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[ブリジットの言葉にふと、棚の薬の残量を考えて]
……少しは残ってた……と、思う。
ま、こればっかりは、な。
酒が養父さんの楽しみなのは、確かなんだし。
[ただ、飲み過ぎるのがなあ、と。ため息と共に、ぽつり、呟く]
ああ、いえ。
ちょっとペンでこう
[紙をシスターに見せた]
はじいちゃいまして。
まあ特筆することもないですからねえ。
俺がドジなのは知られてしまいましたし。
任せーぃ。
[リューディアにサムズアップを返した上、もう片方もアーベルの手に払われてしまい、頬からは敢えなく離れることとなった。
先に掴んで伸ばせばよかった。少々、後悔]
寒い中に出て行ったんだから、
冷えているかと思ったけれど、アーくんはあったかいな。
うらやましい。
[怯むことなく、にっこりと笑みを浮かべた]
……ふーん。全員、ねえ。
[口にしていることが全てではないと思った。
が、言わないということは、今、皆に知らせるべきことでもないということだろう。納得していない声で、曖昧に相槌を返して、後は問わないことにした]
あ。僕も、パイ食べる。
え、だって小さい頃くらいだもん。
ベルにぃが怒鳴るの見たのって。
[アーベルのツッコミには至極真面目に答えた。若干引きつった声にはまた少し笑ったか。]
ん?
えーと、おじいちゃんは自衛団長さん。
色々あったらしくて、あんまり仲は良くないみたいだけど。
[冷めた紅茶を飲み干し、イレーネの問いには少し声を落として答えた。
空のカップの白い底を何気なしに眺める。]
自分が若くなる為に、ですか…怖い話ですね。
わたくしが子供の頃は…やはり狼だった気がしますが。
[そう言って男が名乗るのに少し慌てたように]
そういえば、わたくしもまだでしたわね。
わたくしはナターリエといいます。よろしくお願いしますね、マテウスさん。
[そう言って軽く頭を下げる]
……ずいぶん、増えましたね。
まだ、ちゃんとは分からないんだ。
[アベルが『お爺さん』から聞いてきた事には困惑したまま。]
全員…何人居るのかなぁ。
[出合った人を指を折って数えてみる。10は越しただろうか。]
[男がこちらに向けた紙を見て、まぁ、と小さく呟いて]
新しい紙を貰っては…?
でも、それでいいのでしたら良いのですけど…。
ドジ、なのですか?
そうは見えませんけれど…。
[クレメンス(と身上書には書かれていた)を見てそう呟く]
うらやましがらんでいいから、ちゃんと暖取れ、暖。
[一応突っ込みを入れつつ。
曖昧な物言いには、ああ、と頷いて]
……ただ。
どーにも、笑い話じゃすまねぇらしい。
[本当に小さな声でぽつり、呟いてから。
パイ、美味いぞ、と言いつつ自分の分をぱくり、と*齧って*]
あ、ごめんなさい。
[本人の居る前では聞かない方が良かったかと声を落とす。
何となく納得はしたのだが。アーベルの最前の態度も含め]
そっか、じゃあ全員集まるまでは動きようがないのね。
でも荷物を取りに帰るのくらいは大丈夫かしら。
[これでもまだ全員でないのかと、ここに来てから見かけた人達を思い浮かべてゆく]
さっきも転びかけましたし
[躓いた戸口を見た]
本当に情けないことです、ええ。
…いえ、きっとまたやりますから。
[新しい紙についてはしばらく悩んだようだったが、そう答えた]
…必要ですかねえ?
……何人かくらい、教えてくれればいいのにね。
それとも、見境なく連れて来ているから把握出来ないとか?
[冗談めかした台詞。僅かながら、皮肉を込めて]
はい、はい。
でも、人のぬくもりのほうが気持ちいいじゃないか。
[至近距離だったから小さな声も拾えたが、目を眇めただけで、そちらには反応を返さなかった。
アーベル弄りに飽きた素振りで、パイへと手を伸ばす。残り一つ]
ああ、怖い話。といっても子供に素直に言うことを聞かすための迷信だからな。
どんな話であっても効果さえでればそれでいいってことだろう
[と自分で言っていて全く信じていない様子で、慌てるように名乗って軽く頭を下げるナターリエに会釈を返しつつ]
さん。などわざわざつけなくていいが、好きに呼んでくれ
[そして呟くように言われた言葉には軽く頷き]
ここに住んでいる人間のことはほとんど知らない俺から見ても、共通点がないように見えるんだがな
[と質問する風でもなくそう呟いて広間にいる面々を軽く眺め*耳を傾けている*]
ああ。そうでした。
俺は、クレメンスといいます。
[紙を指す]
どうぞよろしくお願いします。
既知の方も、そうでない方も。
よくわからないですが、容疑者を集めるということでしたし。
アーベルさんは、自衛団長のお孫さん。思い出した、森番の人。
ユリアンは装飾細工師。色々と教えてくれる腕の良い人。
リディちゃんはお友達。前は学校でも一緒だった子。
アマンダ先生は今は陶芸家。私にとっては図工の先生。
シスターは教会でいつも相談に乗ってくれる人。
ノーラさんは仕立て屋さんの人だった。料理が上手。
…どこか別の場所で会ったこと、あるのかしら?
ブリジットも森の人みたい。薬師さんだね、これは。
…何だか見てて危なっかしいんだけど。
マテウスさんは傭兵。…まだ分からない人。
ハインリヒさんは探偵。…以下同文。
クレメンスさんはもっと良く分からない人。
エーリッヒさんもね…何を聞こうというのかしら。
そんなにいつもなんですか?
[そういえば、彼が来る前に「がん」と言う音を聞いた気もする。
身上書については少し考えた後]
特に訂正する所が無いようでしたら、そのままでもいいのではないかしら?
もし必要なら自衛団の方が言ってくださると思いますし。
[と答えて]
少し足しておこうか?
ケンポナシはあまり残って無いけど、山査子ならあるから。
…みんなが揃う前なら、外に出てもいいんだよね?
[アベルが外へと走り出したのを思い出しながら。]
[別段閉じ込められたという感覚は薄い。]
うん、おじさん、お酒大好きだよね。
禁酒とか意地でもしなさそう。
[笑って、傍らに置いてあった袋からサンザシの偽果の入った瓶と擂鉢を取り出し、こりこりと擦り粉にしはじめた。]
うん。
最近会わなかったからかもだけどさ。
[アーベルにこくりと頷き、同じ様にパイを頬張る。
エーリッヒに問われれば昔聞いた話などを懸命に思い出して伝えるだろうが、参考になるか否かは分からない。]
ぼくも良くは知らないんだけどね。
もう十分多いように思うけど、まだ全員じゃないのかぁ。
[食事の手を進めながら、イレーネに返す。暫くはそうやって歓談を*続けるだろうか。*]
11人…私も入れれば12人になるわ。
まだこれ以上集まると言うの…?
[ふぅ、と軽く溜息を吐く]
本当に。人数くらい教えてくれてもいいと思いますよね。
見境無しだったら、迷惑すぎ…。
[ユリアンの軽口に苦笑と共に肩を竦めて]
[お風呂用の竈に薪をくべながら]
みんな、朝食も召し上がるのかしら。
そういえば全部で何人になったのかしらね。
[指を折りながら数えていた]
[お風呂を沸かし終えると、広間へと戻っていく]
ええ、いつもです。
本当に。
ほら、頭とかも大分固くなっていますよ
[自分の手で頭に触れる]
皮膚は偉大です。
…そうですね。まあ、自警団の人が書き写すかもしれませんし。
そうしたら口頭でもありですかねえ…
何分、不器用に出来ていますから。
迷信…だと良いのですけど。
[ぽつりと呟く声は他には聞こえない程度の大きさで]
さん、をつけるのは仕事上の習慣のようなものですわ。
[と言って笑う。
そして落とされた呟きに改めて広間を見渡し]
……どの様な基準で集められたのでしょうね?
[やはり良くわからないと言う風に呟いて]
12…… 12ね。
もう、そんなになるんだ。
13だったら、不吉だね。
[言ってから、ぞっとしないと思った。
お婆から、迷信深い話は嫌というほど聞かされている]
とりあえず、自衛団員の様子を見る限り、今日は揃いそうにないのかな。
[空き椅子の後ろに立って、背凭れに顎を乗せる。
泊まりでもいいようにしてきたとはいえ、心配なものは心配だった]
[齧りついたパイの甘さは、それを和らげてくれたけれど]
[広間に入ると眠そうな人も散見]
もし寝るなら、二階のお部屋で寝なさいね。
ここで寝たら風邪ひくわよ。
[パイの皿に目をやる]
[その減り具合を確認して目を細める]
[手近な椅子に腰掛ける]
[広間でされている話に耳を傾ける]
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