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さてはて。
朱:?
蒼:ミハ
占:ゼル
霊:ロザ
守:ライ?
かね。あとクレさんが朱か狂信?
他にCOっぽいのどこかにあったっけか。
ところで狂信に関してはいやんな予感もひしひしとしている……のは多分仕方ないことですよね。
― 集会場外 ―
[母に似ている、という評>>254には、少し驚いたがすぐに照れ笑いをする]
そうですか?
父上に似てると言われる事も多いですが、やっぱり母上に似てると言われる方が嬉しいですね。
[初めて父に似ていると言われた時は、本気で人生に絶望したものだった。
伯父である事をようやく認めてもらえれば、嬉しそうに微笑んで]
良かったです。
生きている内に、伯父上だとわかって。
[人々の指導者たる蒼花は、同時に人狼への生贄でもあるから。
騒動に巻き込まれれば、生き延びれる可能性は低いから。
その後の問い>>255には、苦笑を浮かべて。コートとシャツの襟を緩めて、右肩に近い場所にある印を見せる]
モルゲンシュテルン家の女児は、なぜか必ず朱か蒼のコレを持って生まれるんです。
だからボクは、それを隠す為に男として育てられた。
─ 集会場外 ─
まぁあれに似てる言われるよりは、なぁ…。
[ミハエルの父との比較は、どちらかと言うと性格よりも外見で比較された。
比較する部分が違うと分かっていても、何だか言いたくなったらしい]
お陰で自分で言い出した親父さんとの約束、破っちまったじゃねぇか。
…まぁ、お前に喜んでもらえたなら、俺はそれで十分だ。
[ミハエルの嬉しそうな微笑み>>256を見て、眩しげに瞳を細める。
いつしかクレメンスの表情にも笑みが浮かんでいたが、続く問いの答えが目に映ると、それは直ぐに消え去ってしまった]
花……!
……そう、か。そう、だったのか。
[その様子から、ミハエルの持つ徴が何を意味するのか、理解していると言うのが見て取れるだろう。
男として育てられた理由も、納得がいった]
──随分と、重いものを背負ってたんだな、お前は。
[言いながら、今度は右手をミハエルへと伸ばし、頭をくしゃりと撫でようとする]
…俺は、何があろうともお前の味方だ。
何かあった時は、直ぐに俺に言えよ?
[そう言ってミハエルに笑いかけた]
さぁ、中に入ろうぜ。
このままじゃホントに風邪引いちまう。
[次いで紡いだのはいつも通りの調子の声。
上着も着ずに居たため、身体はすっかり冷えてしまっていた]
(ゾフィー、お前がこの子を護ろうとした意思は、俺が継ごう)
[それは以前からも思っていたこと。
だが今回のことでその思いは一層強く*なった*]
[約束を破っちまったという言葉>>257には小さな笑いを零した]
大丈夫ですよ。
父上は、日頃から『約束というものは、破る為にするものだ』なんて公言して憚らない人ですから。
[それでも、母や自分との約束を破った事は――父にはどうにもできない事以外には――なかったけれど。
花の意味が直ぐに理解された事については、別に何も感じなかった。
今のこの状況で花の形をした痣を見せれば、ユーディットのような御伽噺としても『幻燈歌』を知らない者以外には、意味が伝わるだろうと思っている]
はい。ありがとうございます。
ところで、普段から伯父上って呼んでも良いですか?
[何があっても味方だ>>258と言われ、頭を撫でられれば、嬉しそうに笑った。
ここ数年は、父にも撫でられた事が無かったので、誰かに頭を撫でられるなどあまり無かった。
もっとも、父が頭を撫でないのは、背の低い父では撫でにくいからなのかもしれないが。
集会場の中へと促されれば、素直に従う。
その後は真っ先にユーディットのところへと駆けて行き。彼が包丁や火を使っている状況でもなければ、嬉しさのあまり抱きついたりなどしてから、伯父が見つかったという報告をするのだろう]
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ほむほむ、と。
蒼花周りのあっとほーむらいと路線確認。
よし、朱花は遠慮なくだーく路線に行かせてもらおう。
とゆーか、相変わらず殺る・殺られる関連の動きがみえんな……!
今回は、初回だけ抜けられれば、後はいつ落ちてもいいや、と思ってんだけどにー。
蒼花鉄板となると、襲撃先が本気で読めん……。
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☆現状分布
蒼花:ミハエル
朱花:俺
占い:ゼル
霊能:姉さん
守護:クレさん
で、多分間違いない。
ユーディの動きは赤組には見えない。
赤が単独状態になっていれば、いくらなんでも狂信から何らかのアプローチがあるだろう、と信じたいので、ウェンデル赤は多分ない。狂信の可能性は大。
しかし、またー、なんだろかねぇ。
そうだとしたらなんともはや、なんだがまあ、それはおいとく。
しかし、そうなると。
……おやあ???
俺的にものすご美味しいとこが赤の確率が非常に高いね!
ひゃっほう(
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ところでエーリ、スコップでごーんごーん、はかなり痛くないかねw
いや、絵的には大好きです。
……しかし、この、絶妙のネタ・シリアスバランスと文章レイアウト、どーっかでみたよーな???
―昨夜のこと―
[>>*27 呼びかけの声に、ベッドの上から顔をあげて瞬き一回]
[酒精がもたらすまどろみを振りはらって起き上がり、器用に前足で窓を開けた]
[金色の獣が雪に降り立った時には、小さな獣の姿はなく]
初心者にしてはなかなかな豪快な食べ方
[食い散らかされた腸に鼻先を近づけ、シャーベットのようになった血を一舐め]
――ひょっとしたら、花持ちかと思ったがそーじゃねーな。ただの人、か。協会からの手紙以上の情報を持ってるわけもなさげだな。
[食堂でブランデーを味わっていたかのように、舌の上で液体を温めてゆっくりと嚥下する。
それで、その人物の生前を"知る"ことができた]
ごっそーさんでした。
[ほんの一口でお腹いっぱい。いつもの習性で、"事件にしない"べきか逡巡するも、雪が止む気配が見えて]
[潔く引き揚げた**]
─ 集会場外 ─
そいつぁまた豪快な。
だがあの人には約束を守ってもらってたからよ。
[ミハエルの父が公言することを聞いて>>259、大袈裟に肩を竦めた。
だからこそ、自分も約束を貫きたかったのだ]
ま、明かしちまったものは仕方が無い。
ミハエルが望んだからってことで勘弁してもら……あ?
[言いかけた言葉は呼び方についての問いかけにより途切れた。
しばし動きが止まり、沈黙が流れる。
その間に考えたのは、今まで知らなかった者に何と言われるか、知っていて口止めした者に何と言われるか。
考える時間は然程長くはなかった]
あー……まぁ、好きにすりゃ良いさ。
[聞きとがめられたらその時はその時だと、案外容易に割り切って笑う。
嬉しそうにしているのを見て、否と言えるはずが無かった]
─ →広間経由個室E ─
[その後、共に広間へと戻り、ミハエルは真っ先に誰かを探しに行って。
クレメンスは広間に居る者達に、戻った、と声をかける。
飲み物や食べ物があるようなら、自分の分を取っておいてくれと頼み。
一旦上着を片付けるべく2階の個室へと向かった]
……さってと。
こっちも座して待ってるわけには行かねぇよな。
[上着を個室のゴミ箱に投げ捨てて、それまで上着を握っていた左掌に視線を落とす]
退けるだけじゃ何も先にゃ進まねぇ。
[やらねぇと、そう呟いて、鞄から拾い上げたものをいくつか服の中に仕込んだ。
それはかつて村の外に居た時に使っていた愛用品。
『場』に巻き込まれたあの時にも使った己が相棒達]
─ →広間 ─
[それから階下に下りて、何食わぬ顔で広間へと戻った。
口に出来る物があったなら、ソファーでちょっとした腹ごしらえをすることになる。
その腹ごしらえが終わった頃、不意に広間に居る者達に問いかけた]
なぁ、そういやウェンデルどこ行った?
[しばらく姿の見ていない者の名を聞いて、周囲はどんな反応を*しただろう*]
/*
不意に仕込みチェーンを思いついた!(
左袖にぐるぐると仕込んでおこう。
何仕込んだか明かしてないので、後から何でも出せるぜ(爆
/*
けっこう大変なことに気付いた
トイレない、このMAP
おい 用はどうたしているんだ
便所こみゅにけーしょんとれないじゃねーか!(笑
― 集会場に戻る直前 ―
はい、ありがとうございます。伯父上。
[許可が出れば、嬉しそうに笑って。集会場に戻る直前、ひとつの質問とひとつの伝言を]
ところで、コレってやっぱり、他の人にも見せなきゃですよね。
[肩に近い位置ではあるが、やはり一応胸なので、僅かな躊躇いがある様子。
伯父は異性として考えてないので平気だったが。
それに対するクレメンスの反応はどうだったか]
あ。それと、母上からの伝言です。
『昔から考えるより体を動かす方が得意なんだから、余計な気は使わなくていいの。
変なところで不器用なのは、あの人と一緒ね。
私は好きになった人と結婚して、それなりに幸せだったから。安心して』
だそうですよ。
[それは、伯父が名乗り出てくれた時に、代わりに言ってやってくれ、と死ぬ間際の母から託された言葉。
伝言に対する反応は見ないまま、集会場に戻り。ユーディットに抱きつきに行ったようだ]
― →集会場・広間?台所? ―
[集会場に戻れば、真っ先にユーディットのところへ。
広間に居たらその場で、居なければ台所だろうと、そちらへ向い、抱きついて伯父さん発見の報告。
嬉しさのあまり視界が狭くなっているので、周りに人が居ても気にしません]
………くしゅん。
[力仕事をした後もしばらく外に居た為か小さなクシャミをして。
とりあえず着替えてくる、と言って借りている部屋へ]
― → 個室D ―
─ 広間 ─
[姉から向けられた笑み>>233には、何も言えず。
ゼルギウスとのやり取りから内心の覚悟が伺えた事もあり、それ以上の言葉は継げなかった。
埋葬から皆が戻ってきたなら、お疲れ様、と声をかけ、また思索に沈む]
(紅が舞い散り、力ある者が目覚めた。と、なれば……)
[次に成すべき事は、決まっている。
『闇の眷属』を、討ち滅ぼす事、と。
その思考は何ら違和感なく連なるものの]
(……そのため、には?)
[それは即ち、この場にいる誰かを殺さなければならない、と言う事で。
姉が力ある者であるなら、手にかける必然はなくなるものの。
彼女以外にも、大切と、大事と思える者はまだこの場にいて。
彼らを傷つけたくない──と。そんな想いはごく自然に浮かぶのだが]
……っ!?
[そう、思った直後、幾度目かの息苦しさが感じられた。
そう思う事願う事、それ自体を戒めようとするかのような、締め付けの感触。
息苦しさ自体はすぐに鎮まり、咳き込むまでには至らぬものの、とっさに喉を押さえつける仕種は周囲に訝られるか]
ん……なんでも、ない。
それより、埋葬、終わったんなら、祈りを捧げに行かないと。
[呼吸が落ち着くと、平静を装いながら言って、カップに残っていた紅茶をゆっくりと飲む。
喉に乾きはない。ただ、首回りに嫌な感触があるだけ。
それが何なのか、と考えている間に戻ってきたクレメンスの投げた、問い。>>262
天鵞絨が、僅かに細められた]
……そういえば。
姿を、見ていません、ね。
[個室の一つにでもこもっているのか、と思うものの。
それはそれで、疑問となるのは否めない。
これだけの騒ぎになっているのに、と]
……外には、いなかったのですか?
一応、見て回って来ます。
団長殿に、祈りを捧げたくもありますから。
[静かな口調でこう言うと、ずっと羽織ったままだった黒の外套を翻し、外へと向かう。
茶猫は、ここにいろ、と言って広間に置いた]
あれ。そういえば、ボクもう男装続ける意味ないんじゃない?
[いつものように、男物の仕立ての良い服に着替えようとした手を止めて、そんな事を呟いた。
彼女が男として育てられたのは、人狼騒動に巻き込まれないようにする為、蒼花を持っている事を隠す為だった。
けれど、実際にこうして騒動に巻き込まれてしまった事実は、モルゲンシュテルンという特殊な家柄から「花もしくは守り手の能力を持っているだろう」という憶測とともに、余所の貴族どもにも知れ渡るだろう。
今回の騒動で生き延びたところで、隙があればまた騒動に巻き込ませようとされるだろう事は、男だと偽ったままでも、女であることをバラしても一緒で]
もしかして、このドレスって、花の事をバラす為じゃなくて、女に戻らせるためだったのかな。
[そういえば、ドレスは肩の開いたもの(蒼花が見える位置まで露出するタイプ)と、首まで覆うタイプのものの2種類があった。
変な所まで気の回る執事のセバスチャン(実は烙印持ち)は、けれどその意図が微妙に掴みにくかった。
何故か父は、執事の意図がわかるのだが]
捻くれ者同士通じ合う、父上と一緒にしないで欲しいなぁ。
─ 集会場 外 ─
[同行を申し出る者はあったかどうか。
いたとしても、特に押し留める事はせず。
集会場の周りをぐるりと一巡りした後、枝の立てられた場所へと向かう]
……団長殿。
『幻燈歌』の再現を求めたなら……ご自身が命を落とす事も十分に考えられたはず。
何故、敢えてこの術を取られた?
[真白の奥に眠る者へ向け、紡ぐのは答えが得られぬとわかっている、問い。
一つ息を吐くと、外套の内ポケットから、携帯するにはやや大振りと言える銀色の十字架を取り出す。
一見すると精巧な細工物だが、長さのバランスや不自然な継ぎ目は、聖具とは違う何かを容易に思わせた。
ともあれ、それを手に修道士としての祈りを捧げ、それから。
ごく静かな──感情の薄い天鵞絨を、改めて、立てられた木の枝に向けた]
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