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[へいわっておいしいんだろうか。
ふと、そんな事を考えていたかも知れない。
ソファの裏から聞こえた音には、ああ、やはり猫じゃないのか、とか。
そんな事を呑気に考えて]
か、かかか、かくれんぼっていうか!
雨風をしのげる、宿とっ
ごはんをっ
(無料で)かしてもらおうとおもって……!
[あわあわと、こちらも小声で叫ぶ。器用だ]
占星術師 クローディアが「時間を進める」を取り消しました。
宿と、ごはんですの?
それは、とっても大事ですの!
[少女は真剣に頷いた]
ごはんならありますのよ?一緒に食べませんの?
隠れていたいなら…
[少女は考えた]
ここに一緒に入るといいんですの!
[とっても良い事を思いついたとばかりに、自分の入っている袋の口を両手で開いて、にこにこ]
[ソファの後ろを覗き込んだ。
ある意味、平和な光景に見えた。
……が]
いや、さすがに。
二人で入るのは、狭いのでは?
[そういう問題でもないと思われるが]
いや、ダメといいますか……。
隠れる事はできても、すぐに見つかってしまうのではないかと。
[しょんぼりとした様子に、真顔でこう返した。
やっぱり、何か違うような気がしなくもない……が]
[少女の立ち直りは早かった。よいしょ、と袋から出ると少年にそれを差し出す]
それじゃあ、これを差し上げますの。
お腹がすいたら、この中に隠れて出てくればいいんですの!
[にこにこにこ……既に隠れる意味無いんじゃないかとかそんなこと考えているわけがない]
……それでは、隠れている事にならないような気もしますが……。
[言うだけムダかも知れないが、それだけ言って。
何となく疲れるものを感じつつ、*紅茶を淹れなおしてカップ傾け*]
[もぐもぐもぐもぐ]
でも、あの袋の中は落ち着くので、オススメですの。
[マイルズの呟きには、そんな風に返して、スパゲティをおいしそうに*食べている*]
ただいま。
[一日の仕事を終えて、戻ってきたところ。]
ふむ。
小さなお客様も紛れ込んでいるか…。
丁重にもてなしておいてくれたまえ。
猟師 スティーヴが「時間を進める」を選択しました。
占星術師 クローディアが「時間を進める」を選択しました。
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