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─バソコン室─
ん、屋上。結構、楽しいぞー。
ああ、言われてみれば、そんな雰囲気だなぁ。
[>>316 召喚の儀式、という言い方ににぃ、と笑って、こちらも心の中ではw連打。
というか、経験あるのか、と突っ込まれそうだが]
あー、そうか、この時期って、星がよく見えるんだっけ?
外は……。
[言いつつ、ちら、と窓の方へ視線を投げて]
曇ってる……んだろな、気分。
なんつーか、薄暗いって言うか。
……というか、今、何時なんだろな、ホントに。
どこかに消えちゃうのは困るね。
桐谷さんの言うとおりに、もとの場所に戻れるのならいいのだけども。
[廃村したときのメッセージ、それを思い出すとそう呟いていた。
そもそも廃村する方法なんてボクには思い浮かばなかったけどもね]
それと、よくよく思えばもう始まってはいたね。
閉じ込められて、役職が振られたみたいだし。
後は進めるかどうか、だね。
この後進めるってなると、村ではダミーが…
[続くコエを抑えたのはユリへの配慮からか、それから先はけれども窓ガラスを壊そうとしたときと指して変わらない様子で]
試してみる?
[不穏なコエを漏らした]
まぁ、無理はしないようにね。
[それから付け足すコエは二人を心配するように]
責任はボクがとるしさ。
何もしないと出られないなら…、誰かがどうかしないといけないわけだしね。
そいや、屋上への扉は確認してなかったな。
[>>320 友梨の思いつきに一瞬、おお、と思うものの]
んー、登山部のヤツでもおれば、先に行かせて助け呼びに行かせられたかも知れんけど。
俺らじゃ、難しいよなぁ。
仮に、誰かできるとしても、校舎ん中にそんな丈夫なロープあるとは思えんし。
あるとしたら、外の用具室だろ。
[結局、手としては使えないなぁ、と。
浮かぶのは、苦笑い]
あ……そっ、か………。
[村はもう始まっている。
言われてみればその通りだった。
自分達には既に役職が割り振られている]
じゃあ、廃村は出来ない、ってこと…?
でも、試すって。どうやって。
[不穏なコエにこくりと喉を鳴らす。]
― パソコン室 ―
儂だけ声色落として呼ぶんじゃないわい。
そんな場合でもなさそうじゃがな。
[流石に怒鳴る事でもないので>>308ユリにはそう返すに留め入れ替わるように中へと入る。
サクラは留まっていたので>>313、ヒビキと二人でになった。
火事の話には、何話とったんじゃと話の出所を見たが、特に追求はしなかった。
ハルエの胸中>>317知らぬまま―まだ人狼ゲームとの関連には気づいていない―アズマ>>312にもまだ残っとったんかいと苦い顔を。存外に暗いわけではない様子には、ほぉと内心で感心した。]
―配電室―
[道中、何か言葉を交わすことがなかったのは考えごとなどがあったせいか。
現地に着き、二人が観察した結果とボクが得られたものは変わらない]
そうだね、異常がないことが異常かな。
[二人にぽつりと、やっぱりどこか楽しそうなそんな様子]
めったにできない経験っていうのは、まぁ貴重だよね。
[二人にぽつりと、幼馴染からはやっぱりボクは突っ込まれる結果になるのだろうけど]
ああ、二人で先に行って来てもらっていいかな?
ボクはちょっと確認したいところあるから。
[そう二人に告げてボクは戻る二人とはそこでいったん別れようとした]
[アズマに会話を打ち切られた。
しょんぼりとなる]
……ばっかみたい。
もし、本当の本当にそうなら。
今が最後のチャンスかもしれないのに。
[小さな小さな声で呟いた]
[配役はもう振られてる。自分はそれを知っていた。
"襲撃"がどんな形かはまだ分からないけど。
でも、もし始まってしまったら。もうきっと後戻りなんて出来ない。スイッチ入れるしかない]
……待って。
待って、下さい。私も調理室、行きたい。
ここに残るのはイヤ
[空気が読めていない自覚はある。
だって、皆、仲良さそうだし。でも、立ち上がってそう告げた]
─パソコン室─
マリーさん、って…元気な子だなぁ。
[室内に入り、森と話す金髪の女生徒が名前とIDを名乗るのを聞いたが、聞き覚えはなく。
屈託なく笑う彼女に、少しだけ陰鬱な空気が払われていくように感じて知らず微笑んだ。
森が宮町と話しかけるのを見ながら、自分は先程ゆっくりと見れなかったパソコンのディスプレイの方へと向かった。
だから、二人が自分を見て何か話しているのも気付くことはできなかった。]
[他罰的な言葉を呟いているが、自分が上手く動けていない自覚はある。自分の配役を告げたりすれば、もっと効果があるだろうって事も分かってる]
[でも。それ以上動くには、まだピースが足りなかった]
廃村…するとしたら主催者がわからないとできないんじゃないかな?
[ボクはそんな考えを口にしてから]
外部への連絡が出来ず、出口もふさがれて、ボク達は外と隔離された。
役職を与えられて、主催者が望んだのかはわからないけど、特別な条件の中にあてはめられてるとボクは思うかな。
意味はなにかあるのだと思う、狼側のメンバーも生徒会関連だったりするしね。
主催者が求める方向に、ボクたちが進むことを…望まれてるんじゃ、ないかな。
[ボクがユリに発したコエは直接の答えではなかった。でも、意味するところは伝わったかもね?]
─パソコン室─
着眼点は、よかったんだけどなぁ、きっと。
[>>331 腕クロスでバッテンをつくる友梨に肩を竦め。
>>324 春に呼ばれると、お? と首を傾げてそちらを見た]
あー……そだなぁ、単独行動はイロイロやばいし。
固まって動いた方がいいだろし、俺も付き合うわ。
[軽い口調で言って、椅子から立ち上がる。
正直な所、今はただじっとしているよりは動いていたかった]
…ほんとだ、動かない。
それに、この画面……悪ふざけにも程があるな。
[友梨たちも森の会話に加わって何か話しているようだったけれど、マウスを動かしてもまったく変わらないディスプレイを見ることに集中していたために話の内容は耳に入っておらず。
村の人数と役職編成、見慣れたシステムメッセージを食入るように見ていた。
目を離したのは、出入り口がやけに賑やかになったと気付いたから。]
あ…桜子ちゃんに高峰君、学長も、戻ってみえたんですね。
え。
皆、どこかに行くの?
[ようやく、友梨たちがどこかに行こうとしているのに気がついて。
自分はどうしようか、と思ったのだが。]
…皆が行くなら、私はここで留守番してようか?
多分、川島君たちこっちに来るはずだし、来たのに誰もいなかったら心配しちゃうだろうから。
……結局企画者が居ないとどうにもならないのか。
[あからさまに聲のトーンが落ちた]
生徒会関連っても、アタシは選管なだけだよ。
別に生徒会役員ってわけでもないのに…。
…企画者の求める方向に、か…。
[はっきりした答えは返って来なかった。
けれど、何を意図するのかは何となく、解る]
何か癪に障る。
掌で踊らされてるみたい。
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