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刺繍工 ゲルダが「時間を進める」を選択しました。
/*
うーん、これは先にダーヴェ処刑になるのかにゃー。
そうなるときっと日の目は見れんじゃろか。
とりあえず、なるようになれっ☆
[明らかに動きがおかしいハインリヒこと人狼。
毒が回りきっているのだろう。放っておいてもありゃもうしばらくしたら死ぬ。だが、念には念をこめたいところで…銀のきらめき人狼のが胸に吸い込まれるような光景を見て]
…
[本当に動かなくなるまでか。じっと警戒を続ける]
─台所─
[繰り出した刃は、確りと相手を捉える。
食い込む感触が、腕に伝わった。
『護り手』としての高揚と。
ただの自分としての混乱と。
二つの間を揺れながら、ぎり、と突きたてた短刀を回した]
……なんでっ……。
[口を突いた言葉は、どこへ、どんな意味で向いたのか。
それは、自分でもわからぬままに]
[突きたてたところから、零れる紅。
それだけみれば、何が違うのかなんて全然わからない。
けれど。
けれど、『違う』のだと。
どこかで、何かが囁く心地。
その声は、かつて自分を『神の力を授かりし子』と呼んだ者のそれに似ているような、違うような。
そんな事を考えながら、刃を引き抜き、後ろに下がる。
ロミルダが、ゲルダに引き寄せられている事には、気づいていなかった。
そのまま、数歩、後ずさって座り込む。
入れ違うように、ハインリヒが倒れこんだ]
……ぁ……。
[飛び散る、色。
声が、上手く、出なかった]
職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました。
[胸に感じた痛み][次第に薄れて]
[言うことを聞かなかった身体]
[ゆっくりと自由を取り戻す]
…あぁ…オレ、は。
[突き立てられたそれが捻りを与えられて]
[だけど、もう何も感じない]
[失うこと]
[失った代わりに失わせること]
[それは、自身の、望んだこと]
[だから、これは、当然の結果。想定通りの事。]
/*
こんばんは。
色々拙い人狼で申し訳なく。
ローザが聖痕だろうというのは、肩を気にしているところで判りました。
確信もてなくて「蒼どこー」とか言ってますが。*/
[同胞を殺したくなかったのは本当。
人間を喰らいたかったのも本当。
人狼を殺したかった。
誰も喰らいたくなかった。
人で在りたかった。
人に戻りたかった。
戻っても、戻れない事は、悟っていた。
――終わらせたかった。
全てを無かったことにして、逃げてしまえば、やり直せると思った]
─ 一階廊下─
[カルメンは廊下の只中でその時を経た]
あ、ああ……。
──くろ、い、はす。
みつけ、たぁ。
[ようやく得た、人狼の証。
その発見はカルメンに恍惚に似た感情を抱かせる。
黒い蓮を周囲に携えたハインリヒの姿。
それが、今カルメンの瞳に視えていた]
う、ふふ。
やぁっと、みつけ、た。
じんろー、しんだ。
[さらりと紡いだ言葉を聞くはロートスのみ。
顔にはとろんとしたような雰囲気を見せる微笑み。
眼の痛みは、いつの間にか消えていた]
[間に合わない、そう分かってしまう。
だから、赤子の顔を、自らの胸へ向けさせた。
どちらにしても、視界にはきっと紅の一色が拡がるのだが]
…。
[表情を消し、その場を見遣る]
よりにも、よってか。
[聞こえる囁き]
[だけどもうそれに応える事は出来ない]
……漣
[それでも、誰にも聞こえないように]
[声には出さずに名前を呼んだ]
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