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[月の下を歩く少女は]
[紺色の髪の乙女を連れたって]
[冷たい夜を歩く]
[揺れる泥雪色の髪は、月の光を照らし返す度に]
[白く白く、揺れる]
[声なき水なき嘆きを少女は放つ術を持たない]
[代わりに嘆くように]
[狼が何度も遠吠えを繰り返す]
…あぁ。
[短く答える。]
行くぞ、フリッツ!
[まるであの頃のように、口をついて出たのは相方の名。
部屋を飛び出すと、エルザの使っていた部屋へ。
共に居るとすれば、彼女も危険に晒される。]
探偵 ハインリヒは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。
探偵 ハインリヒが「時間を進める」を選択しました
/中/
二日連続、裏目標は達成。
裏目標=白&墓ログの最終発言をとること、でしたw
でも、今日連続コミットになったら、無理ー
寝るー、ねもいーーー
小説家 ブリジットは、探偵 ハインリヒ を投票先に選びました。
小説家 ブリジットは、職人見習い ユリアン を能力(襲う)の対象に選びました。
探偵 ハインリヒは、歌姫 エルザ を投票先に選びました。
[呼ばれた名に僅かに眉を顰めたが]
[所詮名など無い存在。
構うこともないとハインリヒの後を追う]
[エーリッヒの部屋で仔猫がまた小さく鳴くのが聞こえたが、気になど留める必要はなかった]
[気付けば月明かりに照らされて]
[ブリジットの髪が]
[いつか見たように、白く、白く]
ブリジット…あなたは…
でも、それでも…私はここに居るわ。
1人にはしない…
[そう言って、手を握り返す]
[遠くで、遠吠え]
[何かを悲しむような、見送るような、声]
[ドアを開ける。
明かりのついたままの部屋には誰もおらず、
荷物すら残されていない。
ただ、女の化粧の残り香だけが、ごく寸前までそこに居たことを残している。]
職人見習い ユリアンは、小説家 ブリジット を投票先に選びました。
…あぁ。
[彼の声に頷くと、階段を駆け下りる。
何故か共に在ることが自然だと思えるのは、アイツと同じ気配がするからなのだろうか?]
泣くの…
泣いているの…
なんで、泣いていたの…
[誰に向けての言葉かは、自身にも解らず]
殺せばよかったのかな。
殺してあげればよかったのかな。
[昨夜の呟きより、もっと狂気を孕んだ]
――――と――――みたいに。
[痛かったのか][くるしかったのか]
[うれしかったのか][幸せだったのか]
[すべてがおわった部屋で]
[微笑んだ]
[体はもうないけれど][それはとても]
[静かで][狂っている]
[名を呼ばれてブリジットを見る]
[いつもの声とは少し違うように感じて]
私もあなたが大好きよ、ブリジット…
[きっと、それは月のせいだと]
[ブリジットではなく、月が悪いのだ、と]
[それは影として、唯誰かを護る為と。
友と云うよりは従者のように]
[走る。
ハインリヒの僅かに後方を]
[集会場の扉を開け放てば、いくつもの足跡に紛れて、二人分の靴の痕が遠くへと伸びていた]
[外は満天の星空。
陽のひかりの射さぬ夜空には、
寂しげな色を放つ月と、
それに寄り添う星々のひかり。
月明かりに照らされて、
白い雪原に寄り添うような長い二つの影。
夜風は、少しずつ強くなる。
黒い雲が、風に乗って流れ、
空を覆い始める。
雪原へ飛び出し、
足跡を追う、
二つの長い影。
]
壁|・)o〇(*業務連絡 地上・墓下双方へ*
エピローグ入った後、ストーリーの〆は地上のみで行い、エンド後フリートークという流れにしたいと思っておりますー。
もし、墓下の方でエンドストーリーに絡みたい、という意見がありましたら、待避所の方へ御願いいたしますー)
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