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――…ダーヴィ ッド。
[少しだけ声が上ずったが気にせず彼の方へ数歩寄る。]
貴方、病状は…どうなの。
最初から重いようだった、けれど…
実際に行くって、ゼルギウスさんのところ?
どこに、いるのかな。
[ノーラの言葉に考え込んで。
ハインリヒの声が聞こえたら、ぴく、と動きをとめる]
……。
[実際に何があったのかねわからない。アーベル辺りに聞けば教えてくれるだろうかと思った。それでも聞くことが出来ずに。
信じたい気持ちと、庇いたい気持ちと、何故、という疑問が、渦巻く]
[立ち上がってジャケットを羽織った。こうしてたら傍にいなくても抱きしめられているようで寂しさは薄れた。]
さて、なにしようかな。あたしにできる事。甘えるだけも守られるだけも嫌。
[決意を口にする。探索は多分終わってる。料理はゲルダが。]
…………やっぱり役立たず、あたし。
[がっかりとうなだれる。あちこち動き回って危ない目にあったりしたら、役立たずどころの騒ぎではない。]
戻ってくるの待ってよ。
[壁際に移動して座り直した。]
盲目 ベアトリーチェは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
>>214
[ノーラからの話し掛けには少し意外そうな顔をしたが、その顔を見て……。]
ああ……よくない。でも、ずっと変わらない感じかな……。
発作の回数は多くなった。
うん、たぶん、今の状態だと
……長くないだろう。
[そう、
大丈夫とは、もう、言わなかった。]
――…っ
ねぇ、覚えてる?
[覚えてないのならもう一度、言うように]
私は…病が重い者に
手を伸ばす事を止めない。
[静かに伝え、心に決めたように言葉を続ける。]
それが…例え、誰であれ…よ。
――…負けないで、ダーヴィッド。
[ノーラとダーヴィッドの会話が耳に入る。長くない、という言葉に眉を寄せた]
あきらめてしまったら、駄目なのに。
だから、あきらめないで、ダーヴィッドさん。
[当てがあるわけでもなかったけれど。他にかける言葉が見つからなかった]
残念なことに、整理という単語は俺の辞書にはないもので。
[>>200確かに、少し散らかした感はあるが。
自分の感覚と人の感覚は違うのかもしれないと
ヘルムートに向けて肩を竦める。
あればいいと思った、けれども必要なものでもない。
…その程度のものだった。]
…休んだから平気だ。ちっとも探索に加わらなくてすまんね。
新しいメモが…ゼルギウス、の…パソコンか。
どうやら……この施設にはいなさそう、か…。
資料が見つかっても、肝心の特効薬が見つからなきゃ…
[小さな舌打ち。研究所、治しに…。
人数制限のかかった回復薬とヘリコプター。
どこまでも悪趣味だと、呟いて]
[>>207ダーヴィッドとも目が合ったかもしれない。
なんだと言いたげに軽く眉を上げてから、
ノーラ、ベアトリーチェに立て続けに言われる様子に
揶揄うような笑みが零れた。]
正直すぎるのも困りもの…だな。
や、薬を持つ側としては助かるがな。
回復薬はまだ余りがある。
きついようなら言うといい。
[>>217隠す様子をやめた姿は少し意外そうに、
そして少し訝しむようにダーヴィッドへ眉寄せて。
溜め息と共にそう処理するとまた咳。]
………それじゃ、三階へ向かうか?
ユリアン達は先にそっちで待機してるのか?
[代わりにお姫様を。
そう言って別れた青年の名を出して、階段へと向かおうとした。]
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