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あぁ、そっかそっか飲み物か。
[ふらりと立ち上がると背中を丸めて厨房へ。]
何がいいかねぇ?酒はまだ飲める年頃にゃみえねぇし……
ソーダでいいか?
[淡い緑色のガラス瓶を取り出し、グラスも二つ持ってくる。]
[ポケットから取り出したツールナイフで無造作に栓を抜き、グラスへと注ぐ。
気泡と共にはじける微かな檸檬の香り。
グラスの片方を、少女へと差し出す。]
[ハインリヒにふらふらと近付いて見上げる]
[淡い緑色の泡入りの瓶を]
[一度瞬きした後、こくび傾げるように見てわらう]
[こくんと頷く]
[檸檬の薫りが鼻を擽るのが楽しくてたまらないようだ]
[シュワシュワと鳴る液体を暫く飲まずに]
[鼻を近付けたり何時飲もうかとくるくる考えが回っているようだった]
[横から気泡が弾けるのを見てみたりしている]
[ハインリヒに撫でられると擽ったそうにした]
[高鳴る鼓動をおさえるようにグラスに口をつける]
[小さな泡をまだ弾かせながら]
[冷たく甘い炭酸水が口に流れ込んだ]
…あまい。おいしい………
そっか、旨いか。
[うんうん、と目を細め…
どこか浮世離れしたような不思議な雰囲気に奇妙な違和感を感じては居る。
だが、それが何なのかまではうまく考えがまとまらず。]
[そしてハインリヒから身をひく]
[そろ…と撫でられた箇所に自分の手を置いた]
[ハインリヒを見上げる]
………
[こくこくと飲む]
おいしい…飲んだのはじめて…うれしい
[何か言いたそうだが言えないようなもどかしさを感じている]
[結局黙って飲むだけになった]
[目が合う。
相変わらず考えが全く読めない。
まるでその雰囲気は…ヒトというよりは小動物のようで。]
…まぁ、それ飲んだらさっさと寝るこったな。
夜更かしは良くねぇぜ?
一人でふらふらしてたら…
[と、そこまで言って言葉を飲み込んだ。
小さい子を持つ親がよく言うような脅し文句。
自分も幼い頃にはよく言われたものだが。
だが、この状況下で流石にそれは洒落にならない。
「…おおかみさんにたべられちゃいますよ。」
…などとは流石にいえず。]
[言葉が出てこない]
[もどかしさが何故なのか分からなかったけれど、それは沢山の言葉で今の気持ちをあらわしたいという欲求だった]
[けれども、こういう機会がなかったからもどかしさの中身が分からないという事すら分からなかった]
[さっさと寝るこったと言われて]
[こくこくと飲み干していく]
["目が合う"と何だか惑うように(または怯えたように)眸が揺れて視線が僅かに反らされた]
[ハインリヒの顔は見ているが直視はしない視線に]
[無意識に身をキュっと縮んで鼓動が早くなっていた]
[ハインリヒの言葉を聞いていたけれど]
[身を翻して、たたたと階段をかけあがった]
[ソーダを飲んだのに、また喉がかわいていた]
[まだ温もりが残っていたベッドの中に、飛込むようにして*丸まった*]
―ベアトリーチェの部屋―
[ブリジットが一度部屋を出てまた戻ってきたことも、少女は目の前の精密機械に夢中でまったく気が付いてなかった]
[少女は以前のモノより角々して重くなった機械犬の前で大きく伸びをした]
さて、これでデータは破損する事無く移し替え成功できた。
とりあえず新しいボディができるまで、N501iボディで間に合わせだ。N501iだとバージョン古いから、N901icの性能が出し切れないから嫌なんだけど、そうも言ってられないし……。
[不満そうにぶつぶつ呟いていたが、徹夜明けは眠いので寝ることにした]
[ベッドの中にブリジットがすでにいたが、少女は躊躇いなく自身もベッドに潜り込んだ]
[冷えきった少女の体にブリジットがびくり動いたが*少女は気にせず眠りの世界に旅立った*]
(中)
鳩から長文書き込み不可と聞いていたけど、64ptの文章は書き込めたよ。どこからダメなんだろう?(小首傾げ
(中)
ブリジットとは「犬が水に浸かり故障」「他人の部屋で寝る」の設定を回収はしたけど、全く絡んだ気はしないのは互いのキャラ性能のせいだよね。
あとハインリヒやエルザ、ユリアンと絡みたい。
(中)
男キャラ使うなら、ユリアンで「ユリアン・ミンツ」と名乗っただろうに。。o(銀英伝ネタわかる人いるのか?)
/中/
そしてようやく、ダミー独り言の残し方に気がついた件について。
……ネタがねーっていうか、そこまで手がまわんねーよ。
ところで、自衛団長を動かした人は、所在をメモってもらった方がいいのかも。
あと、約三日だけどね。
/中/
あ、動作関係メモ。
箱鳩同時ログイン。
鳩発言→箱でリロードして表示→鳩で二重投稿エラー表示。
そんなに起こり得る状況でもないと思うけど、念のため。
─二階・個室─
[僅かな光の変化を感じて、目が覚める。
薬が効いているのか、身体が落ち着いているのは感じられた]
……劣悪。
[ぽつり、もれる呟きは何故か僅かな苛立ちを帯びて。
そんな同居人の様子を、目を覚ました仔猫が心配そうに見つめていた。
苦笑が浮かぶ]
……大丈夫、心配すんな。
[静かに言いつつ、白く小さな温もりをそっと撫でて、ゆっくりと立ち上がる]
[上着のポケットに、薬の携帯用ケースを突っ込み、仔猫を肩に乗せて部屋を出る。
しん……とした空間を破らぬよう、注意を払いつつ、ゆっくりと階下へ。
厨房で仔猫にはミルクを、自分にはまたココアをいれて、一息つく]
……薬、飲まないとな……うるせぇし。
[仔猫がミルクの皿を空にするのを待って、自分も錠剤を飲み下し。
ふと思い立って、ふらりと外へ。
当然の如く呼び止める自衛団員に、集会場の裏手にいる、と素っ気無く告げ、白の中を、白を抱えてゆっくりと歩く]
雪…………やっぱり…………。
[小さな呟きが、風に溶けてゆく]
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