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楽師 エルザが「時間を進める」を選択しました。
─広場・噴水傍─
[姉の視線がそれた事にほっと息を吐き。
団長と親しい人が誰か、というレナーテの疑問にがじ、と蒼の髪を掻いて]
……一番親しいのは……やっぱり、カヤ、だろうけど。
[ぽつり、と呟く。
できれば考えたくない、というのは。
押さえようとしても、態度に出るか]
ジャーナリスト ヴィリーが「時間を進める」を選択しました。
修道士 ライヒアルトが「時間を進める」を選択しました。
ははっ。
アタイがバカなのは、自分でも認めてるよ。
娘が自他共に認めるバカで、親父は自他共に認める変人だ。
全くろくでもない親子だよ。
[卑下はするものの、その表情は晴れやかで。
ただ、裏表が無いだけというのがうかがい知れた]
そいつぁからかい甲斐がねぇな。
[自分が馬鹿だと認める女剣士に、皮肉げな笑みを浮かべたまま返す]
[同時に、こいつも演技は無理だろうなとも心中で思っていた]
[青年と同類と言うわけではないが]
―広場・噴水付近―
ベッティはどうしたか、分からない?
ミューラさん……ああ彼女か。彼女とは一緒なんだね。
[しどろもどろのエルザに少し眉が寄った]
[けれど一人で行動はしないだろうと判断した]
[情報を多く手にしておきたいそう思ってその場に残った]
―――カヤ?
[アーベルの言葉に思い浮かぶのは、先ほど出会った少女の顔]
あー、無い無い。
[ぱたぱたと手を振る]
だって、アイツさっきアタイに消えた爺っちゃんのことで何か分かれば教えてほしいって依頼してきたんだぜ。
もし、犯人ならそんなこと依頼する必要全くねーじゃん。
ああ、ベッティちゃん……だっけ
それじゃ
[そう言って手を振って見送っていると、こちらへやってくる自衛団に気付く]
…………何か、御用ですか?
[そう問いかける声は、先程のこともあり幾分低い]
行商人 ハンスが「時間を進める」を選択しました。
人形師 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
からかうってのは、もうちょい頭のいい奴にやるもんさ。
動物とかをからかっても、同じ反応ばっかでつまんねえだろ?
それと同じこと同じこと。
[つまりは、自分が畜生レベルだと言っているようなもんだった]
[交わされる会話に、自衛団長の近親者を――
強いては、恐らくはカヤを、疑っていることを悟る。
口を挟む隙を失って黙っていたが、レナーテの否定に息を吐く]
そう…… よね。
[その中には先程の口が軽い自衛団員も含まれていたかもしれないが、彼の知るところではない。
ともあれ、それが此方へ近づいてくる様子を見つめていると、自衛団の1人が香水売りの少女の腕を乱暴に掴む]
え、ちょっと。
何ですか、急に…
[慌てたように静止の声を上げるが、続いた言葉に動きが止まる]
連行?誘拐事件の被疑者…
彼女が、ですか?
─広場・噴水傍─
ん……そう、だよ、な。
[レナーテの豪快な否定に小さく呟く。
一番近いから、そう思えない。
否、思いたくない、と言うべきかも知れないが。
軽く伏した蒼の奥、その思考は隠れたまま]
ええ。一緒のはずよ。
食事を取っていたから。
[端的にハンスに事実を伝える]
……ああ。
貴方は貴方で、あの子が心配よね。
ごめんなさい、私がきちんと責任持って見ているべきなのに。
[貴方は見ていてくれたのにね、というのは、
アーベルの行動と、彼が逃げたことを知らないから、な訳だが。]
─広場・噴水傍─
[女剣士のからりとした物言いに普段は滅多にやらぬ笑い]
[声を上げた笑いが漏れ出る]
[それでも額に右手を当て、押し殺すような笑いになるのだが]
…く、くはははは。
自分をそこまで下げる奴は初めて見たな。
面白ぇ奴。
[こちらへとやってきた自衛団に冷たい視線を送っていたが、さらにそこから告げられる言葉、そして、行動に]
何……言ってんの、貴方たち
[声は氷点下の冷たさを帯びていた]
―広場・噴水付近―
確かにカヤ君が一番身近か。
[近親者でも疑うべきだ][頭ではそう思っているから]
[楽師の姉弟とは逆に可能性を頭に置いておく]
[ただベッティの親しい相手][そうでなければいいとは思いつつ]
そうか、ならばいいんだ。
いや、心配ではあるがしっかりもしている子だから。
ずっと離れずにとまでは頼めないしね。
[最後は若干目を逸らして]
[一度見失っているだけに内心冷や汗をかいていた]
─広場・噴水傍─
[周囲で自衛団長の養子が犯人では無いことを願うような雰囲気を余所に]
[男の思考は勿論調べるか否かを考えて居て]
(…確かにあの様子では疑いにくいだろうな、他は)
(だが裏通りにも精通したガキ……あの界隈ではハッタリも武器)
(俺の中では萎らしい姿がイコール犯人では無い、にはならんな)
[直ぐに調べるかしばらく泳がせるか]
[額に当てて居た右手を口元へと移動させ]
[しばしの間考え込む]
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