情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[鼻に皺が寄せ、嗤うロザリンドを睨み付けた。
翼を苛立たしげに鳴らす。]
……そうだな、一日無駄にした様だ。
[ロザリンドの背に翼はない。油断なく距離を測る。
追いついてきたオーフェンの声を背で聞き、目を眇めた。]
[ 人がかなり集まった様子に、ケラケラ嗤い続ける。]
嗚呼…弱りましたね…。
もう少し、姿を隠せると思ったのですが…。
[ 背中の羽根を大きく広げるも、その色は金に輝く。]
さて、私にできることは。
多少無理してでもこの場を乗り切ることですね。
荒っぽいのは嫌いなのですが。
[ 綺麗な笑顔を浮かべて、小首をかしげる。]
[久しくされていなかった、呼び名。
瞬きと共に、そちらに視線を投げて]
……アタシも、バカだが。
アンタも大概……だね。
[呟きは、届くか届かないか。
届いたとて、意味をなせるとは、少し、思い難かったが]
……、
[ふる、と小さく首を振った。
何に対してか、不確かに。
或いは、何に対しても、拒絶するように。
淡い金は、以前よりもひかりを失って]
学生 エリカは、傭兵 カルロス を投票先に選びました。
[ジョエルの言葉には、ふわ、と殆ど戻りかけている翼を揺らして]
どうするか、か。
…俺はとりあえずは…することあるけどね。
[自分の首の後ろをさすりながら、天井を仰ぎ見た]
[カレンの言葉には、首を傾けて。]
俺?
俺は…とりあえず、やるべきことをやって。
それから…
[ぼそぼそと口の中で何か言って俯いた]
……乗り切られても、アタシとしちゃ困るんだが。
アンタに乗り切られる、って事は、色々と崩れちまう事になるから、ね。
[翼を広げるロザリーの動きを伺いつつ、手に集わせるのは、紫星の力。
立ち位置は自然、エリカやオーフェンをいつでも護りに駆けられる位置へと定められ]
可哀相だと言われても、ね。
俺が、そんな風に言ってほしいのはロザリーちゃんじゃないし。
[顔を上げて浮かべるのは、やはり笑み]
どうだろう?ロザリーちゃんが俺の願いを聞いてくれるかは別だろうしねぇ。
[広げられた金の翼を眩しげに眺める]
……うそ、だ……よ?
ロザりんさん、何……で?
羽根、だって……綺麗、だよ?
[金に輝く翼を見ながら、ばさりと翼を羽ばたかせ、近づこうと]
――――――…。
[ 虚が蠢く。
この身体は求める破壊のためのツールでしかない。]
――――……。
カワイソウハ…
オジョウサマ…プキャ…プキャキャ……
[ そんなこと知っている。
けれど、それでも破壊を望む。
虚とある限り、1人じゃない――――。
縋っていることに、虫唾が走る。]
[ラスの言葉に、ふっと口元が笑った]
やることが出来ただけ、進歩だな。今でも結界樹から出てこない、なんて言ってたら怒っていたかもしれない。
[懐に手を入れ、鏃羽根に触れる。
堕天尸に効くとも思えなかったが、ないよりはマシだろうと。]
………逃がさん。
お前を封じて、皆を解放する。
[握った所で、一つだけ違う感触が太い指先に伝わった。
目を眇め狙いを計りつつ、後へ声を投げる。]
オーフェン、どうだ?
[白の羽根の持ち主に問う。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新