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[棍の鎖と肉を叩き斬った確かな感触。隙あらばもう一撃、と柄を握りなおすが
続行不能の意を示すジェスチャーに、構えを解いて剣を片手て持ち直した。
この状態では、戦うことはできない]
……あら、終わりですの?思ってたよりは、やりますのね。
楽しかったですわよ。
またの機会があれば――よろしくお願いしますね?
[そういう彼女も息が上がっていたが、一礼するその姿は優雅。
その動作を最後に『舞台』から*降りた*]
/*
というわけで、長時間お付き合いありがとうございました!(ふかぶか)
14人目、少年 ティル がやってきました。
少年 ティルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
……ん。
賑やかだけど、ココでいいのかな?
[月光照らす演舞の地。
交差する舞を見やりつつ、誰に向けるでなく、問いを投げる。
幼げな容姿に似ず、まとう気配は鋭いもの]
/*
てわけで、てぃるるん召喚ー。
[かわした。そして試したことでいくつかわかる。
日本刀は速さと鋭さが武器であろう。反面己が振るう剣よりは脆い。試すように鞘をぶつけてみたが外套同様あまり常識が通じるわけではないらしい。
他にわかったことは相手の刀の長さと。先ほど取った鞘と剣の強度だろうか]
あなたほど面白くありませんよ
[軽口を叩きながらも構え。
迫る一挙手一投足と刀の刃の向きから避けやすい位置取り…右側を選び半身を引くようにして避けながらも、外套のある位置は狙えない。
だからこそ外套のない部分。顔を狙って、剣を振り上げ払う動作を狙うが]
…っっっ!?
[刀の風斬り音の弱さ。別方面からの風音。
その二つの不穏に気づき。攻撃の動作やめ。外套に剣の柄の部分に当てる。直撃を免れる。
防御の動作でない以上。弾かれるのはその身であるが。
鞘を後方の地に突き立て。衝撃を一部吸収させ残りの衝撃を利用して後方へ一回転
着地と同時に予備動作もなく低き態勢で駆けて胴部をめがけて横一閃。]
まぁ、ぶっちゃけ腕無くそーが何だろーが、問題ないけどね。
…流石に得物無しに、アンタ相手で立ち回れる気はしないよ。
[死にに行く趣味は無いの。
けらりと喉を鳴らして、手を振る。
続く言葉に、一度目を見開いて――小さく笑う。]
冗談。――もう勘弁して欲しいね。
[左腕から緋色を伝わせながら、
しかし気に留めた様子も無く、舞台へと背を*向けた*]
/*
こちらこそ、お付き合い感謝でした!
感覚戻っていなかったとは言え、大変判り難い描写ですみませんorz
んー…どうすっかねぇ。
[ぐーっと伸びをして体をほぐしつつ。]
本調子じゃないけど、軽く動いておきたくはあるんだよなぁ。
/*
明日も昼から勤務…まぁ、10時までは寝れるし…いけるいける。
[向けられる視線、それにつられるようにそちらを見やり。
こて、と軽く首を傾げる]
可愛らしいって、ボクのことかな?
あんまり、言われても嬉しい言葉じゃないんだけどなぁ……。
[これでも男だしぃ、と軽い口調で返す。
肩にひっかけた銀色の輪が、月光を弾きつつ、揺れた]
/*
にゃ、ダヴさんゆくなら、てぃるるんは正座してるよ。よ。
/*
>>528
いえいえ、描写はすぐに分かったのですが
そこからどうやって持っていくかに悩みまして……。
表現力そのものも、もっと鍛えたいところです。
楽しいけど、まだ難しいところが多いですね。
というわけで*おやすみなさいませ*
おっと、これは失礼。
[少年の声に薄く笑い]
…それならひとつ、戯れてみるも良し。
[別の方向、動き出した影へと視線を転じた。
掌へと収まった真珠蛇は、無機物へと変じ]
行かせて貰おうか。
[言葉静かに身を翻し、刀片手に赤髪の青年へと迫る。
低い体勢から、その腕狙って斬り上げようと]
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