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ま、きっと俺みたいな常人には一生判らない理由なんだろうよ。
[変人にも判らんかもな、と続けて口元を斜めにして]
どんな名前だったか、ねぇ。
如何でも良いや。結局、失くしちまえばそれまでだ。
ディーノにとっては俺はパトラッシュ、それで良いさ。
[ベッドに横になったディーノに、ああおやすみ、と声をかけ、前足に顎を乗せて目を閉じる。
ディーノの寝息のリズムに誘われるようにして、*夢の中に入り込んでいった*]
明日あたり、見つけたら話しかけてみようかな。
[ふぅん、と天井を仰いで]
[話せたらそれはそれで楽しいかも、と加えつつ]
おやすみ、エリス。
[途絶えた気配に笑みを含んだまま]
…とうとう始まっちゃったねぇ。
[手にあるのはいつもの羊皮紙。そこに何が書かれているのか、それがどこから来たのかは判らない]
これで僕らの隔離は出来た…そういう事なんだろね。
御伽噺の始まりかぁ。
「むかしむかし」じゃ無くて「今」だけど。
「めでたしめでたし」じゃ終われないだろうけど。
[そう呟く口元には、やはりいつもと同じ笑み]
早く良くなるといいですね……。
そうだ、村の近くで崖崩れがあったの知ってます?
なんだか良くないことがあると心配になっちゃうな……。
[その表情にマスターもおいおい、と慌て。まぁ大丈夫だ、
心配しすぎるなよ、と]
ええ……それもそうですよね。
[しかしその表情には未だ固さが残り]
ガガガ崖崩れ〜♪
[物騒な鼻歌に合わせてキィキィという音が宿の広場に流れる]
おや…珍しい人が居るねぇ?
リディアちゃんじゃないか、どうしたのぉ?
顔が暗いよーん?
[キィキィと音のする方に視線と向け]
あら……おはようございます、かな?
お久しぶりですね、ノブさん。
ああ、いえ……ちょっと昨日の占い師さんの占い結果が
気にかかったんです。
[それで眠れなくて、と苦笑して]
ノブさんの方はお変わりなく?
[久しぶりに見る顔にそれでも笑顔を作って返す]
僕ぅ?相変わらずだよw
でも、これのお陰で動き回れるようになったのは嬉しいかなぁ?
[と、ポムポムと車椅子を手で撫でる]
昨日の占いねえ。
多分、このがけ崩れの事だったんじゃないのぉ?
[と、頭をポリポリ]
確かに、見える景色がいつも同じではつまらないですよね。
うーん……そうなのかな。
それなら11の星ってなんだろうって思わなくないのですが……
やっぱり私が心配しすぎかな。
[昔から心配性なんです、と苦笑して]
心配するのはいいことさ。
なんにも心配しない奴はただのバカってねぇ?
占いなんて昔からそれっぽい事言って煙に巻くのが普通だからねぇ…。
まあ、都合のイイことだけ信じとけばいいのさぁ。
[そう言いながらケラケラ笑う]
[ノブの笑いに釣られるように少し苦笑して]
ん、そうですよね。
あまり気にしすぎないようには。
[じゃないとまた眠れなくなっちゃう、とくすりと笑い]
占いって嫌なものほどよく当たるから……
[少し心配ですけど、と]
当たったら「気のせい」って事にすりゃいいのさ。
眠れないならぁー、僕が横で寝てあげようかぁ?
[「心配」という言葉に少しだけ笑みが曇る]
[予想外な一言に少し瞳を大きくする]
もうっ、ノブさんたら。
[くすくすと笑って、大丈夫ですよ、と]
ああ、でも……本当に怖くなったらお願いしちゃおうかな?
[悪戯っぽく笑って]
そうですね、私もそう思います。
[紅茶を飲み干し、小袋を漁る。
―――どうやら財布を忘れてきたらしい。]
ああ……あの、ごめんなさい。お代、明日でもいいですか?
[いや、別にいいよというマスターにだめです、ときっぱり。
その分、明日はマスターのお手伝いも少ししちゃおうかな、とウィンクすると、仕方ないな、と]
ふふ、ありがとうございます。
それじゃ、私はそろそろ失礼しますね。
[ちりん、と音を立てて席を立つ]
[立ち去るリディアを見送りながら]
さて、僕もそろそろ寝なおそうかなぁ。
あ、マスター僕もお代明日でもいいk…
払うよ、払うよぉ・・・怖い顔すんのなしー♪
って、僕何か飲んだっけ?
…今度きた時はなんか注文するよーん。
[少しだけニンマリ笑顔が消えて]
…今度、ね。
[手をフリフリしながら部屋へと*消えていく*]
[外に出てみればもうすっかり空は明るくて]
いい天気ー……って。
こんな時間じゃ母さんも父さんも起きちゃってるんじゃないの。
うー……急がないと。
[鈴の音を鳴らして*自宅へとかけていった*]
─自宅/夜─
[どことなく慌しい夜の闇を駆け、たどり着いた自宅で出迎えたのは、気難しい表情の師。
無断外泊の理由を伝え、ごめんなさい、と頭を下げれば、フランから聞いていた、との言葉が帰って来て]
「……あんまり、心配をかけるんじゃない」
[苦笑めいた面持ちで言いつつ頭を撫でる師に、もう一度ごめんなさい、と謝って]
…………。
[ほんの少し、思い悩む。
特定の事を考えると、その時だけ発生する頭痛の話をするべきかどうか]
[急に黙り込んだ様子を訝り、どうした? と問う師には、何でもないです、と返して。
宿であった事を話し、薬を処方してから休みます、と薬草をしまっている棚へと向かい、いくつかの包みと瓶を抱えて部屋へと戻る。
その背に、師が物言いたげな視線を投げかけるのには、気づかずに]
[部屋に戻り、届ける、と約束した薬を作り上げ、一段落した所で、ふと、窓の外へ目を向ける。
包み込むような夜の闇。
それは嫌いではないけれど、何故か、今はそこに微かな不安が感じられて]
…………。
[無意識の内に、胸元の蛍石を握り締める]
……なんにもない、よね?
大丈夫……だよね。
[呟きに答える者はなく、ただ、黒猫が尻尾を振るだけ]
[翌朝。
朝食を済ませるとすぐ、薬草の調達を師から頼まれ。
袋を片手に慌しく外に出る。
いつもの丘に行く前に、と宿へ足を向ければ、広場では相変わらず鉱夫たちがせわしなく行きかっている。
これからどうするか、どこから作業をしていくか、そんな話をしているらしい]
……すぐに、元に戻る……よね。
[その様子にぽつり、とこう呟いて。
宿に立ち寄って、レッグの薬を主人に頼み、ついでにお弁当を作ってもらうと、慌しく*薬草集めへと駆けて行った*]
/*
皆大丈夫か!(苦笑)
あの後すぐ寝て今起きた僕です。
まぁ5時間寝れたら良いよね。
さて、12時頃に出ようかな。
それまでにネタ考えよう(笑)。
*/
/中/
クローディア襲撃についてなのですが。
こちら、マスターのお手伝いと称して宿に待機、機会を窺うつもりでおりますー。みんなが一緒にいない昼間に襲撃の方がいいのかなとも思いましたが、それだとシャロンさんのRP的にはきついですよね?夜ということでも問題はないのですが、その辺どうかな?と思いましてー。
あ、それとあんまり派手にやる気はないです。
シャロンさんの希望があればその辺変更もできますよー。
エリスさんのご意見も伺えればです。
まだちょっとならいれますのでー。
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