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選管委員2年 ユリは、美術部1年 ハルエ を心の中で指差しました。
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仮で春枝に。
自分とこ来た時の返り討ち的な意味だけども。
他は悩みどころ。
そろそろ役職者襲撃か吊りでも良いとは思うんだけどな。
もちっと悩もう。
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自分がダメ人間スキーすぎて、どうしたらいいの的な今日この頃。
おかしいなあ。
「疑心暗鬼に陥るだけの普通の人」をやろうとしただけなのに。
これが一番難しいRPだっていうのは、ほんと実感する。
─学長室─
……なん、で。
[室内の状態に、言葉にできたのは、それだけ。
>>206 春陽の苦笑いにも、下がる様子にも、、気づけない。
床に横たえられ、毛布を被せられた姿。
それが何を意味するかは、わかる。
自分が受け取ったメールにあった『結果』はひとつ。
システム通りで、それ以外に死者がいる、という事は、つまり]
……学長……襲撃、とか。
わっけ、わっかんね……!
[低い呟きの後、ぎ、と唇をかみ締める。
なんだかんだと、イベントの度に届け物に来ていた場所は、よく知った場所なのに、違うように思えた]
ああ、たしかにそうだね。
[ユリの言うことは至極もっとも、RPもしないわけではないボク、
それに親しい人が立て続けに狼の手にかかれば、誰だって怒るものだろうしね?]
じゃあ、そうなると、百乃喜さんか、森くんかな?
ハルは、どっちとが、やりにくそうかな?
[少しばかりシステムチックな考えが浮かぶのは、ボクがこのゲームに毒されてきている証拠なのかもしれない]
[亡骸の状態は、確かめはしなかった。
ただ、少しの間黙祷して、ぺこり、と頭を下げてから、学長室を出て。
閉めたドアに、持たれかかって一つ、息を吐いた]
……そいや、川島。
お前、どこ、占ったんよ?
[それから、先も浮かんだ疑問を、短く問いかけた]
――…如何致しまして。
[立ち上がる蛍子>>203の震えに気付けば
そっと手を離して]
怖い……、かな。
[何がとは言わず小さく紡ぐけれど
それは問い掛けではなくただ零れただけの言葉]
/*
て、ちょwwwwwwww
俺か、俺に期待するのかwwwwwwwwww
しかし、なんかさ、襲撃されそうじゃね、俺?
つか、投票どしよねwwwwwwwwww
決まってないんだよ、全然wwwwwwwwww
[緑化してる場合じゃないです]
― 生徒会室 ―
[露島>>208の挨拶に困惑したような視線をむける。
ずっと絵を描いていたというのに友梨>>212が突っ込むのを聞きいて。
生徒会室にいたはずなのに、システムメッセージが代わっていることを指摘する露島>>211に恐ろしげな視線を向けた]
……どうして、そう、思うの。
やっぱりって、なんで……
マリーさんが……処刑されて、学長が、襲撃されたって出たけど……
ここにいたのに、なんで代わってる、なんて思える、の?
[情報は伝えながら、それでも圧さえきれない疑問を露島にぶつけた]
――……露島君は、能力者? それとも……狼…?
[取り乱した春の姿は学長室での彼の姿と重なる。
落ち着け、とは言わなかった。
名を紡ぎ声を掛けようとして、
蛍子が春へと歩み寄るのが見えたから、動かずにいる]
[春はその手を受け入れただろうか。
許されるなら彼の髪を緩く撫で、拒まれたなら一瞬泣きそうになるのを堪え、触ろうとしたことを謝った。
こちらを振り向く春枝と目が合う。
その瞳はどのような感情を湛えていたろうか、けれど拒む色は無いのを見れば、震えそうになるのを堪え声をかけた。]
…一人で動くのは、やめた方がいいよ。
村をするときもね、いつもそうしているんだ。
考えがまとめやすいからね、結構そうやって狼を当ててるんだよ?
吊れたかどうかは、聞かないでもらえると嬉しいけどね?
[絵のほうを見ながら二人にそう説明するようにボクは語る。
幼馴染ならばまだ理解できたのかもしれないボクの行動も、他の人から見ればやっぱり奇異なものなんだろうね?
呆れた様子の視線や、続く言葉にも動じた様子はなく]
そうだね、皆とも会って情報を増やしてまとめないといけない。
[鏡の事を言い立ち去ろうとする春枝に眇める目。
彼女は初日のシステムメッセージを見て
それを直ぐに受け入れたのだろうか]
春枝ちゃんもガチプレイヤーだったよね。
「鏡」が出てくる一日目のメッセージ覚えてるなら
人狼勝利の時のメッセージも、覚えてる?
『人狼は残った人間を全て食い尽くすと
新たな獲物を求めて去って行った』
若しキミが狼役じゃないなら……
若しこの空間がシステムメッセージ通りの世界になるなら……
人狼勝利の時は狼しか生き残れないのかもしれないよ。
[春の紡いだIDを思い出し釘をさすかのように
そんな言葉を紡いでみせた]
[一之瀬先輩からの声がかかったのは、パソコンルームを覗き終わった頃]
[ぱちぱちと目を瞬いて、頷いた。
考えた。一之瀬先輩が狼なら、今、きっと自分は吊られてる。
確かに、一人は嫌だ]
……じゃあ、先輩が一緒に来ますか。
[自分が怖がられているのは分かる。
挑発するみたいに、試すみたいに、言った。
多分、他の友人達みたいにまた「仲良し」が優先されるんだろうなと半分諦めながら]
[だから、返答を確認しないで歩く。
どこだろう。ここにいないなら、きっと死体の側だ。
留学生の処刑場所には行きたくなかったから、学長室に向かう]
演劇部 ケイコは、生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
何十回も見ましたから、覚えてますよ。
[EliZeの村参加回数は3回だけだ]
……そんなの、当たり前じゃないですか。
だから面倒なんですよ。
[ユウイチロウからの声は背中で聞いた。
振り返りもせずにそう紡いで、先を急ごうと]
そっか、どこまでもあのゲームに沿う感じなのかな?
[どこか少し考える風に]
アスピヴァーラさんが処刑で、学長のほうが襲撃、だったんだね。
[マリーが処刑だったことは、ハルエの様子からほぼ間違いのないことだとは思っていたけども。ボクは確認するような言葉の後]
アスピヴァーラさんが殺されたことは聞いていたからね。
処刑と襲撃が更新毎に、それが人狼ゲームだからね。
[どこか確信めいた様子]
それに学長が襲われたってなると、力の強さとかは無関係のようだね。一日一回、一日区切りはわからないけどもね?ボク達は選ばされるわけだ。
[役職についての問いには]
百乃喜さんは役職なに?村人って言うようね?
[ボクはそれが答えだという様に]
― 学長室 ―
[ハルヒが少し下がった>>206のは、ぎりぎりのタイミングで見えていない。
憤るシンタロウに>>214眉を顰める。嘆くなと、零す言葉は届かない。
頭を下げられれば微かに礼を返し、出て行く>>215のに続くようにしてこちらも外へ出て言葉が耳に入るとハルヒを見た。]
川島が占い師か。
[無論、それが正しいかどうかは分らないのが人狼ゲームだが。]
[春の促し>>221に一つ頷き]
そうだね、戻ろうか。
――…今、学園に残ってる全員が一箇所に集まって
パソコンの表示が変わるまでずっと一緒に互いを見張ってたら
犠牲者って出ないのかな。
まぁ、こんな風にこうしてばらばらに居る時点で
それが難しいことは分かるンだけどね。
[独り言のように呟いて肩を竦める。
蛍子の声とその反応>>223には少しだけ困った笑みが浮かんだ]
こんな状況じゃ仕方ないね。
ん、それくらい警戒していた方がいいよ。
[そうすれば先ほどのような状況にはならないだろう。
気にしていないと言う風にさらりと言葉を返す]
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