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…ライヒアルト。
お前は、人狼と出あったその場に既知と共に居たか?
[真っ直ぐ捕らえ尋ねた。
今と同じような状況に、この男も身を置いたのだろうかと。
だとしたら―その結末が、知りたかった。]
うん。
…でも護れるなら、大好きな人たちの幸せが良いな。
あたしのじゃ、なくていい。
――ああ、ヨハナ様もこう言う気持ちだったのかな。
[いつか自らの命を他者よりも、とした先人の言を思い出す]
結婚…。ナターリエの結婚式とか、見てみたいな。
白いドレスも似合いそえだもの。
[想像したのか、こくこくと勝手に頷く]
えっと。駄目なら、駄目って言って。
[前置いて。それでも惑うような沈黙が暫し。
顔を伏せながら、眼差しを上げて]
今日の夜だけで良いんだけど、一緒の部屋に寝たら…駄目?
中:
そしてごめんなさいごめんなさい返事が遅くてごめんなさいorz
もうナタ子のお馬鹿に構わずぶったぎって寝てくださいorz
……毒にもなる、は同意だな。
[暗き翠が微かに陰る。
今、口にした兄弟同然の友。
彼はその毒によって死したとも言えるが故に]
…………。
[真っ直ぐに向けられた、問い。
その意を図れずに、しばし、沈黙するも]
いた。
今、話した奴と。
……師と仰いだ人と、共に。
中:
…なんというか。
ライヒアルトの会話、微妙にずれてきたというか。
あれな子でごめんなさぃ…(つд`)
もう「会話してたら誰かに何か当たるよ!」くらいの精神でいt(駄目じゃん
え?
[声をかけられて思考から引き戻される]
戦うって…人狼と、か?
…大切な人達を襲うって言うなら、止めようとするかな。
けど俺には誰が人狼なのかは分からないから。
誰かを疑うと言うのも多分出来ないから。
今は、身を護るくらいしか考えられない、かな。
自分に危険が迫ったり、護りたい人が襲われたりするなら、多分、戦う。
[どうすれば良いのか]
[未だ自分の中で整理がつかないで居る]
[考えながら、思っていることを一つ一つ言葉にしていった]
そうか、ゲルダはやさしいんだな…。
[目の前の従兄弟の言葉に、思考が巡り…心が痛んだ。
若干の息苦しさを感じながらも頭を振って]
お兄ちゃんはゲルダの結婚式もみたいけどな。
[もっとも、そのときにまた自分が村にいるのかもどってくるかのか、
それ以前に今この場を無事にそんな保障はなくそれでも]
ゲルダの結婚式には…、いや、その資格はないか。
[それは自分の第二の育ての親であるゲルダの両親が死んだときも帰郷をしなかったことへの自責の念からか、
あるいはもっと別の…]
[沈黙の間ゆっくりとゲルダの頭を撫でながら言葉が紡がれるのを待ち、
出されたお願い、伏せながら見上げる視線。
今までおいてきた年月の分、心が痛んだ。
それでもやさしく笑いかけて]
ああっ、えっと…。
[改めてゲルダの姿を見てかすかな動揺]
まぁ、同じ部屋で久しぶりにそれもいいな。
[戸惑いながらも肯定の意を返した]
…二人、か。
[だが片方は、兄弟同然の友は無くなったと。
それが人狼の手によるものか、それ以外の手によるものかはまだ分からない。
尋ねようかとも思ったが、亡き友を偲ぶ姿に、それは躊躇われた。]
…師に当たるその人は、今も息災なのか?
……いや、駄目だな。これじゃ回りくどい。
ライヒアルト。お前が人狼と会った時、誰が生き残った?
[答えたくないなら捨ておいてくれと、最後にぽつりと呟いて。]
うん…そうだよね。
わたしも、そうする。負けない、負けちゃいけないんだ…。
弱くても、諦めない。
[自分に言い聞かせるように、わたしは呟く。]
[問いかけに、微か、目を伏せる]
……そのとき、生き残ったのは。
俺と。
人狼が現れた村の者、二人だけだ。
あいつは……人狼に喰われ。
師父は……。
[言葉が途切れる。
逡巡。
それでも]
師父は、何故か、人狼に与したが故に。
……俺が、殺した。
[淡々と、事実を告げる刹那。
右手は、胸元の何かを掴むよに、そこをきつく*押さえつけ*]
あたしが優しいなら、きっとマテウス兄さんも優しい。
そうじゃなければ、こんなお願いできないもの。
[自分の結婚式に話が回れば、2度瞬いて]
幾ら見たくても、相手…。
万が一、あれば、呼ぶけれど。
…お付き合いの時点で、マテウス兄さんには報告するつもりだったし。
あたしも兄さんには来てほしいから、資格なんて言わないで。
――唯一の家族なんだもの。
[他に兄弟は無く、叔父たちとは別住まい。
一緒に暮らした家族と言える相手はたったの一人だけ]
[あったまって来た手を擦り]
そうだね、負けちゃダメ、なんだ。
諦めてしまったら、何もかも終わってしまう。
[ベアトリーチェの言葉に頷きを返す]
……これ以上何も無いと言うことは。
きっとないんだろうな…。
[既に覚悟を決めた者達が居る]
[隔離された空間]
[恐怖の対象がそこに紛れているとなれば]
[何が始まるのかは容易に想像がついた]
[細かく手が震えてる。わたしはそれに気づくと、なるべくさりげなくそれを体の後ろに隠した。]
[失敗した。明らかに怪しい動きになっちゃった。きっとバレバレだったろう、わたしは開き直ることにする。]
ゼルギウスさんは…怖くないの?
わたしは怖い。誰かに疑われるのも、…疑うのも。
1人っきりで…。
俺は単に俺のやりたいようにやってるだけさ。
あの時も…今もな。
[今までの日々を思い出し、浮かぶ笑みは自嘲のものか?]
ありがとうな、そう言ってくれて。
そうだな、家族。
[笑いかけて]
そのときがくることを祈りながら待っているよ。
参加は、万難を排して、
そのときまでは…死ねないな。
[何処までも無条件な信頼で、マテウスの動揺に気付く事はなく。
頼み事は、まるで幼い時に怪談を聞いた時のそれと同じもの]
本当に、良いの?
[マテウスに向ける翠玉の眼差しには、微かな喜色の色]
よかった…。
やっぱり、少し怖かったから。
[安堵の息を吐き、そろりと手を伸ばしてマテウスの指と絡めようと]
ありがとう。
うん、なんだか少しずつ元気が出てきたかも。
やりたいようにやってそうなるなら。
きっとマテウス兄さんは根っこから優しいの。
昔と変わらない。
[抑揚に乏しい言の葉は、遠い眼差しで語られる]
うん。家族。
結婚して、新しい家族が出来るまでは、あたしには兄さんだけ。
生きて、誰かの傍に居られるのは奇跡みたいな事だものね。
[感謝の祈りを捧げる様子で瞼を閉じた]
…怖くないはずがないよ。
[ただでさえ人狼の存在は自分の記憶にも関わっているようで]
[それが更なる恐怖に繋がることに気付いてしまった]
[ベアトリーチェが震える手を隠すような動きをする]
[それに気付くとだいぶ温まった手をベアトリーチェの頭へと伸ばす]
俺も、どっちも嫌だし、怖い。
でも。
ベアタ、君を一人にはしない。
俺は君を護りたい。
理由は、説明しにくいんだけど。
君を放っておくことは出来ない気がするんだ。
[伸ばした手はベアトリーチェの頭を撫でようとする]
[無条件な信頼にくしゃりと頭を撫でて笑いかけ]
ああ、いまさらダメとかそこまで意地悪はさすがに言わないさ。
[伸ばしてきた手をやさしく握り]
お礼は、明日にでも美味しい料理をたべさせてもらうことだな。
少しでも不安が和らぐのならなによりだ。
[頭に温もりを感じる。]
[ヨハナおばあさまとは違った、力強さのある手。]
[わたしはされるがまま、そっと横のゼルギウスさんに体を預けた。]
てっめ、このやろう。
[一撃離脱届いた声、おそらくこっちの返しは聞こえていないだろうが]
ゲルダは…俺の妹のようなものだ。
勘違いするな。
[それでもきっと内心の動揺はまるばれなのだろう]
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