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[ベアトリーチェはこちらを見ていないが、頭を撫でる手の動きはそのままに]
そうしたいと、俺は思う。
俺の手で助けられるならば、助けたい。
[記憶の靄が僅かに薄まる]
[大切な人物] [病を患いし者]
[助けられなかった、過去]
[それを繰り返すまいと、言葉が紡がれた]
やさしい…ねぇ…
[自分の腕を見て自嘲気味な笑みを一瞬浮かべるが、
ゲルダに向けるときにはやさしく自分の妹分をいたわる笑顔で]
ゲルダが幸せになることをお兄ちゃんは祈るぞ。
[なでくりとあいた手で頭を撫でてから、
感謝の祈りをささげる様子を見ている]
うん!
[一声、わたしは自分を励まして、立ち上がる。]
ありがとう、ゼルギウスさん。なんだか勇気出た。
…おやすみなさい。
[微笑みながらおばあさまにも手を振ると、自分の寝室へ*向かった*。]
このタイミングで駄目と言われたら、少し怒るかも。
[乏しい表情で、そんな事を。
握った手。絡めた指。
掛けられる言葉に、花の蕾が綻ぶような笑い方]
明日と言わず、今日でも。
[告げながら、頭を横切ったのは、]
あ、薬師様…。
[同じように、食事を求めた人が、昨日、食べただろうかと、ふと]
[勇気が出たと言うベアトリーチェに柔らかな微笑みを浮かべた]
少しは、助けになれたかな。
お休み、ベアタ。
[手を振り返して戻る姿を見送る]
あたしを幸せにしたいなら。
生きて、傍に居て?
簡単そうで、難しいと思うけれど。
[絡めた指を外し、立ち上がる]
あとは、ご飯作ってくるから。
食べて感想、教えて。
[ね?と、告げて、部屋を出て厨房に向かおう*と*]
これはこれは…残り6人の時に、ランダムしてみたいなぁ。
正体を現し、ゲルダを追い詰めるベアトリーチェ。
ゲルダは信じる兄に助けを求めるも、予定調和とばかりに笑うベアトリーチェ。
「おいしいものは最後に、だったねマテウス。ごゆっくり。」
信じられない、嘘に決まってる、そんな目で彼を見つめるゲルダ。
そして愛と本能の間で苦悩するマテウス。
人狼側3人は人間に、村人側3人はベアトリーチェに投票。
運命は、ランダ神の手に委ねられる!
よくない?
/中/
これはこれは…残り6人まで人狼全生存させて、ランダムしてみたいなぁ。
正体を現し、ゲルダを追い詰めるベアトリーチェ。
ゲルダは信じる兄に助けを求めるも、人狼は予定調和とばかりに笑う。
「『おいしいものは最後に』だったね、マテウス。ごゆっくり。」
信じられない、嘘に決まってる、そんな目で彼を見つめるゲルダ。
そして愛と本能の間で苦悩するマテウス。
人狼側3人は人間に、村人側3人はベアトリーチェに投票。
運命は、ランダ神の手に委ねられる!
…あ、さっき何があったかを聞きそびれたな。
[厨房でのウェンデルとのやり取り]
[思わず飛び出して行くほどのことがあったのだろうに]
[ベアトリーチェは疑うこと、疑われることを恐れていた]
[それについて何か言われたのだろうか]
…ウェン君も、ベアタも。
どちらも護りたい、のに。
[二人が対峙した場合]
[自分は一体どちらを護ろうと*するのだろうか*]
/*
蝙蝠状態、ぷらーん。
立ち位置的に美味しいかと思いつつ、ちゃんと回せるかが怪しい。
さっさと壊れたいです先生(ぉ
そうか、悪いな。
それじゃあおいしいご飯でも食べにいくかね。
[立ち上がり、ゲルダと共に厨房に向かう、
道すがら]
まぁ、ゼルギウスのことは大丈夫だ。
俺が保障する。
[それでもきっと確認に向かうのだろう笑いながらゲルダにそう告げて]
ああ、料理品評家のような感想は述べられないだろうけどな。
[冗談めかして答える]
[広間で待ってると伝えて広間へとやってくると、ベアトリーチェとすれ違う]
おっ、おやすみ、ベアトリーチェ。
[そして広間にゼルギウスの姿を見ると挨拶をして、
その後しばらく話あったりしたりとか。
ゲルダの料理がくればその料理に舌鼓を打ち褒めたりとか。
そのときにゼルギウスはまだいたであろうか?
しばらく広間で食後のお茶を飲んだ後、ゲルダと二人部屋へと向かう。
ゲルダをベッドに寝かせて自分は近くにイスをもってきてそれに座って*寝るだろう*]
[深夜。昨夜と同じように、わたしは音も無くベッドから身を起こすと、窓を開けた。]
[吐いた息が白く染まって、そのまま凍りつきそうな寒さ。]
[でも、今のわたしの火照った身体には、それが気持ちいい。]
[窓を伝い、屋根へ駆け上る。音も無く、白い幽鬼のように。]
[屋根の縁を、腕を左右に広げて踊るように歩く。]
[月の無い夜、誰にも何も見えはしない。]
[でも、今のわたしの眼にとっては別。]
[目指す部屋の上についた。耳をそばだてる。人間の耳には何も聞こえはしない。]
[でも、今のわたしの耳なら、中の人間の寝息を確かに聞き取れる。]
[窓を音を立てないよう注意して開くと、中に滑り込む。]
[無防備な寝顔を覗く。爪を立ててみたい衝動を駆られるけれど、今夜の目的はそうじゃない。わたしは自分を抑える。]
[持ってきた物を部屋にまく。]
[ぱたたっ、と液体の散る音を立てて、床と壁にごく小さな赤い染みができる。]
[ふわ、といくつかの毛の塊が舞う。]
[最後に、金属片を数個、ベッドの下や机の上に置いて、お終い。]
[入ってきたときと同じように、音を立てずに屋根へと戻る。]
[置いてきたのは、ギュンターの血と、毛髪、鎧の欠片、そして狼の毛玉。]
[明日朝、あれらを発見したらこの部屋の主、アーベルさんはどんな顔をするだろう。青ざめる?何か分からずきょとんとするだけだろうか?]
[あるいは、あのおばかさんの自警団員たちが見つけたらなんと言うだろう。きっとこう言うはずだ。「お前だったのか!」「よくも団長を!」。]
[そして、アーベルさんは。]
…ん…
は…ふぁ…
[彼を待ち受ける運命を想像しただけで、体の火照りが増し]
[わたしは、屋根の上でしばらく自分の体を抱いて、それが鎮まるのを待たなきゃならなかった。]
…先生には…なれそうにないね?アーベルさん。ふふふっ…。
[そして来たときと同じように、部屋に*戻った*。]
薬師 ゼルギウスは、講師補佐 アーベル を投票先に選びました。
[深夜、静かな夜の中目が覚める、
かすかに感じる意識]
おつとめ、ごくろうさん。
頼もしい仲間がいて、俺は非常に楽ができるな。
[暗い部屋の中でくすりと笑みをこぼす、誰も見ることない笑み。
隣で静かにゲルダのたてる寝息が聞こえる]
[ぎゅ、と掌は握られた。
友は食われ。
師とは親に等しいとも聞くが、それを手にかけたと。
それは少なからずショックだった。
ライヒアルトの胸中を想い案じるものもあったが、何より”そうなってしまう事実””そうしなければならないという事実”が目の前にある事に慄いた。
無論、ライヒアルトが嘘を言っている可能性はある。だが今この場で、自分に嘘をつく意味が見出せない。ライヒアルトが同情を集め、信頼を得ようとする性質には到底思えなかった。]
………そう。
そういう事が、今から起こりえるんだな。
[それらが全て演技である可能性は、ささやかな棘のように残ったが、それを言い出すと、全てを疑わなければならない為に目を背け。
内の葛藤は、彼が口にしたもう一つの事実に気づくまでに僅かの時間を奪った。]
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