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ええ。
トリィ導師だけでしたら、もう少し大人しかった…
かも。多分。もしかしたら。
[結局イレーネ>>255にも詳しくは語らないまま。
ほら、話し続けてると集中力落ちますしね?]
イレーネ導師らしい、ですわねぇ。
[エーリッヒと呼ばれた青年をもう一度ちらり。
気安そうな会話から、同じ学科の生徒か導師かと思い巡らせ]
…頑張るといいわぁ。
[大きく外れた少女の弾>>261を見て。
やっぱり備えておいて良かったかも、なんて思った。
流石にこっちまで来ることはそうそうないだろうと思っても。
転ばぬ先の杖、です。生命学科の人と違って体力低めですし]
[そのころのヴィターはというと、可愛い子を見かけては追いかけていた]
「なぁなぁ、彼女暇なん?
わてとお茶せーへん?」
[イレーネを探すという目的はどこにいったのか、まだしばらくつくには時間かかりそうだった]
『ボクは男だよっ!』
「男の娘やっ!」
[むしろ喜ぶ残念な姿が誰かに目撃されていたかもしれない]
と、あれ。
ヒュレスト、ひとり?
[>>266 いつの間にかふよりらとやってきて、足元のもふもふをつついている異界龍に、きょとん、と瞬き。
つつかれている方は、白い方はみゅーみゅー鳴いてちたぱた。
黒い方はつつかれても、無言でじい、としていたり]
―祭会場:射的台―
あ、当たったー!
[4回目にしてようやくまともに的にあたったのでとっても喜んだ。
こういう時、景品がどんな物でも嬉しくなるのは祭り効果。
ある一名の期待を外したりとか、ある一名には危険視されていた事など当人は知らず。
光るブレスレットを至極満足そうに手に付けて喜んでいた。]
─祭り会場・射的台─
えー、別にいいじゃないのさー。愛称は親愛の証だと思います
[と、イレーネに注意されても(>>262)いつもこんな感じなのである。]
射的? へぇ、面白そうだねぇ
俺もちょっとやってみていい?
[そう言うと、店員の答えを聞かずに銃を受け取り構える。]
そういえば、まだ名前も聞いてなかったわねぇ。
[またもや外している少女を見て、小首を傾げた。
茶虎猫、外れても兆弾は無いと見たか最初のようには硬直せず。
でも何かとっても心配そうに見上げています。なぁう]
貴女のお名前も。
私はカルメン。精神学科よ。
[つまりは基本的に回復手段を持っていない、と。
白衣の女性(最初は青年かと間違えていた)に向けて名乗った。
ただ魔法園芸部に所属し、薬草関係では少しばかり知られた名前になっていたりするかもしれない。
こちらも名前を聞けば聞き覚えくらいはありそうだ]
ユリアン……先輩、だよな、そっちも。
そっかそっか、申請書いっぱい集まってたもんな!
ぜってー負けねぇ。
[一人闘志を燃やすご主人。
でもどーなつ?の話題になるところっと表情が変わった]
……え、いいの?
[目がきらきらしてる。
たぶんヒトにはわかりにくいけど、ボクもおんなじくらい喜んでたから、ちょっと引かれたなんて全然気付かなかった]
あら、今度は無事に当たったのねぇ。
おめでとう。
[ブレスレットを手に無邪気に喜んでいる少女に拍手ぱちぱち。
少女の足元では拍手できない茶虎猫が一緒になって嬉しそうに。
うなぁぁん]
お手並み拝見ね。
[もう一人、銃を手にしたエーリに気づいてそちらに菫色を流す]
ああ、そか。
準備、あるもんなぁ。
……て、ことは、時間はまだ大丈夫、って事かな。
[>>275 返ってきた答えに、ちょっと気になっていた疑問が解消して、ほっと一息。
もふもふたちはちょっと止まった後、頷いた。
黒い方、物言いたげにも見えたが、黒いので表情はよくわからないようだ]
まぁ、困難な試験ほど、より成長を望めるいい機会でもありますから。
[昔受けた試験、ダンジョンに放り込まれて入り口を岩でふさがれ、
ダンジョンから抜け出せたら合格という代物。
リタイア者続出し、結局抜けたのは自分だけだった試験。
自分はどうやって抜けたかというと、みんながダンジョンに挑む中、入り口をふさいでいた岩を叩き壊して抜け出していた。
次回試験からふさぐものは岩から魔法強化された金属の扉になったとか]
そういえば私も皆さんに改めての自己紹介まだでしたね。
[もう一発撃ってから、狙いを一度はずしてみんなに笑いかけて]
疾風学科導師のイレーネです。
よろしくお願いしますね。
……お、なんだそれ。
ふぉーちゅん?
[いつの間にか来ていたヒュレストさんと、その近くの白黒の生き物。
ご主人は当然のようにそっちにも興味を引かれてるみたい]
『チュインッ』
ありゃ、外しちった。てへぺろ
「いやいや、エーリ。てへぺろはないでしょ
店員さんの髪がグレイズでざっくりよ!?」
あ、ほんとだ。ごめんごめん
[そう言う彼の口調は、あんま反省してないなと窺えるようなもの。]
んー、まあ、先輩、かな。
ここにゃ、5年前からいるから。
[>>277 確かめるような言葉に、肯定の頷きを返し。
続いた宣言には、に、と笑って見せた]
そりゃ、こっちのセリフ。
やるからにゃー、勝つ気で行くぜ、俺も。
[なんでかんで、負けず嫌いは気質にあるんです。
それから、ころっと変わった表情に、ちょっと毒気を抜かれつつ]
ん、まあ……いいか。
お近づきの記し、みたいなモンって事で。
[よくわからない理屈をつけて、袋の中からオールドファッションを一つ出して差し出した]
―祭会場:射的台―
[別な所で射的はじめた青年には、がんばれーと小さく応援したり。]
あっと、そうだった。
月闇学科1年のベッティっていいます。
あとで世界樹の仔のとこで何かゲームやる、ディルスタン先生のとこの生徒です。
[当てられたので気が済んだのか、一旦銃から手を離し各人の名乗りを聞きつつ自分も自己紹介を。
カルメンのおめでとうと、一緒になって祝福してくれてるように見える猫には、ありがとー!と嬉しそうに応えて。]
おめでとうございます。
[ベッティが光るブレスレットを手にするのに、その様子を楽しそうに眺めながら。
店員にあてていたことを考えれば大きな進歩だと内心で思っていたりした。
そしてエーリッヒが撃つさいには注意深くその様子を見ていたとか。
そして呆れたように]
わが教え子ながら……、嘆かわしいです……。
[店員はもうただ、嵐が過ぎ去るのを待つ体勢でいた。
彼にできるのは多分、もう祈ることくらい]
それは否定しませんわ。
あれで他科のお友達も増えたことですしねぇ。
[イレーネに小さく頷いて。エーリッヒの結果を拝見。
…まぁ、外してるのは彼だけじゃないし。
むしろもっと大変だった子がいるし。
いいんだけど軽いなぁと、菫色に呆れが混ざった]
やあ、おめでとう。
[密かな期待は外れたが、的に当たった事に素直な賞賛を送った。
もう薬は必要ないであろうと白衣に収納しながらも、導師の意地の懸かっているらしい見世物をもう少し見学していこうかなと思案する。
その傍ら、名乗りを聞いたり返したり>>276]
ああ・・・君がカルメンくんか。初めまして。
生命学科のアーベルだよ。ベルとでも呼んでくれればいい。
[直接の面識はないものの、薬剤関係からその名に覚えはあった。
納得するように頷いて、間違われていた事に気づいていたか否か不明の微笑を向ける。
なお、性別にかかわらず"くん"付けで呼ぶのはデフォルトだった。]
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