトルがいっぱいになって行き。
最終的に蛍子に半分持って貰うことに*なるのだろう*]
― パソコン室 ―
[縁起のいいと聞けば納得しつつ、可愛らしいというお世辞にすらうろたえた状態ではおろおろとするだけで]
え、諏訪先輩、かっこよくて人気者なのに……?
[嬉しいというのには不思議そうに首を傾げてうっかり本音が零れ落ちる。
もっともミーハーなファンの実情がどうかなんてしらない桜子にとってはかっこよくて人気者というファクターしか知らないわけで、それ以上わかるはずもなく。]
[さらに瞳を覗き込むように諏訪>>241の顔が近づけばあわあわとうろたえて椅子の上で後ずさり。
人のよさそうな笑顔とともに紡ぎだされる言葉に(ひぃぃっ)と内心で悲鳴を上げた]
〜〜〜〜〜っ!
きょ、きょうみをもっていただけるのは光栄ですがっ、ちょ、ちょっとちか――っ
[てんぱり過ぎてなにを言っているのやらわからなくなりかけたところで救いの手が差し向けられる。
正確には高峰による諏訪への突っ込み、という手段だったが。
それでも(たすかったっ!)という感謝の視線を高峰に向けたりしつつ、痛そうな諏訪に同情すべきか迷い。
そんなこんなのどたばたのうちに森>>242がやってきて会話が進めば、先ほどの話しもなくなるだろうと、とっさに自己紹介をしてみる]
あ、え、えと、私、2年の百乃喜 桜子です。
諏訪先輩のお友達、ですか?
[首をかしげて問いかけながら、そうっと諏訪から距離をとるように椅子を下げたのはきっと仕方がないことだった**]
[桜子の口から零れた言葉>>260に佑一郎はきょとんとした。
今日はやたら褒められている気がするがなんなんだろう]
――…ん、そう言って貰えるのは嬉しい。
けど、人気者なのは響の方で、あいつと一緒にいる事が多いから
無駄に目立っちゃっただけだと思うんだけど、ね。
[彼女が嘘を吐いてるようにも見えず
言葉を選びながら自分の考えを伝えようとする。
響のツッコミに噎せかけながら聞いた言葉>>261と反応。
そこで漸く近付き過ぎた事を知り素直に詫びる]
……あ、驚かせてごめんね。
[さらとそう紡げば春が訪れ彼女の自己紹介が始まり
同じ学年なのに、なんて疑問が一瞬過ぎるが]
そ。ボクの友達。
[其処だけは直ぐさま肯定してにっこりと笑った]
― パソコン室 ―
[不満そうな春>>251の言い分を聞いても如何にもピンとこない。
不思議そうな貌をし小首を傾げた]
春はたまーによくわかんない事言うよな。
別にボクはそんな風には思わないけど……
[躊躇うような間を置いて]
ま、……ありがと、と言っとくべきか。
[照れ隠しのように視線を僅かに彷徨わせ小さく呟く。
流石に春が何を思って言ったかなどはわからないが
褒められているのだというのが伝わればこその言葉]
[さびしかった、と春に言われれば一瞬驚いたように見開かれる眸。
彼の言葉から同じ気持ちだった事を知り綻ぶような笑みが浮かぶ]
忘れてないよ。
何だよ、久しぶりだからか? 妙に素直だな。
[同じクラスの一年の頃は休み時間になるたび他愛ない話をしていた。
けれど学年が離れてからはその機会も無くなり無沙汰だったのは事実。
部活や勉強で忙しかったを理由にするのは嫌だったから
それを口にはしなかった]
ボクも春に忘れられてやないかと不安だった。
――…そっちのクラスに遊びに行けばよかった、な。
[隣でうんうんと頷く響を認めれば佑一郎は柳眉を寄せた]
……響は置いてくに決まってるだろ。
お前と一緒だとやたら目立つから。
[そっけなく響に呟いて同意を求めるように春に笑い掛ける]
[体調の件が春>>252の口から語られれば安堵の息を漏らした]
……そ、か。
うん、ちょっと安心した。
去年は大変だっただろ、だから……
[言い募ろうと口を開きかけるが気まずそうな所作に気付き
ゆると軽く首を振って言葉を飲み込む]
家でゲームばっかしてたとか?
……あー、学長って熱い人だからなぁ。
はは、学長に目を掛けられるなんて春も大変だな。
[噂の学長がよもや招待状を持つ者だとは流石に思いもよらず
今日、この場で顔をあわせることなんてこの時は考えもしなかった**]
/*
あれ、なんかptの表示がおかしい。
え、絡んでる相手少ないのにpt減りすぎ……
キャラグラはかっこいいのは認めよう。
でも他のキャラもかっこいいし……っ
なんでこうなったかわからないんだぜ。
―パソコン室―
[百乃喜に自己紹介されれば>>261]
もも、の、き、さん?
あれ、どっかで聞いたことがある……
[ふむ、と唇に指を当てて思考。やがて、ああ、と声を上げた。名字がとても楽しそうな漢字なのに、当人はシャイそうで、そのギャップが印象的だった。]
すっごいよろこびのひと、かな。
俺、もりあずま、だよ。休んでばっかだけど、同じクラス。
きちんと顔、合わせたことはなかったから、覚えてなくても仕方ない、うん。
……高峰くん、諏訪は、また、女の子を無自覚にたらしこむ程度の、能力を発動させてたの……。
[口もとを手の甲で隠し、ぽそりと高峰に尋ねれば肯定の頷きが返ってきただろうか]
[諏訪による友達認定>>262には、内心で「ほれてまうやろー!」と叫びつつ]
俺、ダブってるから。
[さらっと百乃喜に告げた。
諏訪の笑った顔>>264を見てすごくうれしくなったが、アズマ自身の顔にはうっすらとしか笑みが浮かんだだけだった。]
俺が諏訪を忘れるとか、ないない。
ん、でも、俺ほんとに、学校にいなかったから、来なくて正解だったよ。
[あちらは受験生、こちらは留年生。話すことがなくなってしまったことには、落ちこぼれだから避けられているのかと思わないこともなかったが、諏訪に限ってそんな理由ではないだろうと信じる気持ちもあった。
高峰は置いていくという発言のあとの笑みには、うぉっまぶしっと目を細めながら]
や、諏訪は、ひとりでも、十分めだってるし。
来るんだったら、2人で来たらよかったよ。皆の目の保養のためにも。
[自覚ないってやっかいだね、とは心の中の言葉。]
― 学長室 ―
[アズマの同行をあっさり許したのには訳がある。
人狼退治をたしなむことはよもや―と、例のオフ会の参加への無言の圧力をかけておいた。
散々怒鳴られプルプルしていたのなら、よもや自ら火の粉がかかるような場所に飛び込むことはあるまいと思っていたのたが。
アズマが輪の中に混ざり込んでいるのが知れれば、おそらく誰よりも雷を落とされるだろう。
仕事に集中するとやや他の事が疎かになるのは仕方が無い事で、アズマが出て行く>>228のを、そちらを見ずにうむと頷き送り出す。
それから暫く経ったころ、ようやく一区切りつくとおもむろに立ち上がり。]
…そろそろ頃合いか。
まっておれ悪そうどもめが。
[ゆっくりと恐怖の足音はパソコン室に*向かっていく*]
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