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ええ、そのときはなんのことか…というより冷静に考えてる暇はなかったんですが、今思ってみると知っていたとかそんな感じでしたからね。
[と、気づかなかったらしいエルゼへとしっかりと答えて]
はい、なんか、そんな感じ、の話…でしたよ
[少し痛みの走った頭を抱え途切れ途切れに言う。
いつ、どこで、その話を、聞いたのだろうか。知ったのだろうか。という思考が...は知らぬうちに抜け落ちていた。]
エルゼさんはもしも、そんな物騒な花が自分にあったら誰かに知らせます?
/*
ところで、このちま+もふは元に戻るんですか?
→のーぷらんです(
……いや、ごめん。
こうしとかないと、PC感情に色々ヤバイ部分が。
あと、どーしよーもない理由で、ちょっと中身が失調しとるでよ。
少し、ボケ倒しておかないと、厳しかったり。
─広間─
あ…おはよう、エーファちゃん。
[すぐ後からきていたエーファには気付かないでいたから、挨拶の声にようやく彼女に気付き微笑みかけた。
彼女の様子に違和は感じたけれど、それは口には出さず。
ただ、彼女と対である少女の顔をちらと見た。
ゲルダの顔を見れば安堵したものの、彼女から席につくよう促されれば何かがあったと悟り。
そして、彼女から告げられた言葉は。]
クレメンス、さんが…?
[犠牲になった彼が朱花だったようだと言うゲルダの顔を見て、目を伏せた。]
んじゃ今回はオレの好きにして良いな?
[リートのコエに、オレはにぃと笑う気配を載せた]
ああ、さっさと着替えて来い。
皆の居る時に抑えがきかなくなっちまったら拙い。
変な言動して疑われても知らねぇぞ?
―広間―
司祭さま、が…… 朱花。
[ゲルダから齎された情報を繰り返す]
[驚きは昨日よりも明らかに小さく、ただ少し考えに沈むように]
……あ、おはよう。
[姉の声に思考を中断し、そちらに顔を向けた]
―広間―
……はい。
[>>206ヴィリーの呼びかけに頷き。
>>205ゲルダの疑問には最初は明確な答えを返さず。
先に返された意見への同意を示した]
それはそうです。
エーリは身内を亡くして憔悴してましたし。
それが逆に怪しいと思われるのも理解はできます。
[言葉を切ってから、無言で小さく頷いた]
―広間―
[形式ばった呼び名にはたりと瞬きをした。
ライヒアルト>>193へと視線を向けて]
――…おにいさまへの、祈り。
[言われるまでそんな当たり前の事も忘れていた。
嘆くばかりで祈ることさえ出来ぬままだった]
ええ、でも……
おにいさまはラーイの声も聞きたいと思うわ。
[小さく付け足される声に思う事を口にする]
―広間―
[ゲルダからの応え>>196に表情が凍りつくよう。
カウンターへと向けられる視線が示すのは何であったか。
釣られるように其方に目をやるけれど]
エーリッヒさんが、死んだ……?
ヴィリーさんに……殺され、た……。
ど、して……、そんなことに……
[信じられないといった風情でふるふると首を振った。
けれど、彼女がそんな悪趣味な冗談を言うとも思えない]
― 回想/夜 ―
[ブリジットの考える事は、だいたい解る。
困るでしょうと言われても>>177、こちらは気にする風はない。]
別に?旦那も居ないから安心安心。
それに早々勘違いする人も居ないでしょ。…俺はお嬢にゃ吊り合わないヨ。
[にこりと笑みながら、本心がほんの少しだけ零れた。
自分とは違う者。昔から、綺麗な所にいた主。綺麗な事しか教えなかった。
生き物の生死、自然の厳しさや、そう言った事は伝えて理解してくれたけれど、だからといってその輝きが損なわれる事は無く。
そういう所は、純粋に愛しいネと思っている。
だから、背の傷に関わる事は、一切伝えられなかった。]
…お休みお嬢、良いユメを。
[部屋を出る前に、口癖のような言葉を落として。]
大丈夫だよ。少なくともまだ暫くは。
こんな時にシスターの傍から離れたら不自然でしょう。
間を見計らって行ってくる。
[ゲルダに波紋を投げかけながら、笑う気配に囁く]
どうせだから。混乱の種を撒いてみるよ。
早く終わらせてしまいたいから。
[コエには出ないが意識は確実に焦っていた]
ライヒアルトさんが…?
[死者を視る人、と声に出すことなくつぶやいた。
疑うではなく、かといって信ずるでもなく、ただ確認するように。
エーリッヒのことを聞けば、その時を思い出してしまい目を伏せた。]
─玄関外─
そっか……。
…んー、つーことは、だ。
仮にクレメンスが花を持ってたとして、そうやって言えるってことは、エーリッヒはそのこと知ってたってことなんかな。
……クレメンス、他にも喋ったりしたのかなぁ。
[ゼルギウスの説明>>207に、オレは一応の納得を示した。
自分の中で整理しながら、言葉を口にしていく。
最後に呟いた言葉は、図らずもゼルギウスの問いとやや関連したようだった]
え、オレにあったら?
ん、んー………うーん。
真っ先に食べられる可能性あるんだったら、喋るの怖い、かも。
だって、誰が人狼なのか分かんねぇしよ。
[やっぱ死にたくねぇしさ。でも……]
でも……人狼じゃねぇって信じてる人には、言っちまうかもしれねぇな。
さぁなぁ。
[優しく微笑んで、幼いエーリッヒの頭を撫でる。
夜闇の猫を見れば、首を傾げて。]
エーリッヒ?
お前、黒いのなんて一緒にいたか?
[と、問うてみた。
猫も名前に反応すれば、ほんのり『何やってるんだ、お前は』と言う雰囲気が出たか。]
―広間―
……そう、だね。
[クレムは自分を屠った者の祈りなど聞きたいだろうか。
最後の記憶として残っているのは確かに笑顔なのだけれど。
ナータに言われて少し躊躇いながら。どうにか頷いた。>>211]
―広間―
[ゲルダとライヒアルトの遣り取りに微かに柳眉を寄せた。
俯き手にしたあたたかなカップの白を見詰める。
擦れ違い様にヴィリー>>206から声が掛けられて]
外に、埋葬……。
こんな寂しい場所に……
おにいさまが埋められてしまう?
[せめて養父の傍で眠らせてあげたいとそう思うけれど
今のうちにと急かすような言葉に小さな頷き]
―広間―
[エーファとフォルカー。二人がどちらなのか、すこしだけ、わからない気がする。
ただそれを口にすることはなく、ブリジットの表情に、小さな言葉を落とした]
大丈夫。
[それだけで。
後ろにいるエーファが呟くのに、不思議そうな目を向けるけれど、それ以上はなにもしない。
ただ、ライヒアルトの返らない答えには>>210、ナターリエへとうかがうような視線を向けた]
エーリッヒは発作があったみたいだったから、
[言いかけたけれど、話題に出しかけた本人が、クレメンスの死体を運んでゆくから、言葉は止まる。
変わりに、一言が落ちた]
みんな等しく、狼の可能性があるね。
[ナターリエの動揺を見れば、困ったような顔をする。
悲しみきれなかった、――むしろ死者が出るのを喜ぶような感情を持ったことを、今でもはっきりと覚えている。
おそらくそれは、続くこと]
……人狼かもしれないからじゃないのかな。
死にたくなければ、シスター。
殺すしかないんだ。
[言葉にすると、少し痛みやだるさというものが飛ぶよう。
ほっと息を吐いて]
本当に人狼かはわからなくても。
そうかい、まぁそこは任せるさ。
ボロ出さねぇようにな。
[やりたいようにすれば良いと、オレはそんな意味を込めて囁き返した]
へぇ?
やれそうなら、やってみるのも手だな。
早く終わらせたいのか、ふーん。
[リートは早く終わらせたいのか。
……終わらせたい理由があるんだな。
何隠してんだ、コイツ?]
― 回想/朝・広間→外 ―
[ゲルダの声に>>154、全くだネとだけ軽く返し。
ライヒアルトの視線と反応>>163には、曖昧に笑むに留められた。
そして死体をシーツに包んで、エルザが来て、ヴィリーが来て。
ヴィリーが埋めるという言葉には、そうだネと口にする。]
んでもちょっと手間だけど、一回は部屋に上げときたいのよネ。
エーリの兄さんはともかく、クレの旦那は一応姉弟の許可もいるデしょ。
[勝手に埋葬するのもねぇと言いながら。
ゼルギウスが来た時は、昨日言っていた>>156だけあって、他より憔悴は薄いようで小さく、安堵するように笑んだ。
それから力優先でヴィリーと共に>>206、クレメンスを二階へと上げるべく体を持った。]
― 回想・終 ―
/*
結局、霊能騙りに出てみてしまいました。
ちょっとしたリベンジ兼ねつつ(ぉ
ゼルギウスとなら、分かり合えないぎくしゃくで遣り合うのも楽ですしね。これまた甘えててすみません。
どうにもやりたい放題ですが。
不快にさせるような行為があったらごめんなさいと先にここへも埋めておきます。その時はエピで叱ってやってください。
777Ptを崩しながら。また鳩も混じりそうな表に集中してきます。
/*
襲撃はオレの好きに、とは言ったがどうしましょうか後1時間切った。
フォルカー襲撃でGJ出させるのも手かも知れないのですが。
GJ出ると最終日まで一日伸びるんですよn
ところでもしオレの耳にナターリエが見出す者であると言う情報が入ったら、独断やるのはアリですか?(
―広間―
公言はしたくなかったので。
俺も生き残りたいですから。
[ブリジットに名前を呼ばれてもう一度頷いた。>>214
>>218ゲルダへの頷きは違うように取られたのかもしれないが、これで否定はしなかったのだと知れるだろう]
[撫でられて、きゃー、という様子で嬉しげに目を細める。
この歳の頃は、他者と接する機会が少なかったから、撫でられるのは好きだった。
……そんなんだから、この歳になっても撫でられていたのかも知れないが、それはそれとして]
……くろいの?
[問いに、翠と翠が互いを見合う]
わかんないけど、いる、よ。
[それから、少年はこてり、と首を傾げる。
夜闇の猫が自分の一部なのは、認識している様子。
当の夜闇は、耳をぺたり、とさせた。
その表情は、青年が眉をへにゃり、と下げる時のそれと良く似たもの]
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