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ほんっとうに……、
お前らなんて、きらいだっ!!
[ひどくひどく、幼いことば。
きらいと思うのは、それだけ、想いが強いから。
人の姿をしたかれを包み込む光。
対照的に環の色彩は落ち着きを取り戻す。
淡い光を宿した月は静かに人々を見下ろして。
祭りの後の、妖精の宴が終わりを告げるのも、間もなく。
旧い林檎の樹から一つの果実が落ちて、地面に転がった**]
エーリ君はまったく
[苦笑した]
ちゃんと出てこないと怒るからね。
[転がる林檎を、身を屈めて拾い上げて、ぽんと放って受け止める**]
みんなきっと怒るよ、エーリ君。
嫌いとか言われても、好きなんだからね
[光に飲まれて消えるエーリッヒの姿に、はあ、とため息一つ]
ほんとにもう……。
どうしようもない、ですねぇ。
[それが何に対して向いた言葉なのかはさておき。
アーベルが、ヨハナに向けた言葉に、きょと、と瞬く]
……そういえば、どうやって、出せばいいんでしょ?
[困惑した呟きに、肩の鳥が一つ羽ばたき。
その視線は、妖精王の方へと向けられていた……かも知れない]
出てこない、という事はないと思いますけど。
[林檎を投げて受け止めるアーベルの言葉に、くすり、笑った]
と、いうか。
出てこずには、おれないと思いますけど、ねぇ?
──空にかかるは、白の月。
地上を照らすその光、それが届かぬ静かな場所で。
眠りに就くのは、虹の天使。
妖精たちの宴がひとまず収束したと気づいたのか、他に理由があるのか。
そこから微かな光が舞い散り、消えた。
その煌めきが何かしたのか、それとも妖精王が真面目に働いたのか。
空間の綻びと村をつなぐ道ができたのは、そんなに先の事でもなく。
そして、どこかに落ちていたらしい守護妖精が戻ってくるのは、それから少しだけ、先の事。
-- C A S T --
Miriam=Flügel ・・・ tasuku
Abel=Springer ・・・ hishou
Erich=Apfelbaum ・・・ Sol・la
Julian=Gage ・・・ akIka
Johanna=Weber ・・・ cheshire
Till=Katze ・・・ fuka
Lydia=McKinley ・・・ aoyosi
/*
はい、というわけで、駆け足で〆させていただきました。
以降はフリートーク他ご自由にですー。
何はともあれ。
今回は本当に、ご参加ありがとうございましたーっ!
そして、色んな側面から、ハリセン待ちすべく正座。
噂好き ヨハナは、年寄りの冷や水で疲れたので寝るのじゃ*
/*
ふにゃあ。
[くろねこ、ぺったりつぶれてます]
まさか、りある環境変わったら、ここまで時間的猶予がなくなるとは思わなかったですよ。
2時間差は侮れないのですねぇ……。
/*
守護のばあちゃんは見てみたかったにゃ!
エーリも、ミリィも、アーベルもお疲れお疲れ。
おかげで、楽させてもらったにゃよー♪(こいつ
/*
お疲れ様でし た。
うっかり酒入れたから眠い……。
霊も守もいたのは狼マゾ編成でした。
希望変えようかとも思ったんだけどねえ。
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