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[昨日は、ナターリエに促されるまま、食事の後は大人しく自室に引き上げて眠った。嘘のようによく眠れた。
食欲もある。眠ることもできる。そんな自分が不思議だと思う。
普段の自分ならば親しい誰かを告発しなければならないかもしれない自分の立場に気も狂わんばかりの懊悩を感じたはず。
だがそれがない。
今の彼のを支配するのは本能。
己に割り振られた役割に忠実に尽くせとそれは告げていた]
ああ、団長のことは俺も聞いた。
[肩をすくめてため息を吐き]
エーリッヒが…、そうか。
なるべく事が荒立つのは、俺としては望むところではないんだがな。
[広間へと聞かれればゲルダに笑いかけて]
いや、ゲルダとここで話しているさ。
別に誰にあいたいってわけでもなかった。
ゲルダ以上の相手なんていないだろうしな。
[視線のとまった先に、同じ方に視線をやり]
ああ、やっぱな、こうなにもないと落ち着かないんだ。
状況も状況だし、気休め程度にはな。
[かぶりを振り、部屋へと戻る。
窓を開け放していた室内は、すっかりと冷え切っていた。
寒い。
なのに、左手は、熱を抱いている気がした。
伸びる茨の先には、心臓がある。
そこにまで、伝わってくるような。
急かすのとは違う気配。
しかし、その意味は分からない]
…なんだって、言うんだ。
[*朱い花は何も語ることはない*]
[無言で広間に入って行くと、そのままソファに座り込んだ。]
…。
[わたしは、どうしたらいいか分からなかった。俯いたまま、じっとぐるぐるする頭で、何かを考えようとしてた。]
褒められたのは、素直に喜んでおきます。
[そう言って、軽く笑った。
そして、その後に続く言葉を聞いて、少しだけ、目を細める]
……そう。
そう、ね。確証も無しに、人の名前が挙げられないものね。
一度口に出したなら、それが確証になるから。
ゆっくり考えなさい。
色々なものを見て。色々なものを聞いて。
答えは……変わるのかもしれないのだから。
/中/
さて、こっちもある程度動かないと、村側も動きがとれないよね。
処刑すべき人も分からないだろうし。
というわけで、誰かに冤罪かぶせるプランはある?
[玄関口で、しばし、思案。
広間には、多分まだ家主がいる。
今、顔をあわせても平行線になるのは目に見えていた]
……と、なると。
[やはりというか、意識が向くのは、物置のピアノで。
歩みは自然、そちらへ向いた]
/中/
アーベルさんあたり、誰とも深く関わってないから初回の吊り先としては無難かもね。
例のマテウス狼COとか、薬師さんに庇ってもらうのとかは、いきなり過ぎるし。
−二階自室−
でも、しばらくここにいよう。
下に降りれば色々なことを思いだしてしまう。
ここには懐かしい顔が多すぎる。
今の俺に、甘い思い出は毒だ。
[ため息を吐き、寝台の上で虚空を睨んで*三角座り*]
/*
うおいΣ
役職持ちほどリアル辛そうなんですけど、みんな大丈夫なんかいっ!
……いやま、泡沫・白雪と続く負の伝統の一種っちゃそうなんだけど(汗。
ほどほどに、死なんようにしたってやー(汗々。
……ウチは、役職者でも容赦なくバファるからな。
/中/
イヴァンは襲撃が村の総意かな、やっぱり。
冤罪ー冤罪ー、かつ、PC視点でわたしに疑いが来ないやり方…。
ああ、その場にPCがいなければいいんだ。襲撃のときと同じ発想でいけそう。
例えば、アーベルさんの部屋に血を垂らしておくとか。どう?
あたしも、そういう喧嘩とかは…やだ。
[抑揚に乏しい声音が、拒否の意を示す]
…えっと。
[告げられた言葉を、つい真直ぐに受け取ってしまい。
顔を隠すよう、隣に座るマテウスの肩に額を乗せる。
照れているらしい仕草]
マテウス兄さんは、必要だと思っているの?
そういうの。
…あたし、まだ色々信じきれてないけれど。
そう。そういう状況なんだよね。
中/イヴァンは…、
みんなの会話も襲撃フラグたてまくりだしな。
血をつけておくのはありだな。
もしくは団長の所持品の何か…、はやりすぎか?w
ベアトリーチェがすごい狡猾だ…恐ろしい子。
一度口にしたら、確証になる…。
[老婆の言葉がゆっくりと染み込んでゆく]
そうゆっくりもしていられないよ。
少しでも早く終わらせなければ、壊れてしまうものが増える。
[ソファーで考え事をする少女を見る。
影に覆われたままの翠は、けれど少しだけ温度を取り戻したよう]
でも、そうだね。
もう少し。もう少しだけ考えるよ…。
[頷き答えて、立ち上がる]
俺もちょっと風に当たってきます。
それじゃ。
[ポケットの中の感触を確かめる。
部屋に戻ってもいいが、ここなら屋外に出た方が早いか]
[肩にゲルダのぬくもりをを感じるとそっと頭撫でるように抱き寄せて、
髪をすくようにゆっくりと撫でながら]
何事もなく、事も荒立たずにすめば…よかったのにな…、
[それ以上の言葉を続けるのは余計にゲルダの不安をあおることになるであろうか?
言葉を区切り]
ああ、ゲルダに悪い虫がつきそうになったら追い払うのには便利なんじゃないか。
[軽く笑って見せて]
信じる信じないはともかく、
皆が殺気立ってるのは事実だからな。
─ 一階・物置─
……ん?
[中に踏み込み、最初に感じたのは、違和感]
配置が、少し……変わったか?
[先に、訪れた者がいた事は知らず。
訝るように呟きつつ、蓋を開けて鍵盤に指を落とす。
紡がれる音色。
奏でられるのは、古い小夜曲]
[エーリッヒさんが立ち去るのを見送ってから、ヨハナさんに声をかける。]
…。
ねぇおばあさま。
わたし、どうしたらいいのかな…?
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