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[声を上げるより早く一息に言われた言葉は、やや遅れて心に届く。
その内容にうろたえる間に、更に影精の言葉が耳に入り]
[結果的に風人が傷つくを止められず。心配そうな視線を投げた]
[ユリアンの風で伏せきれなかった氷の礫の幾つかが
音の波紋をうけて止まり落ちる。
その干渉がなく、全部額にヒットしていたら
きっと本当にユリアンの頭はもっとおバカになっていただろう]
あ、ありがと。ナタ・リェさん。
やっと思い出したか、ユリアン。私は嬉しいぞ。
ん?時間軸……?
そういえば…………
[予想外の事態(ナタ・リェの発した「音」)を微弱ながらモロに喰らってへたった。]
いや、その挨拶のような……
[青年には見えないし]
[当然なのだが微妙にダメージを受けて、ハインリヒを睨んでから、手近な椅子に凭れるようにしてずるずると座り込んだ。*]
えぇと、その…ユリアン殿、大丈夫ですか?
ミハエル殿、ご忠告感謝いたしまするが、どうかそのような乱暴は
――挨拶…?
[きょとん、として二人を見比べて。
知り合いらしき様子に申し訳なく、更に泣きそうな表情に]
[心配そうなナタ・リェに、いつものようにへらり笑い]
僕の方は大丈夫。
僕もオジサン程じゃないけど、多少は頑丈だから。
ミハエルさんは相変わらず「ツンデレ」だなあ。
いや、あれは「ツンツン」というべきか…。
[ユリアンの怪我とは全く関係ない感想も、コエに乗ってしまった]
時空竜 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
ええと、うん、大丈夫だから。
ミハエルさんも本気でやってないし。ユリアンの力知ってるし。
[泣きそうなナタ・リェにはしっかりとそう告げ。
微妙にへたったミハエルを慌てて支え、椅子に座るのを助けて]
そうなんだよね、時間軸。ユリアンとハインリヒさんが一緒に居るとかなってるし。
うーん、多分そこは時空王様達の分野なんだけど。…まずハーヴェイ様に頼んだ方が安全かも、うん。
あはは、ごめん。ミハエルさん。
ミハエルさんといえば、ツンデレのイメージが大きくて、つい。
あれ?なんか見ない間に、身長縮んでない?
僕の気のせいかな?
[なんでかダメージを受けているようなミハエルの頭を
ぽふぽふ撫でてみる]
……。
中は中で、何をしてやがりますか、と。
[広間からの音、力の流れ。
何より、微かに灯った『機鋼』の波動に向けて、ぽつりと呟き]
……早いとこ、読み解きをかけて、セレスの所にいかんとならんな、これは。
[ミハエルの性格については、さり気なく触れず。
怪我はないとの言葉に、ささやかな安堵の波紋が響く]
せめて、そなたはご無理なさらぬよう。
幾ら頑丈でも…怪我をすれば痛いのですから。
[酷く感情の篭った響きを音なきコエに乗せ、私は扉へと向かう]
ナタ・リェ?
[扉へと足を向ける様子に声をかけて。ブリジットの言葉が聞こえると不思議そうに]
俺とそこの青年が一緒なのがおかしいのか?
[100年は前の人物だと言うことは当然知らない]
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