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かもねー。
やっぱ私達、気の会う乙女3人組みってね。
[ゲルダもその中に含めながら、クロエに笑いかけて]
それじゃあ遠慮なくお願いしようか。
運ぶのだったら私も手伝うしな。
[時折量が多いときはそうしているので、自然とそう口にして、
アーベルに頼めばいいという発想はでてこなかった]
……っと。
つい、長居しちまったけど、後一箇所回りたい所あるんだった。
んじゃ、俺はこれで。
いる間は宿の手伝いしてるから、なんかあったら来てくれな。
[場にいる面々にこう言いながらひらり、と手を振り店を出る。
外に出ると、強くなっていた風を感じながら、湖の方へと歩き出した]
―雑貨屋―
[ふと視界に入る窓の外。
風は相変わらず草木を強く揺らしているようだった。
洗濯は今日は控えた方がよさそうに思えた。
そういえばミハエルが後で訪ねてくる様な事を言っていたのも思い出す。
やはり戻った方がいいだろうかと。
だからカルメンの問いかけ>>363は、良い切欠になったように思えた。]
希望……うん、何がいいかな。
小さな人形もいいし、手にはめるようなものも可愛いなぁって。
ゆっくり、考えてみます。
納品も終わったし、私達は家に帰ろうかと。
後でミハエル君が尋ねてくるかもしれないし。
[ね、と。同意するように夫を見上げた。]
ううん、お礼言うのはこっちの方だよ。
あんな綺麗な刺繍、普段は中々見れないからすごく得しちゃった。
だからね、お礼なんて良いよ。
私はいつもしてることしただけだし、勝手にしたことだもん。
[そういうとミハエルに笑って、ね?と首を傾げ。
ミハエルが本の虫?と首を傾げる様子にはきょとりと。]
んー…よくわかんないけど。
どんなに必要なことでも、嫌いなことなら続かないんじゃないかなぁ。
私だったら本当に必要なことしかやらないと思う。
─村の通り─
ワイン詰めの人手は欲しい事は欲しいが。
……それならお言葉に甘えておこうか。
[ユリアン>>360に緩く頷くのは例年の事だから。
若し今年だけ特別な申し出があれば
相手は商人だからと多少の警戒はみせる所だった]
分かっているなら良いんだ。
ま、大丈夫大丈夫と言いながら嵌まって
大変な事になった奴がいてな。
[声には苦さが滲んでいる。
他を回ると言うユリアン>>372に嗚呼と頷き]
じゃ、また今度な。
[ひらと手を振り彼を見送る]
―村の通り→宿屋―
[よろしくとユリアンの言葉に頷いて]
任せておいてよ。
またな、ユリアン。
[他にと立ち去るユリアンを見送ってから]
さてと、あまり親父一人に任せても悪いし、私もそろそろ宿に戻るかな。
ライヒアルト、クッキーありがとな。
[ライヒアルトに笑いかけてから]
クロっちはまた明日に、ミハエルもまたな。
[二人にも笑いかけて、手を振りながら宿屋へと戻っていった]
/*
ユリアン欲しいのかよ、クッキーwww
actに突っ込んでおかねばならないかなと思った。
いや、欲しいって言われればあげるんだけどね。
うんうん、私も乙女だからね。
わかるよ?
[ベッティの乙女発言を聞けば、彼女の従兄がいたらきっと否定してくるだろうななどと思い。
彼が帰ってきていることはまだ知らない為、今どこにいるんだろうと内心思ったものの表には出さず彼女の言葉に笑顔で同意を示した。
雑貨屋で話し込んだ幼馴染も含めて以心伝心だと笑いかけられればそうだね、と頷いて。]
これだけずっと一緒にいるんだもん、考えてることも似てくるよね。
あぁ、うん、あんまり多かったらお願いしようかな。
[彼女から手伝いを申し出られれば、いつものように笑って首をかしげた。]
―雑貨屋―
[イレーネと話す彼が固まった際、小さく目を細めたのは偶然だったか]
それを聞いて安心したわ。
[こちらの言葉に青年が返した表情が素のように思えて、くすりと笑みを零した。
きっぱりと言い切る言葉に、やはり冗談のように返す]
じゃあ、後で立ち寄らせていただこうかしら。
[などと言って、出ていく彼を見送った]
―雑貨屋―
よかったら、一緒にどうですか?
[アーベルの固まりに、気が付き視線を向けていた為、カルメンの問いに答えたのは妻が先だった。
妻の見上げる視線に、紅を向けて頷いて、カルメンに誘いの言葉を向ける。]
あ、アーベル君。
あんまり危険なことはしないようにね。
君に何かあると、私の妻も哀しむし、私も哀しいよ。
もちろん、村のみんなも。
[カルメンの答えを待つ間、去るアーベルに判ってるのか判っていないのか。
どちらにしても鋭いことを、笑顔で謂っておいた。]
私は空の機嫌がよくないと仕事できないからね。
[ユリアンから流石といわれると苦笑して。
続いた言葉には、ふふ、と笑った。]
色んな人の助けになれるのって良いね。
お仕事お疲れ様、またね。
[他をまわるといわれれば、笑顔で手を振って見送った。
ベッティもそろそろ、と言われればそちらにも手を振って。]
うん、それじゃまた明日。
ベッティもお仕事がんばってね、小父さんにもよろしくー。
御免ねエドガー…もう少しだけ時間が欲しいの
[Edgar=Fahnerと刻まれた墓を前に口にする言の葉は謝罪。何度脚を運ぼうとも、娘は弟と向かい合えない自分の情けなさに満ちていた。]
わたしの所為で、貴方は死んでしまったようなものだもの
…赦して欲しいなんて言わないから…ね
[ぎゅ、と両手を包み、娘の手の甲には爪の痕で作った小さな擦り傷が残る。小さな痛みは、弟に捧げる誓いのように手の内に秘められて。]
[出際に向けられた表情と言葉。
幼馴染からの笑み>>381には、はいはい、とため息混じりに。
カルメンの言葉>>384には、いつでもどうぞ、と軽めの調子で、それぞれ返して。
ゼルギウスの笑顔の突っ込み>>385には、何とも微妙な表情をしていたとか]
─湖畔─
[足早に駆けて、たどり着いたのは湖畔。
ぐるり、とその岸辺を周り、山に近い方へと歩みを進める]
……ってと。
まだ、俺の事、覚えてっかな?
[空へと向かう山を見上げながら呟いた後、指笛を一つ、鳴らす。
音は空へと消え、しばし、静寂が立ち込める]
……さすがに、無理か……。
[ぽつり、と呟くのと。
山の方から鳥の影が近づいて来るのとは、ほぼ同時]
―村の通り―
[そういえば父親が最初に手伝いを言い出した時は酷く警戒されて、ずっと見張られていたよななんて思い出す。
あれじゃ交渉材料にもできないと宿で笑っていたことも]
……ん。
ちょっとだけと言いながら、には気をつけるよ。
[ライヒアルトの声に滲んだ苦さに気付くと、少し神妙に頷いた。
ベッティやクロエにも手を振って別れ、雑貨屋方面に歩いて*ゆく*]
─村の通り─
[理解を示す言葉がミハエル>>367の口から紡がれれば和む目許。
期待に応える返事には嬉しそうな表情が浮かんだ]
貸してくれるのなら喜んで読ませて貰うぞ。
礼、なんて考えなくてもいいんだがな。
ありがとう、ミハエル。
[見るではなく読むなあたりが青年が青年たる所以。
機会を呉れた少年に礼の言葉を向けた]
へ?
あ、ありがとライ兄!
私ライ兄のお菓子大好き!
[乙女な発言に対してライヒアルトから渡された包みにきょとんとしたものの、中を見れば嬉しそうな顔になり礼を言って。
祖父が煙草好きだったな、と言われればうんと頷き、続いた言葉には、そっか、と呟いた。]
…そうだね。
誰かの思いが届く術になるなら、それも良いね。
[そう言って微笑み、また空を見た。]
んー…
そろそろ私もおじいちゃんとこ行こうかな。
あれ。
……わりと、そーでもなかったっぽい?
[こて、と首を傾げつつ、近づく影を見やり。
その姿が視界に入ると、自然、口元に笑みが浮かぶ]
……キーファー!
お前も、元気だったか!
[近くの潅木の枝に止まった蒼鷹に向けて。
呼びかける声は、少しだけはしゃいでいた**]
あら、いいの?
馬に蹴られないかしらね。
[家に戻るというイレーネと、誘いの言葉をくれたゼルギウスに対しては、緩く首を傾げ、からかう様なことを言った後で]
構わなければ、ご一緒させていただこうかしら。
[お言葉に甘えて、と*頷いた*]
─村の通り─
[ベッティの礼には緩く頷き]
そうだな。
あんまり帰りが遅いと心配するかもしれんし。
[早く帰った方が良いだろうと
ベッティを引き止めることなく見送る仕草]
さてと……。
本が濡れては敵わんから一度戻るか。
ミハエル、引き止めて済まなかったな。
でも御蔭で愉しかったよ。
[思わず伸ばし掛ける手を引っ込めて
笑みのみをミハエル少年に向けた]
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