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それは……
[夫の事を言われればコエには迷いが生まれる。]
でも、貴方も心配なのよ。
[幼い時から共に在った、たった一人の同じモノ。
彼以外の人狼を自分は知らない。
だからその尊さも確かに感じていて。
任せると言われれば、少しの逡巡の後
外に出るタイミングを測った。]
……つか、あいつは一人の華だし。
[華云々はこんな言葉でさらりと受け流し。
話を促されると、ポケットから瑠璃のダイスをつかみ出して、手の中で鳴らした]
……話したい、っていうか……聞きたい、ってのが、実情かね。
……なんで。
じいさまと、ブリジットと……ユリアンを、殺す必要があったのか。
…そ、う、なの。
[ゲルダから言われた名に、先程運ばれていった骸が誰だったのか悟って。
赤髪の男性を視た後、一人帰りを待っていてくれた人の命が消えたことを知った。]
…ゲルダ、は。
大丈夫?
[なんともなかった、と言って自分と目線を合わせるようにしゃがみ込んだ幼馴染にそれでも大丈夫かと問いかけて。
その瞳を見つめる闇色は、心配に揺らいでいた。]
/*
うむむ。
これはクロエ襲撃宣言なのか、次に死ぬつもりなのか。
んや、今日ライヒ吊りクロエ襲撃、明日アーベル吊りの流れか?
2人で出て行って、片方が帰って来て片方が帰ってこないってことになったら、疑いは自ずとかかってしまうだろうけど。
[占い師である筈のゼルギウスの視点では、疑う先は3名だ。
アーベルとべッティとゲルダ。
そのうち、アーベルを疑う言を紡ぐのはひとえに……―――。
ミルクティーに含まれた薬が効いたか、痛みはなく、けれど違和はある胸を我知れず押さえた。]
[華がないとの言葉に、二人を見送りながら昔のことを思い出したり。
年の離れた自分は二人に連れて行ってもらえることもなく、自分なら華になれるのにとか思ってたこともあったかもしれない]
時折、うらやましくもあるな、イレーネやライヒアルトが。
[ぽつりとつぶやく言葉は誰かに聞かれることがあったか]
[ゼルギウスの言葉にそちらを軽くにらむように]
ずいぶんと疑いあいになるのが、ご希望に聞こえるぞ。
[返した言葉にとげを混じらせるのは、内心のいらだちのせいか、
昨日に感じた疑念のこともあってのことか]
……わかってら、そんなこと。
[ぶっきらぼうに紡げばアーベルの手の中で何かがなる。
それは部屋選びにも使われた『女神』。
続く言葉にクツリと咽喉を鳴らした]
――…其れが占う為の呪具か、アーベル。
[先ほど感じた怖気の正体を見据え]
なんで、か。
――…如何しても必要だったのさ。
生きるために、殺した、とそれで納得するのか?
修道士 ライヒアルトは、宿屋の娘 ベッティ を投票先に選びました。
/*
なるほど。
残る狼はイレーネになるのか。
何だこの夫婦。
ベッティの可能性は……うーん。
ゼルギウスと対立気味だからなぁ、無さげかも。
―食堂―
ゼル?
[幼馴染らへ向けていた視線は、夫の違和に気づいてすぐに戻される。]
ゼル?大丈夫?
[胸を押さえる夫の肩を、少し掴んで顔を見ようと。]
……おんや。
否定してくるかと思ったんだけど、案外ストレートなのな?
[呆気なく返された言葉に、低く笑って。
もう一度、瑠璃のダイスを投げ上げる]
……ま、そういう事。
俺が、飛び出す直前に作った、最初で最後の瑠璃細工。
[受け止めた二つの瑠璃は、微かな音を鳴らして]
生きるため……この状況から、逃れる、ため、とか?
そりゃま、確かに、理不尽な話ではあったけど。
……わざわざ事、荒立てる事もなかったんじゃねーの?
…怪我は、してないけど
[胸が軋むように痛む。それ故に両手を胸にあてた。]
大丈夫、だよ…どこも痛くないから
[痛ましく笑みながら娘は幼馴染の方を向く。
人の死を目の当たりにした事。
ユリアンの時は直接見てしまった所為もあり、
10年前の記憶―――…弟の無残な姿と重なって。]
クロエは、見たんだよね?
カルメンさんの事…
[訊ねるように、ぽつぽつと語り始め]
[チロリと紅は、ぽつりと裡滲む声漏らしていたベッティを見る。
彼らは人狼が何名いるかも識れていない。
一先ず、仮想人狼を作るならば、
アーベルかべッティであると、状況的には思う。
思うのだが……―――。]
私はただ、白と識っている人に何かあれば……
そういってるだけだよ。
[嘘の類は得手ではなく、だからこそ彼らに黒を出すでなく
ライヒアルトに白を出した。
疑うよりは、護りたいのだと、そう演技できるように。]
/*
まぁ僕はゲルダが手にかからなければそれで良いわけで。
ゼルギウスがゲルダ黒とか言い始めたら速攻掌返すんだぜ。
[無さそうだけど]
――…アーベルが占い師。
確定、だな。
アーベルも、ベッティも、邪魔、だな。
[小さな聲が二人に向けられる]
こっちは、平気だ。
ヴァイスルヴをみててやれ。
そうかい?
[胸を押さえる様子には、ばつが悪そうにそれ以上攻める言葉はなく]
しろ…?
[首をかしげた、言葉の意味がわからなかったから]
/*
あ、狼陣営確定させてしまった。
いや、でももう、ほとんどFOだからいいよね(←
……ごめんなさいorz(特にイレーネ
賭博師 アーベルは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
[微か息を呑むような気配だけ内に零れたが、言葉にする事はなかった。
夫の事に関して何も言わないのは、リヒトを想って。
万一事の最中であれば、気をそらしかねないので口を閉ざす。]
賭博師 アーベルは、宿屋の娘 ベッティ を能力(占う)の対象に選びました。
宿屋の娘 ベッティは、修道士 ライヒアルト を投票先に選びました。
─…嘘。
ゲルダだって、痛いくせに。
[自分も、人から気遣われれば大丈夫だと何度も言った。
平気だと、嘘をついた。
でも、今は。
幼馴染が無理して笑うのは、みたくなくて。
両手を胸にあて耐える彼女の髪を撫でながら、彼女の問いに頷いた。]
…うん、視たよ。
あの、赤髪の男の人も。
二人とも、人間だった。
人狼じゃなかった。
あ……やっぱり、そう、なのね。
[リヒトの方からコエがかかれば、辛うじてそう返した。
夫の方へと声がかかれば、了承と伝えるコエが、一言零れただけ。]
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