情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
賭博師 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
細工師 イレーネは、宿屋の娘 ベッティ を投票先に選びました。
細工師 イレーネは、賭博師 アーベル を能力(襲う)の対象に選びました。
ん。大丈夫。なんでもないよ。
何かを得るには、何か対価を払わなくてはならないと云うだけだから。
[さも占いの代償であるかのように取り繕いながら、肩を掴み貌を覗こうとする妻に言葉を向ける。
と、安心させようと、微笑んだ唇の端から、咳こんでもないのに、つっと紅が顎へと滴った。]
/*
これは、誰を吊ればいいの…
PL視点だと白黒ライヒ君かベッティなんだろうけど…
やっぱりゼルギウスさん狂かーと思いつつどうしたらいい。
細工師 イレーネは、細工師 ゼルギウス を投票先に選びました。
否定して欲しかったのか?
[目を眇めクツと咽喉を鳴らした]
――…良い職人になれただろうに。
最初で最後とは勿体ねぇな。
[自身を暴いた瑠璃細工が音を奏でている。
アーベルを見詰める深緑は常の色ながら
微かに警戒の色を漂わせる。
それは守るべきものがあったからかもしれず]
逃れるため、ってのも否定しねぇ。
でも、それだけじゃねぇさ。
人間の心臓が、如何しても必要になったのさ。
[これまで漆黒の狩りは常に村の外で行われてきた。
事を荒立てるのは不本意であったが――]
貴族 ミハエルが「時間を進める」を選択しました。
―宿屋・食堂―
別に幼馴染同士が男会話するのに、なんでそんな話すんだろなっていうのと、
わざわざこんなときに口にすることでもないのにな。
しかも二回目だったからよ。
[もっとも一回目は3人でいたときのことだが、ミハエルの様子には普通にそう返して]
こんなときにだれだれが疑わしいなんて、疑えって言ってるようなもんだ。
よくある扇動パターンってやつだな。
[それは自分が悪さとかするときにも使ったような手法]
まぁ、こう言ってる私も同じことしてることになんだろうけどな。
[席を立ち]
空気悪くしちまったな、散歩でも行ってくる
[死者は此岸には触れられない。
物理的にも。状況的にも。何にも]
……なんで俺、死んでるんだよ。
こんな時こそ、何が何でもってもんなのに。
[小さく呻き、それでも湖畔へ向かう二人の後を*追った*]
賭博師 アーベルが「時間を進める」を取り消しました。
やっぱりアーベル君が占い師だったんだね。
私拙いこと謂ってしまったなぁ。
片方しか戻ってこなかったら、片方が疑われるなんて。
[ごめんね……と、謝る言葉はしゅんとしょげて]
嗚呼、でもアーベル君が狼で、
揉み合いののち……――というのはありなのかなぁ。
でも、そうなるとクロエさんが邪魔だよね。
[すこし、ぼぅと遠くなる頭で、思考を巡らす。]
ん。私のことは、気にしないで?
[妻に向ける微笑みの端から、命の雫がぽたりと垂れたことに、本人は気がついていない。]
それは……そうなのかもしれない。
でも、でもねゼル。
私は対価を払わなくても、得た物が沢山……
[対価など払わなくても、自分に惜しむことの無い愛情をくれた人がいると。
そう伝えようとして、
唇から垂れた赤い血に、目を見開いた。]
―――ゼル、っ…!
[零れた血に、ふっと何か悟ったように、顔から血の気が引いていった。]
ん、いや。
前に視た人狼は、しばらくとぼけてたから、そーくるんじゃないかと思ってさ。
[さらりと返したのは、以前にもこの状況にいた事をうかがわせる言葉]
……職人になって、ここに押し込められるのも。
親父から引き継いだ、この血に踊らされるのも。
……真っ平ゴメンだったんでね。
[勿体無い、との評に対するのは、ずっと抱えていた本音。
警戒を帯びて向けられる深緑。
蒼が、微かに細まった]
……人間の、心臓?
なんだそりゃ……呪術薬でも、作るつもりか?
─宿屋・食堂─
こんな時だからの言葉なのだろう。
君こそ現状を理解出来ていないのではないか。
僕達は何のためにここに集められた?
何をするべきだ?
ゼルギウスはすべき事をし、それについてを口にしただけだろう。
[2回目と言う言葉は分からなかったため、そのまま捨て置く。
続く言葉はやはり何故そう考えるのかが分からず、首を傾げた。
ミハエルは未だ、アーベルも見極める力を持ち得る事を知らない]
そうだな、同じことをしているようだ。
折角ゼルギウスが人の証明を教えてくれたのに、そんなことを言う君が分からない。
[こう言葉を続けて、席を立つのを見上げた]
――――っつ。
[思わず内で、息を呑む。
ヴァイスと、夫の名を呼びたかったが
出来なかった。
喉元からでかかったそれを無理やり飲み込んで。]
[叫ぶ妻の声に何事かと紅を見開いたところで、ゼルギウスは自分の口から血が滴っていることに気がついた。]
嗚呼……―――
[ばれちゃったか、と悪戯が見つかった子どものような貌をして]
私には、時間がなかったものだから、ね。
べッティさんに、悪い気を起させたならごめん。
[一先ず先に、去ろうとするべッティに、ライヒアルトが白だと今告げた理由を述べた。]
お前さん相手じゃ時間の問題だしなぁ。
[幼馴染の彼でなければ反応は違ったかもしれない。
一番対峙したくない相手だった。
知らず、襲う候補からも外していた相手]
――…そ、っか。
お前さんと俺は正反対だな。
[呪術薬、という言葉に思わずふきだす]
は、ははっ、そりゃおもしれぇや。
んなもん、作んねーよ。
――…そりゃ、あれだ。
お前さんたちのところでいう、食事、だな。
[誰の為の糧か、其処までは言わず]
[二人の気配にゆると目を眇める。
戻って状況を確認したくなるような、何かを感じる。
けれど、深緑は蒼から目をそらせない]
─宿屋・食堂─
ゼルギウス!?
[イレーネの叫びにも似た声にようやくゼルギウスの異変に気付いた]
そんなにも悪かったのか…!
水を持って来た方が良いか?
[対応出来そうなライヒアルトは今ここには居らず。
対処法も知らぬために出来ることをしようと]
―宿屋・食堂―
安い疑いあいなんて事件解決になんの役にもたたねぇよ。
[ミハエルの言葉にそう、そちらを見て、
宿屋を出る前のこと]
そういえばまだ聞いてなかったなミハエル。
カルメンをなんで人狼だって思ったんだ?
[そう問いかける言葉]
ミハエルも覚悟るみたいだからな、聞かせてもらうぞ?
信じる信用することもわかったはずだからな。
[それは以前に追いかけた後の言葉、ゼルギウスが見えるものだという話も自分は聞かされたこともないことで]
人の証明何の話だ?
…嘘じゃないよ
[胸の痛みは、今も訴え掛けてくる。
怪我はしてないから手首の怪我を見せて。
悲しい顔も、痛ましく笑うのもしたくはなくて、
結局は俯いてしまう。]
…そっか
そうであって、欲しかったのだよ
[誰も疑いたくは無かったけれど。
誰も狼だと想いたくなかったけれど。
死んでしまった人達の事を想い、そう口にする。
頭をなでられれば、有難うと感謝して。]
僕、着替えてくるね
クロエも下に行こ?
[そう言い伝えて、部屋へと戻り、着替えを済ませて廊下に出た。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新