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/中/
しまった、街だと思ってた…。何だか混ざってたorz
次から気をつけます…。
ちょっと目を離すとログの伸びに追いつけません(滅
[広間で話す人たちに気づく]
あら、新しいお客様ね。
[話を邪魔しないよう、金髪の青年に軽く会釈をする]
[イレーネがお茶を入れてくれれば]
[礼を言ってカップを手にする][紅茶に口をつける]
[だまって金髪の人とマテウスの世間話に耳を傾けている]
まぁ……。確かに井の中の蛙である私が勝手に憧れているだけですからね。どのような苦労があるのかは測りかねますが……。
でも港町ですか。今住んでいる町も活気がありますが、そことは違うのでしょうね。にぎやかなだけではなく、生命力が溢れる騒がしさがありそうで。
いつか行って見たいです。
[『人身御供……生贄ですか。しかし、それにしてはあまりに現地民が多すぎますし、雇うのであればもう少し旅芸人なども考慮に入るでしょうが、それも見当たらないとなると……。
どちらにしても警戒は必要ですね』
そう唇を動かした後で、マテウスが動かした唇の動きに、肩眉が跳ねた。
そのまま読唇術で返そうと唇を動かしかけて、白旗を振る意味も込めてこう口にした]
全く、そこの見えない人ですね。でもそういう人は心強いです。今度私の家にもいらしてください。客人でも仕事でも友人でも。
[そう微笑んだ時、余程読唇術に集中していたのか、ようやくノーラに気付いた]
あ、失礼。話に夢中になって気付かなくて……。
私はミハエルと言います。
[そう自己紹介をして恭しく頭を垂れた]
―回想―
あ、いやいやこれはお恥ずかしいところを
[ノーラの持って来てくれた冷えたハンカチ]
[ぶつかって痛い場所にしっかりあてた]
ありがとうございます
もう本当に情けのないことですねぇ…女性の手をお借りするなど……
でも慣れているのですよ。えぇ
あなたが運ぶことになるのでしたら、俺が運びますよ? レディ
もしかしたら彼らも手伝ってくれるかもしれませんが
--森の中の家--
[家と呼ぶには小さく、小屋のような自分の家は、どこか森の一部と化したように古く。]
[扉まで続く道に、申し訳程度に埋められた石畳は、いくつもの草と土、今は雪にも覆われて、よりちっぽけな印象を与えてくれる。]
[家に入り、奥にある薬草部屋の、同じ形、同じ色の小瓶の並んだ棚の前に立ち、数百とある瓶の中からいくつかを取り袋へと入れる。]
[薬は集会場にもあるはずだし、必要の無いものだろうとは思うが、何となく足しておいた方がいいような気になった。]
(―――もう戻ってこれないかもしれないし。)
[何故だか急にそんな事が頭の中を過ぎる。]
まさか。そんな事。
[誰も居ない小屋で、打ち消すようにぽつりと呟く。][独り言はもう癖になってしまっていて。]
[口元を押さえる。]
[12人、それ以上いる被疑者。][あの自衛団員の断片的な怒声。連続殺人犯。]
[気が重い。人を殺すなんていう恐ろしい事が出来るはずはないのに。]
ああ、機会があったらいってみるといい。ただ表の通りからは外れないようにな
[世間話はそういって締めくくり、ミハエルの口の動きを見て
どちらにせよ警戒は必要だろう。という部分に肩がこったかのような仕草で軽く頷きを返した後、読唇をやめたミハエルには]
そうだな。縁があったら、そのときには話の続きでもするか。
じゃ、ちょっと運動してくる
[そして入ってきたノーラには軽く会釈をして外へ向かう]
[だけど一人で森の中に住んでいる自分は、とても他の人から見て無実には見えないのだろう。]
[村人から得体が知れないと思われている事を多少理解はしていたが。]
[肩を落とし、低い溜息をついて、鍵をかけないまま家を出た。]
[集会場へと戻るために。]
[去る前に一度、古い家を振り返る。]
[行ってきますと、唇でだけ告げた。]
[集会所の出口に向かって、そこを見張っていた自衛団員に出会い、昨日の変わらず非友好的な態度を向ける。それを無視して通り過ぎようとしたら呼び止められ]
鍛錬だよ鍛錬。ちゃんと言うこと聞いてやってんだ。それぐらいはさせてくれてもいいだろ?
ぁあ?逃げるならとっくに逃げてるよ。朝だからって油断しないほうがいいぜ。裏口ががら空きだ
[軽くあしらうようにして自衛団員を追い払うと、*森へと歩いていった*]
〜回想〜
[小屋の前でクレメンスの言葉を聞いた]
慣れていらっしゃるのですかB
でも頭の怪我ですし、甘く見ない方がよろしいですわ。
人はいつ、どんなことで亡くなってしまうかわからないのですから・・・
どうぞお気をつけて。
[部屋に向かうクレメンスを心配そうに見送った]
〜広間〜
[ミハエルから丁寧な自己紹介を受けた]
[恭しく頭を下げる仕草に少し驚いた]
ミハエル様ですね。
わたしはノーラと申します。
この村で仕立て屋をしておりますの。
以後お見知りおきを。
[自己紹介をし][微笑みを浮かべる]
[森を一通り見て回る。やはり、今年は雪が多い]
すぐにどうにか、ってのはなさそうだけど。
[天気が荒れ始めたら、色々辛いな、と。小さく呟く]
ま……すぐに帰れれば、問題ないが……。
[微かな不安は、違和感と共に昨夜から残り続けている。
それを振り払うように、ふる、と頭を振って]
/中/
うん、やっぱり。
自分の中で違う方向性が見えてしまったので、聖痕者希望に変えさせてもらうことにします。
色々と裏目に出ないことを祈りつつ(苦笑
[マテウスを見送り、扉の向こうから聞こえる自警団員との会話にとりあえず息をつきながら、返答された自己紹介の際にノーラが浮かべた微笑みに少し胸を高鳴らせてしまった]
仕立て屋ですか。
なるほど。それでお召しになっている服のセンスが良い事に納得しました。色の組み合わせのセンスなんで私好みです。
[そう言ってちょっとだけ鼓動を早めた心臓の音を隠すように、こちらも微笑んだ]
ま、とにかく今はお達しを待つか……。
[小さく呟いて、森を抜ける。
向かうのは、教会……その前には、自衛団員の姿が見え。
舌打ち一つ]
何なんだよ、っとに……気にくわねぇ。
[苛立ちを帯びた呟きを零しつつ、墓地へと向かう。
共同墓地の奥まった場所に佇む墓石の前に、森で集めたささやかな花束を置いて]
……父さん、母さん……俺、やっぱり。
納得できねぇ……じーさんのやり方って。
訳、わかんないよ……。
[小さな声で、ぽつりと呟くと。
墓石の前に膝を突き、*そのまましばし、目を閉じる*]
ランプ屋 イレーネがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ランプ屋 イレーネは村を出ました)
ランプ屋 イレーネ が参加しました。
ランプ屋 イレーネは、聖痕者 を希望しました(他の人には見えません)。
―現在・広間―
ノーラさん、おかえりなさい…ではなくて。
[言ってしまってから苦笑する。
だからこの場所は帰ってきたい場所ではないのに]
紅茶、どうぞ。
[少し時間が経っていたので濃さを調節して渡して。
微妙な間合いの会話にはそれとなく耳を傾けていた。
良く知らない人物二人なので注視したりすることもなく。
だから読唇術で交わされた会話の内容も知らず]
そう言っていただけると光栄ですわ。
[目を細めて笑う][ミハエルの服装を眺める]
ミハエル様のお召し物も、とってもお似合いですわ。
それに高級な素材をお使いのようですわね。あら?
[首を傾げた]
どこかで聞いたお名前よね
ミハエル様、ミハエル様・・・
[記憶を辿っている][やがて領主の息子の名前に行き着く]
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