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お礼、って…え、と?
[ロザリーの手の内に林檎が現れるのを見て目を瞬かせて]
…ん、貰っておく。ありがとうな。
[そう言ってそれを受け取って、立ち去るならばそれを見送って]
…嘘がつけない性質なもので。
[はくり、と魚に齧り付く。
ぴりりと焦げ目を引き切って]
[す、と瞳が細められる]
『泣かせられるものなら』
[唇が音もなく紡いで返す。魚の陰で密やかなそれ]
[ロザリーの言葉、通り名に付けられた敬称に苦笑する]
さま、なんて。
俺はそんな風に呼ばれるような立場じゃないですよ。
[掌を緩く左右に振って]
[『場』の中という状況を思えば酷く異様に、穏やかな会話が続くのだろう*]
食料の確保は大事だぜ。特にこんな時はな。
[相変わらず魚を齧りながらマイルズを見て、その表情が変わるのにこちらも同じように口角を上げ]
命までは貰う気はねぇけど…な。
[それ以外は、とでも言うように一瞬だけ笑い]
そういうのも教会で教えるのかい?
[嘘がつけない、と言うのを揶揄するように言って。
口元の動きには言葉を返さずにやれやれ、と言った風に軽く肩を竦め]
[だけど、その表情はとても楽しそうな、それ]
っと、まだ結構残ってんな、魚。
[焼いたものはもう十分だろう、と少し考えて、いつもの袋からナイフを取り出す]
さぁてっと
実のところいまいち乗り気じゃあなかったんだが、俄然やる気の出てくる状態になってきたねぇ
[そうして壊れた笑みを漏らしたまま、屋上を*あとにした*。]
[残った魚の幾つかを捌いて開いて軽く塩をして]
っと、日当たりのよさそうな場所は、っと。
[見渡して、近くの建物の庇っぽい所に並べておく]
一夜干し、ってのもあり、だよな?
[果たして上手くいくかは定かではなく。どこかの猫が攫っていくかもしれないが]
[もしかしたら猫に「攫わせるため」かもしれないが]
ま、それもありでしょ。
[そう言って笑うと、火と焼き魚のためにその場へと*戻って*]
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